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モエ アンペリアル150年周年記念ボトル第2弾発表

モエ・エ・シャンドンのモエ アンペリアルは今年2019年誕生150周年、6月に黒の記念ボトルが発売されましたが、これに続きゴールドに煌めく記念ボトル第2弾「モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー ゴールド」が発売されます。発売は9月25日(水)より順次販売開始予定。

【詳細】
モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー ゴールド
発売日:2019年9月25日(水) 順次販売開始
取扱場所:全国主要酒販売店
希望小売価格:6,500円+税
内容量:750ml 
ブレンド(アッサンブラージュ):シャルドネ 20-30%、ピノ・ノワール 30-40%、ムニエ 30-40%
ドザージュ:7.0~ 9.0g/l
セラーでの熟成期間:24カ月

https://www.fashion-press.net/news/53289

「モエ アンペリアル」商品ピックアップ

「モエ・エ・シャンドン」について

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ペリエ・ジュエがグラン・ブリュットの新ボトルシェイプを発表

ペリエ・ジュエが「グラン・ブリュット」の新しいボトルシェイプを発表しました。3月に発表した「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」と「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」のボトルシェイプ変更に続いての発表で、ペリエ ジュエのクラシックラインすべてが新しいボトルシェイプにリニューアルします。

新しいボトルシェイプは、ペリエ ジュエの歴史的なキュヴェでありメゾンで最初のプレステージ・キュヴェである「ブラゾン・ド・フランス」にインスパイアされたもので、メゾンの歴史と伝統を象徴したボトルへとリニューアルすることになります。

今回の変更は、形状だけでなくフロントラベルのアネモネ、ネックフォイルやネックラベルのデザインも変わりました。ペリエ ジュエのスタイルを継承するとともに、ブランドならではの高級感を強調するものになります。

「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」 テイスティングノート
■ 外観:  絶え間なく続く繊細な泡立ちと金色の輝き。
■ アロマ: 白い花のフローラルノートから始まり、洋ナシ・桃・グレープフルーツのすがすがしく心地よい果実の香りが際立ちます。その後、熟成がもたらすブリオッシュやバニラのようなコクのある深みと複雑味をお愉しみいただけます。
■ 味わい: はじけるようなフレッシュな口当たりとともに、調和のとれたまろやか な味わい。フレッシュで繊細な味わいと、深みのある熟成感が混ざり合う、その複雑さが特徴的です。口の中にいつまでも残る心地よい 余韻が感じられます。
■ セパージュ: シャルドネ 20%、ピノ・ノワール 40%、ピノ・ムニエ 40%

ペリエ ジュエ グラン ブリュット(750ml)   
参考小売価格: 7,050円(税別)
10月1日(火)よりメーカー出荷予定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000042209.html

「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」商品ピックアップ

「ペリエ・ジュエ」について

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ヴーヴ・クリコの数量限定デザインボックスが発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社が同社の取り扱いのシャンパーニュ ヴーヴ・クリコの新しいデザイン「Veuve Clicquot “Colorama”(カララマ)」シリーズから約2時間の保冷機能がついた4種のデザインボックスを数量限定で発売します。

「私たちのワインは味覚だけでなく、視覚も楽しませるものでなければならない」と考えたマダム・クリコ。赤ワインを使用したブレンド法によって、色鮮やかで味わい深いロゼ・シャンパーニュを生み出したマダム・クリコをリスペクトし、“驚きと新鮮さのある彩り豊かな人生”を表現する『Veuve Clicquot “Colorama” (カララマ)』と共に、悦びがはじけ心躍る時間をお過ごしください。

■Veuve Clicquot “Colorama”(カララマ)」シリーズ商品概要■

●商品名: ヴーヴ・クリコ イエローラベル ペンシル
●希望小売価格: 7,700 円(税別)
●仕様: 750ml 1本
     メタル製(外装)/約2時間の保冷機能
●取り扱い: 全国主要百貨店 など
      2019年7月9日(火)以降順次展開

●商品名: ヴーヴ・クリコ ローズラベル ペンシル
●希望小売価格: 8,700 円(税別)
●仕様: 750ml 1本、メタル製(外装)
     約2時間の保冷機能
●取り扱い: 全国主要百貨店 など
       2019年7月9日(火)以降順次展開

