ジャック・セロスがワイン・アドヴォケイト誌で驚異的な評価を獲得

ジャック・セロスのシャンパンが、2008年12月発行の「ワイン・アドヴォケイト」ですべて92点以上という驚異的に高い評価を得ました。
YOMIURI ONLINEより、以下全文引用


セロスのシャンパーニュ、突き抜けた高評価…WA誌
 ジャック・セロスのシャンパーニュが、2008年12月発行の「ワイン・アドヴォケイト」のシャンパーニュ特集で、すべて92点以上という驚異的に高い評価を得た。
 年末恒例のシャンパーニュ特集は、通常のデヴィッド・シルクネヒトではなく、イタリア担当のアントニオ・ガッローニが執筆。情熱的にセロスの品質を称賛した。セロスはレコルタン・マニピュランの中でも、エグリ・ウーリエ、ヴィルマール、セドリック・ブシャールらをしのぎ、全体でもクリュッグをしのぐ突き抜けた評価を得た。
 記事によると、セロスは米国市場では6年間、入手困難だったという。「ドゥミ・セック エクスキーズ」「エクストラ・ブリュット ヴァージョン・オリジナーレ」の92点が最低ラインで、「コントラスト」の97点が最高。「シュブスタンス」「エクストラ・ブリュット 1999」が96点、「ブリュット ロゼ」が95点を獲得した。
(2009年1月6日 読売新聞)