シャンパーニュ関連の最新情報、注目トピックスを更新中。

宇宙旅行でシャンパンが飲める!?

GQ JAPANに無重力空間でシャンパーニュの乾杯した様子が記事になっています。フランスのシャンパンメーカーであるマム(Mumm)が、無重力下で使用できるボトルと専用グラスを発表していますが、それを使ったプロモーションです。

私たちにシャンパンをサーブしてくれるのは、ボトルの開発者であるSpade社のオクターブ・ド・ゴール氏。「栓を開けたらシャンパンの玉が飛んでくるから、グラスでキャッチしてね」と、駒のような形をした円錐状のグラスを渡された。
そして、“INJECTON!”の合図とともにオクターブ氏がシャンパンを開けると、地上と同じくポンッという抜栓の音がした。すぐにボトルからゴルフボールくらいの大きさの泡の塊が飛び出し宙を舞う。
私はそのシャンパン玉をキャッチするため腕を動かしたが、一度目はあろうことか鼻に激突。思わぬ方法で芳醇なシャンパンの香りを感じたが、まだチャンスはある。2回目は正面に飛んできたシャンパン玉を無事にキャッチし、乾杯のポーズをとることができた!

https://gqjapan.jp/life/travel/20181221/space-champagne-mumm

無重力空間で液体は球体となりますが、発泡性があると泡をまとうのですね。宇宙旅行が現実になりつつありますし、旅にお酒はかかせないもの。こういう挑戦は素晴らしいですね。マムにはこれからもいろいろと新しい取り組みを期待します。

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宇宙旅行でシャンパンが飲める!? 無重力空間での乾杯をリポート|旅行(国内・海外)|GQ JAPAN – https://gqjapan.jp/life/travel/20181221/space-champagne-mumm

「メゾン マム」について

関連ニュース

ペリエ・ジュエの限定デザインボックスが登場

「ペリエ ジュエ」が、限定デザインボックス「ペリエ ジュエ グラン ブリュット トーキョー シティ デザイン ボックス」を数量限定で発売。また、ペリエ ジュエのシャンパーニュ各種をグラスで楽しめる「年末バイ・ザ・グラス フェア」も都内各所のレストランやバーで開催します。

「ペリエ ジュエ」は2017年から“大都会に溶け込んだ魅惑的な自然”をコンセプトに、“都会と自然が織り成すアートとの融合”を体現した限定デザインボックスコレクションをスタートしていますが、昨年のマイアミバージョンに続き、第2弾となる今年は、“大都会に溶け込んだ自然の美しさへの賛美”を表現した東京バージョンを展開します。

東京バージョンは、「ペリエ ジュエ」を代表する色であるグリーンとゴールドを基調に、日本を象徴する鶴、イチョウの葉、松の木に囲まれた、ユニークなパッケージに。デザイン性の高い限定デザインボックスは、華やかなパーティーの席や特別な方へのギフトにも最適です。

限定デザインボックスにセットされた「グラン ブリュット」は、50種類のクリュをブレンドし、「ペリエ ジュエ」のワイン造りの伝統の品質と多様性を表した、ブリュット(辛口)シャンパーニュ。

「ペリエ ジュエ グラン ブリュット トーキョー シティ デザイン ボックス」
東京を表現した限定パッケージデザインと、フレッシュで繊細な味わいの「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」が、ふたりのひとときを盛り上げてくれるに違いない。若くしてメゾンを創業したふたりのラブストーリーに想いを馳せながらの会話も、“ひと味”加えてくれることだろう。
発売日:2018年11月5日(月)
容量:750ml
価格:6,850円(参考価格)
伊勢丹 新宿店や三越 銀座店など、都内の大手デパート・百貨店にて数量限定で発売中。
※売り切れ次第終了となります。ご了承ください。

gqjapan.jp

「ペリエ・ジュエ」について

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シャンパーニュ メゾン マムの限定ポップアップバーがオープン

赤いリボンがシンボルのシャンパーニュ・メゾン、メゾン マムが、ポップアップ・バーCHAMPAGNE BAR #MUMMCLUB(シャンパンバー マム クラブ)を六本木ヒルズにオープンします。期間は11月6から12日まで。

会場内にはメゾン マムの歴史を体感できる“ヒストリーウォール”やSNS映えするフォトスポットも設置され。さらにメゾン マムの歴史的なチャレンジとして宇宙飛行士や宇宙旅行者が無重力の中でも楽しめるシャンパーニュ「マム グラン コルドン ステラ」も日本で初めて展示します。

またボトルを注文した人には、サーベルでボトルネックをカットする“サベラージュ”体験を提供。デジタルキャンペーンに事前登録した人には、グラス1杯の注文でもう1杯無料になるクーポンもプレゼントされます。

