レミー・コワントロー 高級ブランド集中戦略が的中

フランス第3位のワイン・スピリッツ企業であるレミー・コワントロー社がこのほど発表した2005年度(05/4-06/3)によると、売上は対前年+4.5%(為替調整後)の7億9,830万ユーロ(約1,160億円)、営業利益は対前年+14.9%の1億4,180万ユーロ(約21億円)。Bolsの売却などで、経常利益は対前年+56%と前年を大幅に上回り7,780万ユーロ(約11億円)となった。同社は、レミー・マルタン、コワントロー、パイパー・エドシック、メタクサなどの高級ブランドへの集中をすすめてきたが、その成果が実った形となった。好業績を牽引したのは主力のコニャックとシャンパンで、いずれも売上は前年よりそれぞれ+20%、+14%と伸びた。2006年度も営業利益二桁増を見込んでいる。
(Le Revenu,6/16;Les Echos,6/13;Remy Cointreau社プレスリリース,6/12)

クレディ・アグリコルがテタンジェを買収

昨年、テタンジェグループを買収した*)アメリカの投資会社、スターウッド・キャピタルが、シャンパンメゾンのテタンジェをフランスの銀行 クレディ・アグリコルに売却したと、31日に発表した。

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