Champvoisy / シャンヴォワジー
シャンヴォワジーはヴァレ・ド・ラ・マルヌ・リヴ・ドロワに属するオートル・クリュの村。栽培面積の実に91%以上をピノ・ムニエが占め、マルヌ川右岸らしいムニエ主体のシャンパンを生み出す産地として知られる。
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Marne |
| 区(Arrondissement) | Épernay |
| 郵便番号 : | 51700 |
| 面積 : | 9.20 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Vincelles, Verneuil, Sainte-Gemme, Passy-Grigny, Trélou-sur-Marne, Ronchères, |
「Champvoisy」のぶどう畑
| テロワール | Vallée de la Marne - Vallée de la Marne Rive Droite |
| 格付け | 84% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 38.3 ha |
| - Chardonnay | 2.3 ha (6%) |
| - Pinot Noir | 1.2 ha (3.1%) |
| - Pinot Meunier | 34.8 ha (90.9%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
栽培面積の91%超をピノ・ムニエが占めるシャンヴォワジーのシャンパンは、赤果実のやわらかい甘みと丸みのある口当たりが特徴だ。シャルドネ2.30 ha・ピノ・ノワール1.20 haはごく少量にとどまり、ブレンドのアクセント程度の役割を果たす。このムニエ主体の構成は、大手メゾンにとっても魅力的なソース産地で、ボランジェがこの村に畑を保有することでも知られる。飲み手としては、酸のシャープさより果実のふくらみを求める人、あるいはアペリティフから軽めの食中酒として楽しみたい場面に向く1本を探している人に、このエリアのシャンパンはよく合う。
テロワール
シャンヴォワジーの畑は村の東側に広がり、隣のパッシー=グリニーの畑と地続きで連続している。緩やかな丘陵斜面が広がるこの地では、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのサブリージョンとして典型的な粘土質石灰岩土壌が広がり、ピノ・ムニエの栽培に最適な環境を形成している。マルヌ川の北岸(右岸)に位置し、川からやや内陸に入った地形のため、川沿いの村よりも大陸性気候の影響をわずかに強く受ける。南西方向にはトレルー=シュル=マルヌを境にテロワール・ド・コンデ地区が接し、南にはヴァンセル、南東にはヴェルヌイユが隣接する。総栽培面積38.30 haのうち34.80 haをピノ・ムニエが占め、この粘土質の保水力と斜面の排水性のバランスが、果実味豊かでふくよかなムニエを育む要因となっている。
「Champvoisy」を拠点とするシャンパン銘柄
参考情報
fr.wikipedia.org, en.wikipedia.org, maisons-champagne.com, winetomas.wordpress.com, Google Maps, OpenStreetMap,