■CHAMPAGNE BAR #MUMMCLUB
期間:2018年11月6日(火)〜11月12日(月)
時間:16:00〜23:00(L.O. 22:30)/月〜金 
   11:00〜23:00(L.O. 22:30)/土日
場所:六本木ヒルズ大屋根プラザ東京都港区六本木6-10-1
メニュー:マムグランコルドン(グラス)1,000円
     マムグランコルドンロゼ(グラス)1,500円
     マムグランコルドン(ボトル)7,000円
     マムグランコルドンロゼ(ボトル)1万円
※その他、シャンパーニュに合わせたマリアージュフードを用意

https://www.fashionsnap.com/article/2018-10-29/mummclub/

「メゾン マム」について

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ヴーヴ・クリコがハロウィンイベントを六本木周辺で開催

ヴーヴ・クリコが10月24~31日にハロウィンイベント「ヴーヴ・クリコ イエローウィン 2018」を東京・六本木を中心とした都内の各会場で開催します。例年行われている同イベント、今年のテーマは、「マダム・クリコの“憑りつかれた館 Haunted Manor”」。19世紀頃の「ヴーヴ・クリコ」の発展に貢献したマダム・クリコにオマージュを捧げつつ、ミステリアスな空間を演出します。

24日から31日にかけて、伊勢丹新宿本店地下1階のワイン売り場では“ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット”を購入した人に1階の「メイクアップ フォーエバー(MAKE UP FOR EVER)」コーナーでベースメイクのサンプルをプレゼントし、希望者にはハロウィンメイクを施すサービスを行います。26日には六本木のラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションで、特別メニューやオリジナルグッズを用意する他ELE TOKYOや、V2 TOKYOでも関連イベントを開催します。

■ヴーヴ・クリコ イエローウィン 2018
日程:10月24~31日
時間:10:30~20:00
場所:伊勢丹新宿本店地下1階 ワイン売り場
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
日程:10月26日
時間:19:30~21:30
場所:ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2階
日程:10月26日
時間:22:00~5:00
場所:ELE TOKYO
住所:東京都港区麻布十番1-4-5 深尾ビル 1階、地下1階
日程:10月27日
時間:21:00~5:00
場所:V2 TOKYO
住所:東京都港区六本木7-13-7 1階、地下1階

https://www.wwdjapan.com/721100

「ヴーヴ・クリコ」について

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表参道に期間限定「ペリエ・ジュエ」ポップアップバー

シャンパーニュ・メゾンの「ペリエ ジュエ(PERRIER JOUET)」が10月19~28日開催のデザインとアートの祭典「デザイナート・トーキョー2018(DESIGNART TOKYO 2018)」の公式シャンパーニュとして参加、それに伴いイベント期間中、表参道のスパイラルビル1階の「スパイラルカフェ」にポップアップバーをオープンします。

『デザイナート・トーキョー 2018』の会期中は、表参道のスパイラルカフェにてペリエ ジュエのシャンパーニュをグラスで気軽に楽しめるほか、シャンパーニュアンバサダーによるセミナーや、フリーフローイベントも開催。(※セミナー、フリーフローイベントは事前予約制)

イベントのいちばんの目玉が、スパイラルカフェで展示される新たなコラボレーションアートの発表だ。これまでルフトヴァーグによるデジタルインスタレーションや三嶋りつ惠によるガラスオブジェなど、さまざまな世界的アーティストとコラボレーションしてきたペリエ ジュエ。今年は、その独特な色使いでも評価の高いイギリス人女性アーティスト、べサン・ローラ・ウッドとタッグを組む。べサンが実際にエペルネのメゾンを訪れ、ペリエ ジュエのアールヌーボーのスピリットにインスパイアされて生まれた作品『HyperNature(ハイパーネイチャー)』は、なんと今イベントにて世界初披露となる。さらに、このアートをより魅力的に見せる空間として会場を演出したのが、国内外で高い評価を得る空間デザイナー、松村和典だ。

「ペリエ ジュエのアート作品が展示されるポップアップ・バー」
開催日:2018年10月19日(金)~28日(日)
会場:スパイラルカフェ(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F)
営)11時~22時30分L.O.
※『デザイナート・トーキョー 2018』の会期中は、日によって営業時間が変わるため、電話にて要確認
スペシャル公式サイト:https://jpspecial.perrier-jouet.com/2018/designart

