目次
キュヴェ・パラディ・ブリュットBrut
ブリュットCuvée Paradis Brut Rosé
キュヴェ・パラディ・ブリュット・ロゼBrut Rosé
ブリュット・ロゼBlanc de Blancs
ブラン・ド・ブランMillésime
ミレジメBrut Nature
ブリュット・ナチュールBlanc de Blancs Millésime
ブラン・ド・ブラン・ミレジメRich Cuvee The Wine Society Model
リッチ・キュヴェ・ザ・ワイン・ソサエティ・モデルPrivate Cuvee The Wine Society Model
プライベート・キュヴェ・ザ・ワイン・ソサエティCuve Passation Brut
キュヴェ・パサシオン・ブリュットCuvée 565
キュヴェ・565Colection Memory Millésime
コレクション・メモリー・ミレジメCuvée du Centenaire Blanc de Blancs The Wine Society
キュヴェ・デュ・ソントネール・ブラン・ド・ブラン・ザ・ワイン・ソサエティCuvée Paradis Brut Rosé Angels' Share 2008
キュヴェ・パラディ・ブリュット・ロゼ・エンジェル・シェア・2008Clos Le Village 2018
クロ・ル・ヴィラージュ・2018 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Alfred Gratien
アルフレッド・グラシアン
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Côteaux Sud d'Epernay / コトー・シュッド・デペルネ |
| 村 | 51200 Épernay / エペルネ |
| 所在地 | 30 rue Maurice Cerveaux, 51200 Épernay (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.alfredgratien.com/ |
| SNS | @alfredgratien@champagnealfredgratien |
| Tel | +33 (0)3 26 54 38 20, +33 (0)3 26 54 53 44(fax) |
| 設立 | 1864 |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | WINE TO STYLE株式会社 |
| 生産者表記 | CHAMPAGNE ALFRED GRATIEN |
| 資本グループ | Henkell Freixenet グループ 傘下 |
代表キュヴェ
淡くも輝かしいイエローの液面から、非常に細かな泡が絶え間なく立ち上る。香りはレモングラスやスイカズラといった春の草花から始まり、スミレ、ベルガモット、グレープフルーツの皮、そして潮風や湿った白亜へと広がり、若々しくも気品あふれる世界を描き出す。口に含むと精密なアタックに続いてダイナミックな膨らみがあり、柑橘と潮風のニュアンスが溶け合う。クリーミーでありながらシャキッとしたテクスチャーは美しいサテンを思わせ、フィニッシュには白亜とグレープフルーツピールの余韻が長く漂う。「30年熟成に耐える」と公式が断言する、格別の一本。
淡いゴールドの液面から、細やかな泡が絶え間なく立ち上る。香りは複雑で、洋ナシなど白い果実のフレッシュさに、タイムやローリエのスパイス、そしてパンやビスケットといった熟成由来の芳香が重なる。樽のニュアンスはあくまで背景に溶け込み、押しつけがましさは微塵もない。口に含むと、きめ細かな酸が口中を清々しく貫き、白亜質由来の塩みと鉱物感がじわりと広がる。泡はシルキーで優しく、余韻は8〜9秒と長く続く。リザーブワインのコクと洗練された酸が見事に調和した、まさに「あらゆる瞬間のシャンパーニュ」。
商品更新情報
2026-09-17 08:05:04 ブリュットの商品情報を更新しました。
2026-09-17 08:04:22 ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ブドウはシャンパーニュ全域から調達し、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種を用います。シャルドネがフルーティーな果実味を、ピノ・ノワールが骨格を、ピノ・ムニエが全体のバランスを担うという役割分担が、ブレンドの設計思想として置かれています。調達先を特定の村に固定せず、産地全体を見渡して構成を組み立てるのが基本の姿勢です。
2018年には、創業以来はじめて単一区画から造るキュヴェが生まれました。ヴァレ・ド・ラ・マルヌのプルミエ・クリュ、キュミエールにある石垣に囲まれた19.5a(約0.2ha)の区画で、植わっているのはピノ・ムニエのみです。生産量は2,000本に満たず、産地を横断してブレンドを組んできたメゾンが一つの区画に踏み込んだという点で、節目となる取り組みでした。
| 創業 | 1864年 |
|---|---|
| 年間生産量 | 約25,000ケース |
| セラーの樽保有数 | 約1,000樽 |
| 一次発酵の樽容量 | 228L(小樽)/400L(大樽) |
| 使用品種 | シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種 |
| 醸造長を務める家系 | イエーガー家4世代(1905年〜) |
醸造方針
一次発酵は例外なく木樽で行われます。用いるのは228Lのバリックと400Lの大樽で、ステンレスタンクは一切使いません。創業以来この方式を変えておらず、全量を木樽で発酵させる造りは今日のシャンパーニュでは数えるほどしか残っていないとされます。
もう一つの柱は、マロラクティック発酵を行わないことです。この工程はシャープなリンゴ酸をまろやかな乳酸に変えるもので、多くのメゾンが採用していますが、ここではほぼすべてのキュヴェで実施しません。ブドウ本来の酸とフレッシュさを保ったまま、木樽での発酵と長い熟成によって複雑さを積み上げていく設計です。ブレンドにはリザーヴワインを加え、熟成感と奥行きを補います。
瓶内での澱上熟成には、法定の最低基準を大きく超える時間をかけます。さらにヴィンテージ・キュヴェでは、熟成中の栓に王冠ではなくコルクを用います。6〜7年を超える長期熟成の領域では、コルクを使ったほうが味わいがまろやかに仕上がるという判断によるものです。エペルネのセラーには約1,000樽が収められ、この造りを日々支えています。
運営体制
醸造の実務はシェフ・ド・カーヴのニコラ・イエーガーが率い、経営面では2024年7月に就任したプレジデントのエベルハルト・ベンツと、ディレクトゥール・ジェネラルのカティ・ミュラロットが指揮を執っています。資本の帰属がグループへ移った後も醸造長の職はイエーガー家が担い続けており、造りの一貫性はこの体制によって保たれてきました。ニコラ・イエーガーは「シャンパーニュとは泡にワインを加えたものであって、ワインに泡を加えたものではない」という言葉を残しています。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Cuvée Paradis Brut / キュヴェ・パラディ・ブリュット
卓越の極みへ。28の区画を統べる、春の海風と白亜が宿るプレスティージュ・キュヴェ。
Brut / ブリュット
1864年創業の伝統が宿る、全量樽発酵のノン・ヴィンテージ。白亜質のミネラルとリザーブワインの深みが織りなす、円熟のブリュット。
Cuvée Paradis Brut Rosé / キュヴェ・パラディ・ブリュット・ロゼ
Blanc de Blancs Millésime / ブラン・ド・ブラン・ミレジメ
この商品の他の取扱い(1件)
Cuvée du Centenaire Blanc de Blancs The Wine Society / キュヴェ・デュ・ソントネール・ブラン・ド・ブラン・ザ・ワイン・ソサエティ
Cuvée Paradis Brut Rosé Angels' Share 2008 / キュヴェ・パラディ・ブリュット・ロゼ・エンジェル・シェア・2008