●商品名: ヴーヴ・クリコ イエローラベル カラーリングパック 
●希望小売価格: 7,500 円(税別)
●仕様: 750ml 1本
●取り扱い: 全国主要百貨店、
       または スーパーマーケット など
       2019年7月9日(火)以降順次展開

●商品名: ヴーヴ・クリコ ローズラベル カラーリングパック
●希望小売価格: 8,500 円(税別)
●仕様: 750ml 1本
●取り扱い: 全国主要百貨店、
      または スーパーマーケット など
      2019年7月9日(火)以降順次展開

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000385.000006986&g=prt

「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」商品ピックアップ

「ヴーヴ・クリコ」について

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シャンパン業界のIT革命 キャップシールにQRコード

シャンパン業界で広がり始めたQRコードがRFIDも取り入れさらに進化し広がろうとしています。IT系スタートアップ企業トレース・ア・ワインは今年QRコードとRFIDタグ入りのラベルを年間100万枚印刷する見通しを発表、トレーサビリティの確保とと顧客とのコミュニケーションツールとして広がりそうだ。

シャンパンの生産地、仏シャンパーニュ(Champagne)地方コートデブラン(Cote de Blancs)地区の中央に位置する1854年創立の醸造所「ピエール・ペテルス(Pierre Peters)」のオーナーの一人、ロドルフ・ぺテルス(Rodolphe Peters)氏は、「うちで取引しているのは、他国の輸入業者、レストラン、ワインショップのみ」だとして、「昔からの少数のなじみ客以外、個人には販売していないが、それでも2~3倍の価格で売っていた顧客がいた」と話す。だが、この追跡ラベルによって、米国で再販しようとしていた顧客を突き止め、設定された価格で売るよう警告を送ることができたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000008-jij_afp-int

シャンパーニュ地方ぶどう栽培・醸造業者組合(SGV)は、もっと先へ進もうとしている。
SGVは2017年から、QRコード入りのキャップシールを提供している。このキャップシールはボトルの追跡を可能にするだけでなく、中身のシャンパンが本物であることを示す保証書の役割も果たしている。
SGVのキャップシール事業責任者は、「QRコードをラベルやボトルに仕込むのではなくキャップシールに採用したのは、ボトルを開けるときに破れるため再使用できないから」だと説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000008-jij_afp-int

クリュッグは6年前からラベルにQRコードを配した「IDボトル」を採用し醸造所やそのボトルの歴史、このシャンパンの組成、生産された区画、熟成期間、飲み方など様々な情報が提供されています。

不正の防止とメゾンと飲み手がつながるツールとして広く取り入れられて行きそうです。

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「ピエール・ペテルス」について

「クリュッグ」について

モエ・アンペリアルの150年アニバーサリーイベント開催

モエ・エ・シャンドンがモエ・アンペリアルの150周年を記念してフランスのエペルネにてセレブレーション イベントを開催しました。

4月にモエ アンペリアル150年周年記念限定ボトルの発売をお知らせいたしましたが、現地ではハリウッド女優ナタリー・ポートマン、ユマ・サーマン、ファッションアイコン ケイト・モスらセレブレーションが参加するセレブレーション イベントが開催されました。

モエ アンペリアル 150年アニバーサリーの会場となったのは、モエ・エ・シャンドンのブドウ畑を見渡す丘に建つ「シャトー・ド・サラン」。ここ数年にわたる修築ののちに装いも新たになり、その美しい姿が披露され、その「シャトー・ド・サラン」でのエレガントなカクテルパーティーの後は、投稿のイメージに使用したブドウ畑の中にこの日の為だけに特別に設けられた鏡張りの空間でディナーが行われました。

2014年以来、メゾンのアンバサダーシェフを務めるヤニック・アレノと、サンフランシスコの3つ星レストラン「アトリエ・クレン」の共同オーナー 兼 シェフのドミニク・クレンによる未だかつてないコラボレーションが実現し、スペシャルメニューがふるまわれました。
2007年にミシュラン3つ星を獲得し、2014年にモエ・エ・シャンドンのアンバサダー シェフに就任したヤニック・アレノ。パリにある自身のレストラン「パヴィロン・ルドワイヨン」では、大胆で実験的な料理と、モエ・エ・シャンドンのペアリングを楽しむことができます。本イベントのディナーでアレノ氏は、味わい深くクリエイティヴな4品を開発。中でも、イラン産ブラックレモンとオレンジパウダーを散りばめ、スモーク・スカモルツァチーズを添えた、蒸しアミガサダケの一品は注目を集めました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000006986.html

