シャンパンが好き! - シャンパン専門サイト
シャンパン関連最新情報
2024-11-01 アルマン・ド・ブリニャック 初のヴィンテージ キュヴェ「ブラン・ド・ノワール ヴィンテージ 2015」販売開始
2024-10-29 レストラン「FUSOU」でシャンパーニュ・ラリエとのコラボレーションディナー開催
2024-10-29 エノテカ GINZA SIX店が 日本初の「シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド」クラブアンバサダーに就任
2024-10-24 インターコンチネンタル 東京ベイで「モエ・エ・シャンドン&ドン・ぺリニヨン」 シャンパーニュフェア開催
2024-10-24 「WINEPRO」でパルメの新キュヴェ「ラ・レゼルヴ・ナチュール」の取扱を開始
2024-10-23 ニコラ・フィアットの最高醸造責任者、ギョーム・ロフィアン氏が来日 パルムドールの新ヴィンテージを初お披露目
2024-10-22 『ペリエ ジュエ』のジャパンアンバサダーに女優の新木優子さん就任
2024-10-04 「KRUG × FLOWER」シャンパーニュの歓びを最高のガストロノミーで体験
2024-10-02 ドン・ペリニヨン・ヴィンテージ 2015トリビュート・トゥ・バスキア コレクションを発表
シャンパン銘柄集
モエ・エ・シャンドン Veuve Clicquot Ponsardin
ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン Taittinger
テタンジェ Louis Roederer
ルイ・ロデレール Bollinger
ボランジェ Krug
クリュッグ Henri Giraud
アンリ・ジロー Perrier Jouet
ペリエ・ジュエ Jacques Selosse
ジャック・セロス Henriot
アンリオ Nicolas Feuillatte
ニコラ・フィアット Salon
サロン Laurent Perrier
ローラン・ペリエ Pommery
ポメリー Egly Ouriet
エグリ・ウーリエ Lanson
ランソン G. H. Mumm
G.H.マム Deutz
ドゥーツ
地域の特徴から探す / Champagne Terroir
シャンパン選びはここから!シャンパンセレクション
シャンパンの知識
シャンパン製法 ~シャンパンの製造工程~
シャンパンと普通のワインとの大きな違いは、醗酵の過程を2回行う「瓶内二次醗酵」という方法を取っているところです。
シャンパン製法は、通常のワインと同じ方法でベースとなる泡のないワインを造りますが、その後できたワインを瓶に入れて糖分と酵母を加え2度目の醗酵を促します。
シャンパンで使用される葡萄の品種
シャンパンで使用される葡萄の品種はAOC*によって指定されてますが、現在は、指定品種のうちシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を使用しシャンパンを作ることが多くなっています。
シャンパンの製造業者種別
シャンパンのラベル一番下などの端の部分をよく見ると小さく「NM-203-001」といった製造者番号が印刷されていますが、この頭の2文字は製造業者種別を示しています。
シャンパンの甘さを決める「ドザージュ」 Brut?Sec?Dry?
デゴルジュマン(澱の除去)後の容量の目減り分を、糖を加えたワインなどの甘味を調節したリキュールの添加によって補います。この容量と甘味の調整のことをドザージュ(Dosage)と言います。
ドザージュに使われる糖ってどんなもの?
ドザージュで使用される糖の種類は、砂糖きび糖、ビーツ糖、MCRといわれるブドウ濃縮果汁の3つあります。
シャンパンの格付け 1
シャンパンはブレンドを基本とするため、シャンパンのAOCは「シャンパーニュ / Champagne」ただひとつであり、そこに格付けを含みませんが、畑に対する伝統的な評価という形で、格付けは存在します。
シャンパンの資本関係 1
現在、世界規模で企業の再編が進んでいますが、シャンパンの世界も例外ではありません。そこで、現在のシャンパンの銘柄を持つ主要な企業と、その傘下銘柄をここにまとめておきます。
チェックしておきたいワインコンクール
世界では大小様々なワインコンクールが各地で開催されており、シャンパンのカテゴリーがあるものも多く存在します。コンクールの結果は賛否両論あり、それがすべてではありませんが、結果を知ることはよいシャンパンと出会う、よい機会であることは間違いありません。
シャンパンに関わるフランスの地方行政区
フランスの領土は、ヨーロッパに22、ヨーロッパ以外の海外に4ある地域圏 (レジオン / region) に大区分され、地域圏はさらに2~8の県 (デパルトマン / departement) に分けられます。現在26の地域圏、100の県が存在し、シャンパーニュのぶどうの産地として認められいる村(以下クリュ)は、3の地域圏、5の県に広がっています。
ワインの熟成樽とシャンパンでの使用
ワインの造る際に木製の樽がよく使用されますが、近年ステンレスなどの大容量のタンクで発酵温度の制御が出来るようになると、微生物管理が難しく年々高価になる樽は敬遠され、一時期、一部の高級ワイン以外には使用されなくなりました。しかし、そうなると逆に樽香を強く付けたワインが流行するなど、樽の利点が再評価する流れが生まれ、造りたいワインによって樽での熟成を採用するなど、棲み分けに近い形で再普及が進んでいます。
シャンパンのボトルサイズ
シャンパンにはいろいろな大きさのボトルがあり、呼び方もさまざま、マグナム、キャール、ピッコロ、ジェロボアムなどなど。その正確なところを知っている人はあまりいないのではないでしょうか
調べてみたところ、国によって呼び方が違ったり、国の中でも地方によって呼び方が違い、それも大体決まっている、というところで、要はメーカーがどの呼び方を採用するか、また、販売店でどのような呼び方をするか、で変わってしまっています。主要な呼び方はある程度頭に入れておいたほうがよいようです。
シャンパンの開栓方法
上手に開栓するコツは、コルクが飛び出してくるのをうまく抑えるようにすることです。
なるべく音を抑え、泡を噴き出すことなくあけること、また、コルクは常に抑える、ナプキンなどを被せるなどの、細かい配慮が出来ると、非常にスマートにあけることが出来ます。
シャンパンのカロリー
シャンパンのカロリーは100ml当たりアルコール度1%につき、約8.3kcalになります。アルコール度12%のシャンパン100mlであれば、約100kcalとなります。
もちろん、シャンパンの種類や、ドザージュなどによって変わってきますが、おおむね、シャンパンのカロリーはアルコールの中で高めです。