ペンフォールズがティエノとのコラボシャンパンブランドを発表

オーストラリアのワインメーカー ペンフォールズがシャンパーニュ ティエノとコラボしたシャンパーニュブランド「Thienot x Penfolds(ティエノxペンフォールズ)」を発表しました。

ペンフォールズは昨夏シャンパーニュの開発を発表していましたが、今回、2012ヴィンテージの3つのシャンパーニュを発表しました。シャルドネとピノ・ノワールのキュヴェと2つの単一畑のキュヴェ、グラン・クリュ・アヴィーズのブラン・ド・ブラン、グラン・クリュ・アイのブラン・ド・ノワールです。

シャルドネとピノ・ノワールのキュヴェは2019年6月、ブラン・ド・ブランとブラン・ド・ノワールは2020年の発売予定です。

価格はUS$196、2019年6月に「Heinemann Tax & Duty Free Sydney」での限定発売を開始し、その後、世界中の空港に展開されます。

The 2012 Champagne Thiénot x Penfolds Chardonnay Pinot Noir Cuvée (pictured above) is being released first, including in travel retail. It will initially be available at Heinemann Tax & Duty Free Sydney from June 2019, with an RRP of A$280 (US$196). Following this period of exclusivity, it will then be available in selected airport locations around the world.

https://www.moodiedavittreport.com/penfolds-and-champagne-house-thienot-announce-champagne-collaboration/

シャンパーニュ ティエノについて

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エルヴェ・ジェスタンが手掛ける海中熟成シャンパーニュ

エルヴェ・ジェスタンが醸造を手掛ける経営再建中のルクレール・ブリアンが「アビス(Abyss)」という海中熟成シャンパーニュを造っているのをご存じだろうか。そのシャンパーニュは澱抜き後フランスの大西洋沿岸の海中に沈められ、1年から1年半熟成されます。

海中では、ボトルにかかる気圧や温度、湿度といった条件が変わり、セラーで保管されるものとは違う熟成過程を経ることになりますが、アビスを熟成させる海は、ジェスタン氏の故郷、ブルターニュ地方の沿岸に浮かぶウェサン(Ouessant)という小さい島の付近、水深60メートルで、瓶には6気圧がかかります。

氏によると、ここは、潮の流れがぶつかり合い渦巻きがができるところで、「大きなエネルギーが生じる」場所。これにより、ワインのエネルギー量が増加されるのではないかと考え、当初、実験的に、2012年ヴィンテージの48本を海底で熟成させた。結果として、彼の指標によると、セラーで熟成させたものより、エネルギー量が30%増したと言う。

ジェスタン氏は、高い醸造技術を持つ理知的な醸造家であるが、独自のアイデアと哲学に基づいてワイン造りに取り組んでおり、話を聞いていると興味が尽きない。彼の手がけるシャンパーニュからは、確かに生命力やエネルギーを感じる。このアビスも、乾燥アプリコット、リンゴ、ブリオッシュやヘーゼルナッツといったリッチで複雑な味わいに加えて、力強いパワーを秘めている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/26931

48本という実験的な生産量なので、手に入れるのは難しいですが、どのような仕上がりになっているのか、非常に興味があります。ぜひ味わってみたいものです。

「ルクレール・ブリアン」について

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ド・ヴノージュがエッフェル塔130周年記念特別キュヴェを発売

シャンパーニュ「ド・ヴノージュ」が1889年完成のエッフェル塔の130周年を記念して特別キュヴェを発売します。セパージュはシャルドネ1/3、ピノ・ノワール1/3、ピノ・ムニエ1/3、ドザージュは6.1 g/lで限定1万-1万5千本。フランスでは3月下旬から発売、全市場への発売は今年後半を予定しています。

Just 10-15,000 bottles have been produced of the Champagne, which comprises equal parts of Chardonnay, Pinot Noir and Meunier using a base vintage of 2013, and a dosage of 6.1 g/l.
Costing around €70, it will available only in Nicolas stores in France from late March until the end of May, and in Parisian restaurants from April.
For later in the year, the cuvée will be available in all markets, and Gilles hopes to make the Tour Eiffel Cuvée a permanent addition to the range of Champagnes from de Venoge.

https://www.thedrinksbusiness.com/2019/02/champagne-de-venoge-launches-tour-eiffel-cuvee/

「ド・ヴノージュ」について

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フランス農業コンクール 2019 金賞受賞シャンパン一覧

Le Concours General Agricole 2019 がフランス、パリで開催され受賞シャンパンが発表されました。

このコンクールは1870年に始められたもので、フランス農水省が支援し、毎年国際農業展(SIA:Salon International de l’Agriculture)の中で開催されています。

