Cristian Senez / クリスチャン・セネは、フランス北東部のシャンパーニュ地方で生産されるシャンパン(発泡性ワイン)の銘柄、Fontetteを本拠とするNM / ネゴシアン・マニピュランの銘柄です。
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目次

Cristian Senez / クリスチャン・セネ

Cristian Senez

クリスチャン・セネ

クリスチャン・セネは、コート・デ・バール地区のフォンテット村を拠点とするシャンパーニュメゾンです。全キュヴェでマロラクティック発酵を行わない醸造方針を貫き、ロゼ・ド・セニエと長期熟成のミレジメを柱とします。シャンパーニュでは珍しいピノ・ブランも自社畑で栽培しています。

基本情報

地区Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ
村10360 Fontette / フォンテット
所在地6 Grand Rue, 10360 Fontette (Google Maps)
公式サイトhttps://www.champagne-senez.com/
Tel+33 (0)3 25 29 60 62, +33 (0)3 25 29 64 63(fax)
設立1973
製造業者種別NM
生産者表記Cristian Senez
関連銘柄familygroup

商品更新情報

特徴・スタイル

マロラクティック発酵を行わないことで、果実の酸と香りをそのまま残した、きりっとした骨格の味わいが持ち味です。ロゼはロゼ・ド・セニエで仕立てられ、赤い果実の香りが際立ちます。 長期熟成を経たミレジメも大切な柱で、ピノ・ノワール単体の骨太なタイプから、シャルドネと等分に組んだしなやかなタイプまで、ブレンドの幅も広く楽しめます。樹齢30年を超える南向きの畑のぶどうやピノ・ブランも使い、味の幅を生み出しています。

歴史・ブランドストーリー

創業者は、郵便配達員の父が開墾した畑で育ち、十代の頃から様々な仕事を経てヴィニュロンの道へ進みました。1955年に初めて畑を取得しますが翌年の厳しい冬で植樹が凍害を受け、借地で畑を広げ直すところから歩みを始めています。兵役を終えた後はフォンテットの協同組合でセラーマスターと圧搾責任者を務め、醸造の技能を身につけました。 妻ジョゼットとともに自らのメゾンを志し、1971年に自家用のコトー・シャンプノワを初めて醸造。1973年に圧搾機と収穫小屋を整えてメゾンを創業し、翌年にはセラーを建ててはじめてのシャンパーニュを送り出しました。1975年にはコトー・シャンプノワのルージュとロゼも手がけるようになり、1985年にはネゴシアン・マニピュランへ転換しています。 1990年には娘アンジェリックとその夫フレデリック・ロジェが合流し、1993年以降は数々の金メダルを重ねました。2001年に夫妻は経営を2人に託し、2019年には孫のマリオン・ロジェも家業に加わっています。

詳細

フォンテット村を中心に、エソイエ、サン=ユザージュ、シャンピニヨル=レ=モンドヴィルの4つの村に自社畑を構えています。土壌はキンメリジャンの粘土石灰質です。栽培品種はピノ・ノワールとシャルドネを中心にピノ・ブランも育てており、南向きの一部区画では樹齢30年超・40年超のぶどうの木も残っています。30年以上にわたり、環境に配慮した栽培を実践してきました。

基本データ
創業年1973年
自社畑のある村4村(フォンテット、エソイエ、サン=ユザージュ、シャンピニヨル=レ=モンドヴィル)
樹齢一部区画で30年超・40年超(南向き)
認証HVE、HACCP

醸造方針

仕込みは主にステンレスタンクで行い、伝統的な垂直式圧搾機と近代的なステンレス設備を併用しています。

ブレンド設計の幅も特徴で、ピノ・ノワール単体で仕込むキュヴェ、シャルドネとピノ・ノワールを等分に組むキュヴェ、ピノ・ノワールが8割を占めるロゼ、ピノ・ノワールとシャルドネに少量のピノ・ブランを加えたキュヴェなど、構成の異なるタイプを揃えています。フォンテット村の単一区画「コルノワイエ」からは、ピノ・ブラン100%で仕立てる単一区画キュヴェ「ル・コルノワイエ」も生まれています。

受賞歴

1993年以降、金メダルを含む受賞歴を重ねてきました。

関連ブランド

創業者の息子クリストフの家系は、同じフォンテット村で別ブランド「セネ・フレール」を興しており、現在は孫のセバスチャンとクリストフが営んでいます。

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