・シャンパーニュセミナー
「ペリエ ジュエのスタイルを現代に引く継ぐシャンパーニュへの招待」
開催日:10月23日(火)19時30分~20時30分、10月27日(土)18時~19時
料金:¥3,240
※グラスシャンパーニュ(グラン ブリュット、ブラゾン ロゼ)とフィンガーフード付き。
ペリエ ジュエメゾンの原点であるクラシックラインを通じて、シャンパーニュアンバサダーがシャンパーニュ造りと、ペリエ ジュエのシャンパーニュスタイルを解説。

「伝統と独創的なアプローチで造り続けられるシャンパーニュの芸術品」
開催日:2018年10月25日(木)
19時30分~20時30分
料金:¥10,800
※グラスシャンパーニュ(ベル エポック エディションオータム 2010、ベル エポック 2007、グラン ブリュット)とフィンガーフード付き。
なかなか味わう機会のない秋限定商品ベル エポック エディションオータム、新ヴィンテージのテイスティングセミナー。

・フリーフローイベント「魅惑のシャンパーニュ」
開催日:10月26日(金)19:30〜21:00
料金:¥7,560
ペリエ ジュエのスタイルの原点がわかるグラン ブリュットと、美食家に選ばれる絶妙なバランスと優美さを備えたブラゾン ロゼによるフリーフロー。
※グラン ブリュット、ブラゾン ロゼのフリーフローとフィンガーフード付き。
※キャンペーンの応募および詳細については、スペシャル公式サイトにてご案内。

https://madamefigaro.jp/gourmet/news/181012-perrier-jouet-designart.html

「ペリエ・ジュエ」について

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秘蔵のレア「レア ル・スクレ」2アイテムが発売

Piper Heidsieckの「Cuveé Rare」をシェフ・ド・カーヴ「レジス・カミュ」が非公式に貯蔵していた秘密のキュヴェに、フランスで最も歴史のある老舗ジュエラー「MELLERIO」が特別な装飾を施したシャンパーニュ「レア ル・スクレ(Rare Le Secret)」から「レア ル・スクレ ハイジュエリー」が12月上旬以降に、「レア ル・スクレ ゴールドスミス」が11月中旬以降に、限定数のみ輸入・販売されます。

「Rare Le Secret(レア ル・スクレ)」とはシェフ・ド・カーヴ、レジス・カミュによって1997年に収穫されたブドウから作られ※2、1998年から密かにプライベートセラーで熟成させていたキュヴェで、通常ドサージュされる「レア・シャンパーニュ」とは異なり、ドサージュ・ゼロ、マグナムボトル限定で生産されました。20年以上の長い眠りから目覚めた今、この特別なキュヴェの誕生を祝し、同じくマリー・アントワネットに愛されたジュエラー「メレリオ」によって、美しい装飾が施されました。※2当キュヴェはヴィンテージ登録をしていないため、ノン・ヴィンテージとなります。

新商品の概要
「Rare Le Secret High Jewelry(レア ル・スクレ ハイジュエリー)」
1.38カラットのルビーを中心にデザインされ、ゴールドとプラチナのリボンは総量約4.34カラットのダイヤモンドが贅沢に散りばめられています。ミュズレは24金プレートで造られ、ボトルフロントにはRareのロゴが24金で描かれています。まさに高級ジュエリーを忠実に表現した唯一無二のコレクションです。限られた得意先での販売を予定しています。
・「Rare Le Secret Goldsmith(レア ル・スクレ ゴールドスミス)」
世界で1,000本限定のマグナムボトルです。24金のプレートに金細工職人としても高い技術を持つメレリオのブランドロゴと1~1,000までのナンバリングが刻印されています。日本には限定200本を輸入し、11月中旬以降、全国の百貨店、ワインショップで販売を予定しています。

https://www.kirin.co.jp/company/news/2018/1009_03.html

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パイパー・エドシック」について

ドン・ペリニヨンの醸造最高責任者が変わります

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社は、取り扱いブランド ドン・ペリニヨンの醸造最高責任者の変更を発表。2005年から現・醸造最高責任者で あるリシャール・ジェフロワの薫陶を受けてきたヴァンサン・シャプロンが2019年1月1日、新たな醸造最高責任者(シェフ・ド・カーヴ)として着任します。

また、この節目に合わせ限定商品「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス」が発売されます。「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス」にはリシャール・ジェフロ ワとヴァンサン・シャプロンのコラボレーションの集大成として、ギフトボックスに2人のサインが記されています。

<限定商品>
ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス
Dom Pérignon Vintage 2008 Legacy Edition Gift Box
度数:12.5度 750ml
希望小売価格:24,200 円(税抜)
全国主要百貨店にて11月初旬より発売

<ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008>
類まれなシャンパーニュの当たり年といわれる2008ヴィンテージは、ワインアドヴォケイト誌や、著名なワイン評論家のヒュー・ジョンソン及びジャンシス・ロビンソンのシャンパンリポートでも高評価を得ています。長い熟成期間による完成されたハーモニーを紡ぎ出しています。
*ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 通常商品は2019年4月以降の発売を予定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000006986.html