カテゴリー:Champagne brut millésimé

Champagne ROLLIN, Opalescence

Champagne AUTREAU-LASNOT

Champagne Dominique CRÉTÉ et Fils, cuvée Emeraude

Champagne P.GUERRE & Fils, Confidentielle

Champagne PHILIPPE FOURRIER, Cuvée Millésime 2012

Champagne Michel Genet BIOGRAPHIE 2011

CHAMPAGNE VICTOIRE Fut de Chene 2010 – GOLD

Champagne Goutorbe Père et Fils

CHAMPAGNE Olivier et Laetitia MARTEAUX, Terres d’Origine

カテゴリー:Champagne brut rosé sans année

CHAMPAGNE CHARLES COLLIN ROSE BRUT

Champagne Leboeuf, Rosé

Champagne Liebart-Regnier BRUT ROSE

Champagne R. Blin et Fils, Rosé

過去の金賞受賞シャンパン

インフィニット・エイトが飲み頃教えるボトルを開発

おいしく飲める温度に冷えると真っ白なボトルの表面に桃色のチョウや音符が現れる。そんな楽しいボトルがインフィニット・エイトから発表されるそうです。

【ランス(仏)AFP時事】おいしく飲める温度に冷えると図柄が浮き出るシャンパンのボトルを、フランスの醸造家のチームが開発し、4月のフランスでの発売を前に、今月中に日本で紹介する計画を立てている。開発者の一人、仏北東部シャンパーニュ地方ビルドマンジュの醸造家ニコラ・ルティクスラン氏は「シャンパーニュ初にして唯一の製品だ。飲み頃をボトルが教えてくれるというのも楽しいではないか」と述べている。
 シャンパンの名は「インフィニット・エイト」。真っ白だったボトルの表面に、冷えると桃色のチョウや音符が現れる。シャンパーニュの公式サイトでは、泡立ちを楽しめる理想的温度は8~10度に冷えた時と記されている。(2019/03/10-06:58)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031000169

バタフライ ラヴァーズ」商品ピックアップ

「インフィニット・エイト」について

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新たなシャンパンブランド「Mod Selection」が登場

カナダ人のラッパーDRAKEがテキーラブランド「DeLeon」創業者のブレント・ホッキングとチームを組んで、シャンパーニュ「Mod Selection」ブランドを立ち上げました。

ヴァレ・ド・ラ・マルヌで1892年から5世代以上にわたってシャンパンを作っているシャンパンメーカーと協力しているとのこと。メタリックブラウンのボトルを手作りの繊細な花柄で装飾するなど最近増えている高級路線のシャンパーニュとなっています。

カナダ人のラッパーDRAKEが、シャンパーニュ「Mod Selection」ブランドを立ち上げた。

テキーラブランド「DeLeon」創業者のブレント・ホッキングとチームを組んで、「Mod Reserve」と「Mod Rose」を始めた。価格はそれぞれ300ドルと400ドル。両者は2016年から提携してウイスキーなどを生産してきた。

https://www.winereport.jp/archive/2006/

Mod Sélection is the product of Drake and spirits industry mogul Brent Hocking, who also founded DeLeón Tequila and Virginia Black Whiskey (another Drake product). Produced in the Valee de Marne region of France since 1892, this Champagne was, according to the brand, previously only available to the “political and industry elite” of France.

https://www.themanual.com/food-and-drink/drake-mod-slection-champagne-sparkling-wine/

「Mod Sélection」について

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宇宙旅行でシャンパンが飲める!?

GQ JAPANに無重力空間でシャンパーニュの乾杯した様子が記事になっています。フランスのシャンパンメーカーであるマム(Mumm)が、無重力下で使用できるボトルと専用グラスを発表していますが、それを使ったプロモーションです。

私たちにシャンパンをサーブしてくれるのは、ボトルの開発者であるSpade社のオクターブ・ド・ゴール氏。「栓を開けたらシャンパンの玉が飛んでくるから、グラスでキャッチしてね」と、駒のような形をした円錐状のグラスを渡された。
そして、“INJECTON!”の合図とともにオクターブ氏がシャンパンを開けると、地上と同じくポンッという抜栓の音がした。すぐにボトルからゴルフボールくらいの大きさの泡の塊が飛び出し宙を舞う。
私はそのシャンパン玉をキャッチするため腕を動かしたが、一度目はあろうことか鼻に激突。思わぬ方法で芳醇なシャンパンの香りを感じたが、まだチャンスはある。2回目は正面に飛んできたシャンパン玉を無事にキャッチし、乾杯のポーズをとることができた!

https://gqjapan.jp/life/travel/20181221/space-champagne-mumm

無重力空間で液体は球体となりますが、発泡性があると泡をまとうのですね。宇宙旅行が現実になりつつありますし、旅にお酒はかかせないもの。こういう挑戦は素晴らしいですね。マムにはこれからもいろいろと新しい取り組みを期待します。

記事はこちらから

宇宙旅行でシャンパンが飲める!? 無重力空間での乾杯をリポート|旅行(国内・海外)|GQ JAPAN – https://gqjapan.jp/life/travel/20181221/space-champagne-mumm

