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Drappier / ドラピエ

Drappier

ドラピエ

基本情報

設立1808
地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Bar sur Aubois / バー・シュール・オウボワ
10200 Urville / ユルヴィル
所在地Rue des Vignes, 10200 Urville (Google Maps)
Tel+33 (0)3 25 27 40 15
Fax+33 (0)3 25 27 41 19
公式サイトhttps://www.champagne-drappier.com/fr/
SNS@champagne_drappieryoutube channel
製造業者種別 NM
製造業者No.NM-181-001
生産者表記S.A.S DRAPPIER
輸入業者テラヴェール株式会社

概要

ドラピエは、1808年にシャンパン・メーカーとしてスタート。どこの傘下でもなく完全に親族会社で、ドラピエ家は1604年生まれのレミー・ドラピエまでさかのぼることができ、少なくとも17世紀初めにはワインづくりに携わっていたという。1152年の世界最古のセラーを所有しています。

現社長のミッシェル・ドラピエは、シャンパンづくり8代目です。ミッシェルがいうには、シラク元大統領はドラピエ・ファンとのこと。また、故ルチアーノ・パヴァロッティは歌う前に「ドラピエ」を飲むのが習慣で、「ドラピエでうがいをすると声の出が良くなる」と言っていたそうです。実は、おいしいほかに、SO2(酸化防止剤として一般的に使います)を減らしていることがお気に入りの理由、とのことです。

シャンパンに限らず、ワインの最大の敵は「酸化」。酸化させず、しかも亜硫酸塩にできるだけ頼らずにつくるため、ドラピエでは葡萄果汁の新鮮さを保つ特別の配慮をしています。搾汁機の下に直接発酵タンクを設置して、長いパイプの中を果汁が移動することを避けているのです。こうして、果汁の新鮮さを保つことで、果実風味が活かされて、複雑さと繊細さを持った、素晴らしいアロマのシャンパンができるのです。

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*色:ロゼブラン・ド・ブランブラン・ド・ノワールその他

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