コトー・シュッド・デペルネイ とは
コトー・シュッド・デペルネイ / Coteaux sud d'Épernay
“コトー・シュッド・デペルネイ”はエペルネの南に、1996年に誕生した新地域。ヴァレ・ド・ラ・マルヌとモンターニュ・ド・ランスの間、エペルネの南に位置する16の村が所属している。まだ余り知られていない地域だが、良質のチョーク層に恵まれヴァレ・ド・ラ・マルヌのふくよかさと、コート・ド・ブランのシャープなミネラルの両方を併せ持つワインが産出される。近年ではラエルト・フレールなど若手の優良生産者を輩出している。今後も注目が集まるであろう地域。
関連用語
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、Vallée de la Marne、コート・ド・セザンヌ、Côte de Sézanne、コート・デ・バール、Côte des Bar、コート・デ・ブラン、Côte des Blancs、モンターニュ・ド・ランス、Montagne de Reims、コトー・シュッド・デペルネイ、Coteaux sud d'Épernay、