地域によって、9月15日と25日の間に始まったシャンパーニュの収穫が終了しました。ぶどうの果房の密度と重量は例年に及ばなかったものの、衛生状態は素晴らしかった。収穫期間中は温暖で、暑くさえあり、昼間は晴天、夜は涼しく、天候に恵まれたおかげで糖度はあがり、ボトリティス菌（灰色かび病）などの病気の発生も免れた。果汁の糖度、酸のバランスも良好です。
ほとんどの村が12,400キログラムの基本収穫高に達するとみられ、特に恵まれた地域では品質保持のための個別のストックを増やせる見込みです。厳密な評価は来春の一次醗酵後の原酒のテイスティングを待たなければならないが、2008年ヴィンテージは大いに期待されます。
via franceshoku.comフランス食の広場