関連ニュース

  • 【プレスリリース】ドン ペリニヨン醸造最高責任者の「レガシーの継承」を発表 リシャール・ジェフロワからヴァンサン・シャプロンへ|MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース – https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000006986.html

「モエ・エ・シャンドン」について

「キュヴェ・ドン・ペリニヨン」商品ピックアップ

シャンパーニュ アヤラからブラン・ド・ブランの新ビンテージ2012が登場

名門シャンパーニュメゾン「シャンパーニュ アヤラ(AYALA)」から、10月1日(月)より、ミレジメ・シャンパーニュ「ル・ブラン・ド・ブラン」の新ヴィンテージ「ル・ブラン・ド・ブラン(Le Blanc de Blancs)2012」が発売されます。

女性の醸造家カロリーヌ・ラトリヴ氏が手がける「ル・ブラン・ド・ブラン」は、特に優れた当たり年のみにシャルドネ100%で少量生産されます。

ル・ブラン・ド・ブラン 2012
発売日/2018年10月1日(月)
販売場所/全国百貨店、ワインショップ
問い合わせ先/株式会社アルカン ワイン営業部 03-3664-6591

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/news/2018-09-25/ayala

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「アヤラ」について

「ル・ブラン・ド・ブラン」商品ピックアップ

「ル・ブラン・ド・ブラン」について

京都で「シャンパンクーラー展」10/5から

横浜美術大学クラフトデザイン研究室が京都の清課堂で「シャンパンクーラー展」を開催します。
日本とフランスのアーティスト17組による展覧会に出展するそうです。10月14日(日) までの短い開催期間なので興味ある方はお早めに。

シャンパンクーラー展

クラフトデザイン研究室 丸山祐介 助教 
日本とフランスのアーティスト17組による展覧会に出展
会期
2018年 10月5日(金) 〜 10月14日(日) 
10:00 〜 20:00 
初日 22:00まで延長
会場
清課堂
京都府京都市中京区寺町通り二条下ル
関連リンク
会場ウェブサイト

https://www.yokohama-art.ac.jp/event/2018/20181005_01.html

イギリスでシャンパーニュ!?

Forbes JAPAN にイギリスのスパークリングワインについての記事が出ていました。イギリスのワインも各種のワインコンクールで名前がよく出てくるようになっていますし、2015年にはシャンパーニュメゾン「テタンジェ」がイギリスに進出といったニュースもありましたが、この流れは加速しているようです。

シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(CIVC)によると、イギリスは本数ベースで世界最大のシャンパンの輸出先で、これが国産になっていくと経済効果も小さくないだろう。イギリスワインの生産促進機構、ワインズ・オブ・グレート・ブリテン(Wines of Great Britain)によると、ブドウ園の広さは過去10年間で2倍になり、2000年と比べると、3倍になっているという。

その背景にあるのが温暖化だ。イギリス気象庁は、最新の10年予報で、2018~2022年の世界の平均気温は産業化前(1850~1900年の平均)より1度高くなり、さらに、約10%の確率で、少なくとも1年は1.5度を超過する可能性があると示した。確実に気温が上がっているが、問題なのは「一日の中に四季がある」と言われるほどの変わりやすい気候だ。

https://forbesjapan.com/articles/detail/22913

仏シャンパーニュメゾン、テタンジェがイギリスに畑を購入! : イギリスの食、イギリスの料理&菓子 – https://ricorice.exblog.jp/23996871/

テタンジェはイギリスに初進出したシャンパーニュメゾンともなったわけです。
購入した畑は69ヘクタール。うち40ヘクタールほどにシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを植える予定。
2017年に作付けを始め、早ければ2020年にこの土地で育ったブドウで作ったスパークリングワイン“Domaine Evremond”30万本がお目見えとなることが期待されています。

なぜイギリスにブドウ畑を所有するのか。
理由はいくつかありますが、大きなところでは、土地の値段、が挙げられます。
イギリス南東部は、ナイティンバー/Nyetimber、リッジビュー/Ridgeview、チャペル・ダウン/Chapel Downなど優良なワイナリーが質、そして量を増やしていっていますが、それでも畑の値段は、シャンパーニュに比べると安い。
実際に石灰質の土壌で、地質としては非常に似通っています。
ただし、問題がないわけではなく、テタンジェが購入したケントは海風の影響を受けやすいところ。そこがシャンパーニュと大きく異なり、適したブドウ苗を選ぶ必要があります。

https://ricorice.exblog.jp/23996871/

「テタンジェ」について