「メゾン マム」について

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ドン・ペリニヨンの醸造最高責任者が変わります

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社は、取り扱いブランド ドン・ペリニヨンの醸造最高責任者の変更を発表。2005年から現・醸造最高責任者で あるリシャール・ジェフロワの薫陶を受けてきたヴァンサン・シャプロンが2019年1月1日、新たな醸造最高責任者(シェフ・ド・カーヴ)として着任します。

また、この節目に合わせ限定商品「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス」が発売されます。「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス」にはリシャール・ジェフロ ワとヴァンサン・シャプロンのコラボレーションの集大成として、ギフトボックスに2人のサインが記されています。

<限定商品>
ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 レガシー エディション ギフトボックス
Dom Pérignon Vintage 2008 Legacy Edition Gift Box
度数:12.5度 750ml
希望小売価格:24,200 円(税抜)
全国主要百貨店にて11月初旬より発売

<ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008>
類まれなシャンパーニュの当たり年といわれる2008ヴィンテージは、ワインアドヴォケイト誌や、著名なワイン評論家のヒュー・ジョンソン及びジャンシス・ロビンソンのシャンパンリポートでも高評価を得ています。長い熟成期間による完成されたハーモニーを紡ぎ出しています。
*ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 通常商品は2019年4月以降の発売を予定

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000006986.html

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  • 【プレスリリース】ドン ペリニヨン醸造最高責任者の「レガシーの継承」を発表 リシャール・ジェフロワからヴァンサン・シャプロンへ|MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース – https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000006986.html

「モエ・エ・シャンドン」について

「キュヴェ・ドン・ペリニヨン」商品ピックアップ

シャンパーニュ アヤラからブラン・ド・ブランの新ビンテージ

名門シャンパーニュメゾン「シャンパーニュ アヤラ(AYALA)」から、10月1日(月)より、ミレジメ・シャンパーニュ「ル・ブラン・ド・ブラン」の新ヴィンテージ「ル・ブラン・ド・ブラン(Le Blanc de Blancs)2012」が発売されます。

女性の醸造家カロリーヌ・ラトリヴ氏が手がける「ル・ブラン・ド・ブラン」は、特に優れた当たり年のみにシャルドネ100%で少量生産されます。

ル・ブラン・ド・ブラン 2012
発売日/2018年10月1日(月)
販売場所/全国百貨店、ワインショップ
問い合わせ先/株式会社アルカン ワイン営業部 03-3664-6591

https://www.vogue.co.jp/lifestyle/news/2018-09-25/ayala

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「アヤラ」について

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「ル・ブラン・ド・ブラン」について

イギリスでシャンパーニュ!?

Forbes JAPAN にイギリスのスパークリングワインについての記事が出ていました。イギリスのワインも各種のワインコンクールで名前がよく出てくるようになっていますし、2015年にはシャンパーニュメゾン「テタンジェ」がイギリスに進出といったニュースもありましたが、この流れは加速しているようです。

シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(CIVC)によると、イギリスは本数ベースで世界最大のシャンパンの輸出先で、これが国産になっていくと経済効果も小さくないだろう。イギリスワインの生産促進機構、ワインズ・オブ・グレート・ブリテン(Wines of Great Britain)によると、ブドウ園の広さは過去10年間で2倍になり、2000年と比べると、3倍になっているという。

その背景にあるのが温暖化だ。イギリス気象庁は、最新の10年予報で、2018~2022年の世界の平均気温は産業化前(1850~1900年の平均)より1度高くなり、さらに、約10%の確率で、少なくとも1年は1.5度を超過する可能性があると示した。確実に気温が上がっているが、問題なのは「一日の中に四季がある」と言われるほどの変わりやすい気候だ。

https://forbesjapan.com/articles/detail/22913

仏シャンパーニュメゾン、テタンジェがイギリスに畑を購入! : イギリスの食、イギリスの料理&菓子 – https://ricorice.exblog.jp/23996871/

テタンジェはイギリスに初進出したシャンパーニュメゾンともなったわけです。
購入した畑は69ヘクタール。うち40ヘクタールほどにシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを植える予定。
2017年に作付けを始め、早ければ2020年にこの土地で育ったブドウで作ったスパークリングワイン“Domaine Evremond”30万本がお目見えとなることが期待されています。

なぜイギリスにブドウ畑を所有するのか。
理由はいくつかありますが、大きなところでは、土地の値段、が挙げられます。
イギリス南東部は、ナイティンバー/Nyetimber、リッジビュー/Ridgeview、チャペル・ダウン/Chapel Downなど優良なワイナリーが質、そして量を増やしていっていますが、それでも畑の値段は、シャンパーニュに比べると安い。
実際に石灰質の土壌で、地質としては非常に似通っています。
ただし、問題がないわけではなく、テタンジェが購入したケントは海風の影響を受けやすいところ。そこがシャンパーニュと大きく異なり、適したブドウ苗を選ぶ必要があります。

https://ricorice.exblog.jp/23996871/

「テタンジェ」について