目次

Tarlant
タルラン
基本情報
- 設立
- 1687
- 地区
- Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
- 村
- Oeuilly / ウイィ
- 所在地
- 21 rue de la Coopérative 51480 Oeuilly (Google Maps)
- Tel
- +33 (0)3 26 58 30 60
- Fax
- +33 (0)3 26 58 37 31
- 公式サイト
- http://www.tarlant.com/
- SNS
- @tarlant@tarlant
- 製造業者種別
- RM
- 製造業者No.
- RM-24837-01
- 生産者名
- Tarlant Père & Fils, Ch TARLANT
概要
最新関連情報
商品更新情報
2023-06-02 11:25:24 プレステージ・ブリュット・ヴィンテージの商品情報を更新しました。
2023-06-02 11:10:27 キュヴェ・ルイの商品情報を更新しました。
2023-06-02 11:05:24 ゼロの商品情報を更新しました。
2023-06-02 11:10:27 キュヴェ・ルイの商品情報を更新しました。
2023-06-02 11:05:24 ゼロの商品情報を更新しました。
商品一覧
*色:ロゼ、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、その他
詳細
タルランは1687年創立。エペルネイに程近いウイィ村 / Oeuillyを本拠地とし、13haの葡萄畑を家族で耕し、約11万本を生産・販売している小規模なメーカーです。現在は、11代目ジャン=マリ・タルラン氏と、12代目当主となる長男のブノワ氏と、7人の家族で経営している。
住まいと醸造所、熟成庫等がある本拠地のウイィ村は、国道3号線をエペルネからシャトー・チエリに向かって10kmほど行ったヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区にあり、この村の畑の面積は133ha、そこには小さな蔵元が12軒あり、村全体の葡萄の耕作比率は、Pinot Meunier 53%、Pinot Noir 27%、Chardonnay 20%となっている。
13haある畑はジャン・マリ・タルラン氏の母方から受け継いだもの、タルラン家が少しずつ買い求めたもの、奥さんが結婚の際に持参した畑などが合わさっている。4つの村(ウイ、ブルソー、サンタニャン、セル・レ・コンデ)にモザイク状に細かく分かれた畑は全部で約40区画、全て標高80m~150mの斜面にあり、土壌は白亜質、石灰質、そして地元の人達がスパルナシアンと呼ぶ石灰粘土質、砂質、砂利質など多様だ。
醸造は各パーセル毎で行われ、ヴィエイユ・ヴィーニュは全てバリックで行われます。醸造所は所有畑のちょうど真ん中あたりにあり、4000Lもの圧搾機が2台あります。アッサンブラージュは、全て家族会議により決定され、1人のブレンダーの手に委ねられるということは一切ありません。
タルランでは、9種あるキュヴェの特徴がそれぞれ裏ラベルに表示されています。例えば、代表的な「レゼルヴ・ブリュット」は、産地と土壌を含むテロワール、ブドウ品種の割合、収穫年、ビン詰めの年月、デゴルジュマン の年月、ドザージュの量まで記載されています。
また、若き当主のブノワはピノ・ブラン、プチ・メリエ、アルバンヌなど滅びかけた品種の栽培にもトライし始めており、曽祖父のジョルジュから、戦前に栽培していたことを教わったのだということで、このあたりは、4代でメゾンを運営する強みといえます。
住まいと醸造所、熟成庫等がある本拠地のウイィ村は、国道3号線をエペルネからシャトー・チエリに向かって10kmほど行ったヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区にあり、この村の畑の面積は133ha、そこには小さな蔵元が12軒あり、村全体の葡萄の耕作比率は、Pinot Meunier 53%、Pinot Noir 27%、Chardonnay 20%となっている。
13haある畑はジャン・マリ・タルラン氏の母方から受け継いだもの、タルラン家が少しずつ買い求めたもの、奥さんが結婚の際に持参した畑などが合わさっている。4つの村(ウイ、ブルソー、サンタニャン、セル・レ・コンデ)にモザイク状に細かく分かれた畑は全部で約40区画、全て標高80m~150mの斜面にあり、土壌は白亜質、石灰質、そして地元の人達がスパルナシアンと呼ぶ石灰粘土質、砂質、砂利質など多様だ。
醸造は各パーセル毎で行われ、ヴィエイユ・ヴィーニュは全てバリックで行われます。醸造所は所有畑のちょうど真ん中あたりにあり、4000Lもの圧搾機が2台あります。アッサンブラージュは、全て家族会議により決定され、1人のブレンダーの手に委ねられるということは一切ありません。
タルランでは、9種あるキュヴェの特徴がそれぞれ裏ラベルに表示されています。例えば、代表的な「レゼルヴ・ブリュット」は、産地と土壌を含むテロワール、ブドウ品種の割合、収穫年、ビン詰めの年月、デゴルジュマン の年月、ドザージュの量まで記載されています。
また、若き当主のブノワはピノ・ブラン、プチ・メリエ、アルバンヌなど滅びかけた品種の栽培にもトライし始めており、曽祖父のジョルジュから、戦前に栽培していたことを教わったのだということで、このあたりは、4代でメゾンを運営する強みといえます。