Côte des Bar / コート・デ・バール

概要

コート・デ・バールはシャンパーニュ地方の南部に位置しセーヌ川やオーブ川につながる緑豊かな小さな谷が交差するコート・デ・バールにはさまざまな表情を持つブドウ畑がパッチワークのように広がっています。 キンメリジャン石灰岩の岩盤を覆うジュラ紀の斜面が特徴で、主に栽培されているのはピノ・ノワールで、気候、地質、丁寧なブドウ栽培のおかげで独特の軽やかさを持つワインが生み出されます

「Côte des Bar」のぶどう畑

テロワールCôte des Bar
ぶどう栽培面積7,795.8 ha
- シャルドネ834.7 ha (10.7%)
- ピノ・ノワール6,609.2 ha (84.8%)
- ピノ・ムニエ250.5 ha (3.2%)
- その他101.4 ha (1.3%)

「Côte des Bar」のテロワール

クリュ数 ぶどう栽培面積シャルドネ ピノ・ノワール ピノ・ムニエ
Bar sur Aubois 31 2399.5 ha 13.1 % 79.4 % 6.8 %
Barséquanais 36 5396.3 ha 9.6 % 87.2 % 1.6 %

「Côte des Bar」を拠点とする主なシャンパン銘柄