Verneuil / ヴェルヌイユ
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Marne |
| 区(Arrondissement) | Épernay |
| 郵便番号 : | 51700 |
| 面積 : | 13.14 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Dormans, Vincelles, Champvoisy, Troissy, Vandières, Passy-Grigny, |
「Verneuil」のぶどう畑
| テロワール | Vallée de la Marne - Vallée de la Marne Rive Droite |
| 格付け | 86% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 356.2 ha |
| - Chardonnay | 37.2 ha (10.4%) |
| - Pinot Noir | 63.8 ha (17.9%) |
| - Pinot Meunier | 255 ha (71.6%) |
| - その他 | 0.2 ha (0.1%) |
特徴
テロワール
詳細
ヴェルヌイユはヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワ(マルヌ川右岸)に位置するコミューンで、マルヌ県エペルネ郡に属する(INSEE: 51609)。東にヴァンディエール、北にパッシー=グリニー、北西にシャンヴォワジー、西にヴァンセル、南東にトロワシー、南西にドルマンを隣接する。村の中心はラ・スモワーニュ川沿いの葡萄畑の中に形成されており、マルヌ川岸から約1 km内陸に位置する。
テロワール
エシェル・デ・クリュ86%のオートル・クリュ格付けを持ち、総栽培面積356 haはマルヌ渓谷右岸のなかでも規模の大きな産地のひとつだ。エオセン期(始新世)の砂質・粘土質・緑粘土の混合土壌が卓越し、保水性の高い地質がピノ・ムニエ(255 ha・約72%)の優勢な品種構成を生む素地となっている。村東のリュー・ディ「La Ravinne」は南南西向きの高位斜面で、かつてLeclerc-Briantがビオディナミ農法で管理した区画として知られる。隣接する「Les Quatrièmes」ともに、地質に由来するテロワール表現を重視する生産者が注目する区画だ。
主要生産者
ヴェルヌイユで最も注目を集めるグロワーがJacques Copinだ。4コミューンに計10 haの畑を持ち(ピノ・ムニエ66%、ピノ・ノワール21%、シャルドネ13%)、年産約75,000本を生産するレコルタン・マニピュラン(RM)。代表作「Cuvée Originelle」はピノ・ノワール80%にピノ・ムニエ20%を合わせ、アルゴンヌ産樫樽で醗酵・熟成したテット・ドゥ・キュヴェ。果実味と木樽由来の複雑さが溶け合う構造的なスタイルだ。「Polyphénols」はピノ・ノワールとシャルドネのヴィンテージ・キュヴェで、Les Carreaux区画のブドウを使用する。
地質をテーマにしたキュヴェで注目されるのがLegrand-Latourだ。「EOCÈNE」はシャルドネ50%とピノ・ムニエ50%のブレンドで、エオセン土壌のミネラル感とウェイトを前面に打ち出す。
大手ネゴシアン・マニピュラン(NM)もこの村に重要な足場を持つ。Joseph Perrierは1825年創業の老舗で、自社畑21 haのうち12 haがヴェルヌイユのピノ・ムニエ畑。Lansonは2011年にLeclerc-Briantから13 haを取得し、有機農法を継続。そのうち8 haを有機認証シャンパン「Green Label」の原料として使用している。
- Legouge Copin:RC(レコルタン・コオペラトゥール)。主にヴァンディエールに5 haを持ち、「Inspirations」(シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ5%)と100%シャルドネの「A Fleur de Note」が代表作。
- Caillot-Thibault:RC。ヴィンテージ「Cuvée Prestige」(シャルドネ+ピノ・ノワール)を生産。
- Laurent Godard:RC。5 ha(ピノ・ムニエ3.5 ha、ピノ・ノワール1 ha、シャルドネ0.5 ha)の自社畑を持つ。
歴史・補足
La Ravinne区画はかつてLeclerc Briantが単一畑シャンパン「Les Authentiques」を生産した場所だったが、Pascal Leclerc-Briantの死去(2010年)を機に畑はLansonへ売却され同シリーズは終了した。有機・ビオディナミ農法の系譜が現在のLanson「Green Label」に受け継がれている。コミューン内にはCoopérative Saint Vincentとl'Économeの2つのコオペラティブが存在し、複数のグロワーが醸造を委託。ニコラ・フィアット系のCentre Vinicole Champagneもこの地域のネットワークと関わりを持つ。
詳細を閉じる「Verneuil」を拠点とするシャンパン銘柄
David Piotダヴィット・ピオRM
Jean Marc Vatelジャン・マーク・バテルRM
Jacques Copinジャック・コパンRC
Legouge Copinルゴージュ・コパンRC
Laurent Godardローラン・ゴダールRM
Nowack Layourノワック・レイユールRC
Probst Ruffierプロブスト・ルフィエ
David Nowackデヴィッド・ノワックRC
Didier Cailliezディディエ・カイェRM
Bouby Legougeドビー・ルゴージュRM
Caillot Thibaultカイロ・チボーRC
Elorac Treborエロラック・トレバーRM
Franck Martinフランク・マーティンRM
Francois Denizonフランソワ・デニゾンRC
Gilbert Lheureuxジルベール・ルルーRC
Jean Francois Piotジャン・フランソワ・ピオRC
Laurent Thibaultローラン・チボーRM
Liebart Bertinリバール・ベルタンRM
Pascal Nowackパスカル・ノワックRC
Paul Priouxポール・プリオRM
Philippe Henryフィリップ・アンリRC
Richard Simonリシャール・シモンRC
Thibault Lepageチボー・エルパージュ
Brismontier Huetブリスモンティエ・ユーRC
Dondelinger Brouckaertドンデリンジャー・ブルーカールRC
Gerard Henryジェラール・アンリRM
Alain Henryアラン・アrンリ
Ghislain Ruffierギスラン・リュフィエ