「モエ・エ・シャンドン」について

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インターコンチ東京屋外プール「マム ビーチクラブ」今夏開催

ANAインターコンチネンタルホテル東京でシャンパーニュ メゾン マムとコラボレーションした屋外スイミングプール「マム ビーチクラブ(MUMMBEACHCLUB)」が、2019年6月29日(土)から9月8日(日)までの期間、開催されます。

期間:2019年6月29日(土)~9月8日(日)
※気温などの状況により、営業期間を変更する場合あり
時間:
・6月29日(土)~7月19日(金) 8:00~20:00 ※毎週木・金曜は22:00まで
・7月20日(土)~9月8日(日) 7:00~22:00
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京
住所:東京都港区赤坂 1-12-33
入場料:
・平日 9,000円(税込)/18:00以降 5,000円(税込)
・土日祝日及び8月12日(月)~16日(金) 20,000円(税込)
・レディースデー(毎週月・火曜) 女性 7,000円(税込)/18:00以降 4,000円(税込)
※料金は1人あたり。ロッカー使用料及び、バスタオル・ビーチサンダルの貸出しを含む。
※8月12日(月)・13日(火)を除く
※5歳以下の幼児は無料。但し、幼児用プールのみ利用可(水遊び用オムツや水着を要着用)
・宿泊客 滞在中利用1回につき 4,000円(税込)
・回数券 10枚綴り(1回1枚/土日祝日及び8月12日(月)~16日(金)は1回2枚) 80,000円

■入場料+ドリンク・フード付きセットプラン ※サービス料込
ラグジュアリーシート・プラン(終日利用可/前日19:30までに要予約) ※全30席
・マム グラン コルドン ロゼ 1杯+フード 1品付き ※7月19日(金)まで
平日 8,000円(税込)/土日祝日 16,000円(税込)
・マム グラン コルドン ロゼ ボトル 1本付き ※7月20日(土)以降
平日 20,000円(税込)/土日祝日及び8月12日(月)~16日(金) 30,000円(税込)
DJ パーティーナイト・プラン(DJ パーティーナイト開催時、18:00以降利用可)
・マム グラン コルドン ロゼ 1杯付き 5,000円(税込) ※7月19日(金)まで
・マム グラン コルドン ロゼフリーフロー付き(18:00~21:00) 10,000円(税込)
・ラグジュアリーシート 1席+マム グラン コルドン ロゼフリーフロー(18:00~21:00)
+ルビーチョコレート使用メニュー5品付き 20,000円(税込) ※前日19:30までに要予約

https://trilltrill.jp/articles/1177112

「メゾン マム」について

関連ニュース

  • ANAインターコンチネンタルホテル東京の屋外プール、シャンパーニュが楽しめる南仏のラグジュアリー空間 | TRILL【トリル】 – https://trilltrill.jp/articles/1177112
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京の屋外プール、シャンパーニュが楽しめる南仏のラグジュアリー空間 – ファッションプレス – https://www.fashion-press.net/news/49903

ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2002 プレニチュード 2 が登場

「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2002 プレニチュード 2」を2019年6月より発売することをMHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社が発表しました。全国業務店、及び全国主要百貨店にて順次発売するとのこと。

ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2002 プレニチュード 2 商品概要
商品名:ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2002 プレニチュード 2 ギフトボックス
Dom Pérignon Vintage 2002 Plénitudes 2 Gift Box
度数:12.5度
容量:750ml
希望小売価格:54,600円(税抜)
販売:全国業務店、及び全国主要百貨店にて2019年6月より順次販売開始

https://japan.cnet.com/release/30323006/

「ドン ペリニヨン プレニチュード 2」商品ピックアップ

「モエ・エ・シャンドン ドン ペリニヨン」について

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ペンフォールズがティエノとのコラボシャンパンブランドを発表

オーストラリアのワインメーカー ペンフォールズがシャンパーニュ ティエノとコラボしたシャンパーニュブランド「Thienot x Penfolds(ティエノxペンフォールズ)」を発表しました。

ペンフォールズは昨夏シャンパーニュの開発を発表していましたが、今回、2012ヴィンテージの3つのシャンパーニュを発表しました。シャルドネとピノ・ノワールのキュヴェと2つの単一畑のキュヴェ、グラン・クリュ・アヴィーズのブラン・ド・ブラン、グラン・クリュ・アイのブラン・ド・ノワールです。

