目次
ペルル・ド・ナクレCuvee Selection
キュヴェ・セレクションRose
ロゼExtra Brut
エクストラ・ブリュットBrut Millésime
ブリュット・ミレジメRosé Millésime
ロゼ・ミレジメBulles de Miel
ブリュ・ド・ミエルChloé
クロエSensation Brut Millesime
サンサション・ブリュット・ミレジメDosage Zero
ドサージュ・ゼロChardonnay de Montgueux
シャルドネ・ド・モンギューRéserve Intemporelle
アンテンポレルRose Désir
ロゼ・デジールElégance Brut
エレガンス・ブリュットElégance Extra Brut
エレガンス・エクストラ・ブリュットRatafia Pinot Noir de Buxeuil
ラタフィア・ピノ・ノワール・ド・ビュクセイユRatafia Chardonnay de Montgueux
ラタフィア・シャルドネ・ド・モンギューExtra Brut Millésime
エクストラ・ブリュット・ミレジメ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Vincent Couche別名:Couche Pere & Fils
ヴァンサン・クーシュ別名:クーシュ・ペール・エ・フィス
基本情報
| 地区 | Côte des Bar / コート・デ・バール - Barséquanais / バルセカネ |
| 村 | 10110 Buxeuil / ビュクセイユ |
| 所在地 | 29 Grande Rue, 10110 Buxeuil (Google Maps) |
| 公式サイト | https://vincent-couche.com/ |
| contact@champagne-couche.fr | |
| SNS | Champagne-Vincent-Couche@domainevincentcouche |
| Tel | +33 (0)3 26 97 91 38, +33 (0)3 26 97 94 95(fax) |
| 設立 | 1996 |
| 製造業者種別 | RM |
| インポーター | 株式会社ヴァンクロス 株式会社indigo |
| 生産者表記 | EARL Champagne Couche |
商品更新情報
2026-09-26 11:41:24 エクストラ・ブリュット・ミレジメの商品情報を更新しました。
2026-09-26 11:38:23 クロエの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は13haあり、性格の異なる2つの土地に分かれています。モンギューの3haは、表土から40cmほど下に白亜質のチュロニアン期の層が広がり、主にシャルドネが植えられています。もう一方、本拠地ビュクセイユの10haはキンメリジャン階の粘土質石灰と粘土質泥灰岩が土台で、ピノ・ノワールが中心です。ただし一部にはシャルドネに向く区画もあります。畑は南から西を向いた急斜面にあり、斜面の下をセーヌ川が流れることで気温が上がりやすく、適度な湿度が保たれる小気候が生まれています。
栽培でとりわけ目を引くのが植栽密度です。1haあたり10,100本という数字は、導入した当時の一般的な水準である8,000〜8,300本を大きく上回ります。樹どうしをあえて競わせて根を深く伸ばさせ、熟度と凝縮感の高い果汁を得ることが狙いです。収穫はすべて手摘みで行います。
ビオディナミの実践は、牛角に詰めた牛糞の調剤500番と、粉末にした石英による調剤501番を軸に、ヴァレリアン・スギナ・イラクサ・柳といった薬草の煎じ液、粘土の散布、有機堆肥を組み合わせるものです。作業の時期は月と太陽の暦に合わせて調整します。土壌については農学エンジニアのクロード・ブルギニヨンを迎え、表土と心土の詳細な分析を受けています。
| 自社畑面積 | 13ha(モンギュー3ha/ビュクセイユ10ha) |
|---|---|
| 植栽密度 | 10,100本/ha |
| 年間生産量 | 8万〜10万本 |
| 瓶熟成期間 | 最低3〜5年(ミレジメを除く) |
| アグロフォレストリー用の森 | 70ha(2018年取得) |
| 認証 | デメテール(2008年)、ビオロジック(AB)、エコセール |
畑をめぐる試み
2015年春、畑に鶏が入りました。絶滅危惧種のラ・フレッシュ種を含む群れで、草や虫をついばみながら土をかき混ぜる役目を担います。2018年には有機認証を受けた70haの森を取得し、リンゴの木を植えてアグロフォレストリーに着手しました。2019年末にはシュロップシャー種の羊が加わっています。いずれもデメテールが求める水準を超えて、畑とその周囲の生きものの層を厚くするための選択です。
病害への向き合い方にも試みがあります。ベト病など菌類による病害への対策として、周波数帯の音を出す発振装置を畑に設置する科学実験プログラムに参加しています。
醸造方針
醸造所は温度を管理したうえで、丸天井のセラーとオーク樽を軸に組み立てられています。樽を使った部分発酵を取り入れたのは2002年からで、その後は一部のキュヴェにアンフォラも加わりました。発酵に用いるのは天然酵母のみで、補糖は行いません。2008年からは、一部のキュヴェで酸化防止剤を加えずに仕込む造りも始めています。瓶詰め後はミレジメを除いて最低3〜5年ねかせてから出荷します。
認証と加盟
ビオディナミの国際認証デメテールを2008年に取得したほか、有機栽培のビオロジック(AB)とエコセールの認証も受けています。独立生産者の団体であるヴィニュロン・アンデパンダンにも加盟しており、自らの畑の果実で造るという立場を明確にしています。
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