シャルドネとピノ・ノワールのキュヴェは2019年6月、ブラン・ド・ブランとブラン・ド・ノワールは2020年の発売予定です。

価格はUS$196、2019年6月に「Heinemann Tax & Duty Free Sydney」での限定発売を開始し、その後、世界中の空港に展開されます。

The 2012 Champagne Thiénot x Penfolds Chardonnay Pinot Noir Cuvée (pictured above) is being released first, including in travel retail. It will initially be available at Heinemann Tax & Duty Free Sydney from June 2019, with an RRP of A$280 (US$196). Following this period of exclusivity, it will then be available in selected airport locations around the world.

https://www.moodiedavittreport.com/penfolds-and-champagne-house-thienot-announce-champagne-collaboration/

シャンパーニュ ティエノについて

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ボランジェ ラ・グランダネの新ヴィンテージが6/1発売開始

2019年6月1日(土)からボランジェ ラ・グランダネの新ヴィンテージ“ボランジェ ラ・グランダネ 2008”が発売されます。

ブレンドはピノ・ノワール 71%、シャルドネ 29%、アイ、ヴェルズネイ、ル・メニル・シュール・オジェ、クラマンといったクリュをメインに18のクリュの21世紀で最も期待されたヴィンテージのブドウを使用し、澱の上で9年以上熟成させたこのラ・グランダネ2008は高い熟成ポテンシャルを持っています。

偉大なヴィンテージのモンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブラン、ピノ・ノワールとシャルドネ、それぞれが互いを引き立て、稀有なバランスを持つブレンドが生まれました。2008年ヴィンテージの持つ凝縮感とフレッシュ感が見事に融合しています。
柑橘類、ベリーやスパイス、フローラルとミネラルのノートを通して、このワインの豊かなアロマの証である凝縮感が感じられます。
アイ村とヴェルズネイ村の偉大なピノ・ノワールから生まれる長い余韻、ストラクチャー、凝縮感は、このワインのバックボーンです。
2008年ヴィンテージの特長を反映した複雑さと、フレッシュなテクスチャーが、このワインに素晴らしい深みとヴァイタリティーを与えています。輪郭のはっきりしたチョーキーなフィニッシュは数分間続きます。
21世紀で最も期待されたヴィンテージのブドウから造られ、澱の上で9年以上熟成させた ラ・グランダネ2008は高い熟成ポテンシャルを持っています。

https://www.arcane.co.jp/news/20190426/

「ボランジェ ラ・グランダネ」商品ピックアップ

「ボランジェ」について

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エルヴェ・ジェスタンが手掛ける海中熟成シャンパーニュ

エルヴェ・ジェスタンが醸造を手掛ける経営再建中のルクレール・ブリアンが「アビス(Abyss)」という海中熟成シャンパーニュを造っているのをご存じだろうか。そのシャンパーニュは澱抜き後フランスの大西洋沿岸の海中に沈められ、1年から1年半熟成されます。

海中では、ボトルにかかる気圧や温度、湿度といった条件が変わり、セラーで保管されるものとは違う熟成過程を経ることになりますが、アビスを熟成させる海は、ジェスタン氏の故郷、ブルターニュ地方の沿岸に浮かぶウェサン(Ouessant)という小さい島の付近、水深60メートルで、瓶には6気圧がかかります。

氏によると、ここは、潮の流れがぶつかり合い渦巻きがができるところで、「大きなエネルギーが生じる」場所。これにより、ワインのエネルギー量が増加されるのではないかと考え、当初、実験的に、2012年ヴィンテージの48本を海底で熟成させた。結果として、彼の指標によると、セラーで熟成させたものより、エネルギー量が30%増したと言う。

ジェスタン氏は、高い醸造技術を持つ理知的な醸造家であるが、独自のアイデアと哲学に基づいてワイン造りに取り組んでおり、話を聞いていると興味が尽きない。彼の手がけるシャンパーニュからは、確かに生命力やエネルギーを感じる。このアビスも、乾燥アプリコット、リンゴ、ブリオッシュやヘーゼルナッツといったリッチで複雑な味わいに加えて、力強いパワーを秘めている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/26931

48本という実験的な生産量なので、手に入れるのは難しいですが、どのような仕上がりになっているのか、非常に興味があります。ぜひ味わってみたいものです。

「ルクレール・ブリアン」について

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