【エノテカ公式直営】スパークリングワイン 泡 シャンパン ジュール・ラサール キュヴェ・プレフェランス・ブリュット / ジュール・ラサール フランス シャンパーニュ 750ml ワイン

J. Lassalle Cuvée Préférence / Ｊ．ラサール キュヴェ・プレファランスはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJ. Lassalle/Ｊ．ラサール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

[NV] J.LASSALLE CUVEE PREFERENCE BRUT/ J.LASSALLE 女性3世代で手掛ける、モンターニュ・ド・ランスの RM。ふくよかな丸みを感じるテクスチャーに爽快なミネラル感が魅力のフラッグシップ。 厳格なリュット・レゾネのブドウで仕立て、有名シャンパーニュ・メゾンにも全く引けをとらない名声を持つジュール・ラサール。その味わいは独特のエレガンスが特徴です。こちらは彼らのスタイルの象徴であるフラッグシップ・キュヴェ。5,000円という価格ながら世界的ワイン評価誌にて高得点を獲得している、愛好家垂涎の1本です。 味わい 煌きのある淡いゴールデンイエロー。洋ナシやメロン、レモンや青リンゴなどのフルーティーな果実のアロマ、白い花やスパイス、イーストやハーブ、蜂蜜など香りだけでも要素は多くとても複雑。きめの細かなクリーミーな泡と柔らかく繊細な酸と南国の熟した果実を思わせる味わいはとても優雅で、余韻も長く、洗練されたシャンパーニュに仕上がっています。いつ飲んでも楽しめるスタイルですが、さらに熟成させるに十分なポテンシャルを備えています。 ブレンド比率　: ピノ・ムニエ（60%）、ピノ・ノワール（20%）、シャルドネ（20%） 商品情報 こちらのキュヴェは、ジュール・ラサールのスタイルの象徴であるフラッグシップ・キュヴェ。クリアに輝く黄色で、青リンゴやレモン、ハーブなどの香りが立ち上り、時間とともに、梨や林檎のような白い果実、熟したピーチ、アプリコットのような黄色い果実の香りを感じられるようになります。甘草やフェンネルのほのかなニュアンスがありますが、これは、本拠地モンターニュ・ド・ランス地区の良質なピノ・ノワールに由来するものです。口に含むと、白亜質土壌に由来する豊かなミネラル感を伴った爽やかさが弾け、ふくよかな丸みを感じるテクスチャーが魅力です。フィニッシュにかすかな塩っぽさがある、余韻の長い美味しいシャンパーニュです。5,000円という価格ながら世界的ワイン評価誌にて高得点を獲得している、愛好家垂涎の1本です。 生産者について ジュール・ラサール J.LASSALLE 女性3世代で家族経営のレコルタン・マニュピュラン ヴィル・ブドゥレアスカは2003年設立のワイナリー。ルーマニア南部にあるムンテニア地方のデアル・マーレに位置します。デアル・マーレのワイン造りは3000年前のダキア時代まで遡ります。古代ギリシャのホメーロスの作品の中にダキアワインの話が良く出ており、ホメーロスによると「ギリシャの戦士たちはワインを求め、ダキアを侵略した」というほど。また、ダキアのデチェバル王は優れたブドウ畑を資産として狙う他国からの襲来を防ぐために、ブドウ畑の一部を伐採したというエピソードも有名です。ブドゥレアスカ社はこの産地の歴史と伝統を引き継ぎ、デチェバル王をワイナリーのシンボルにし、ルーマニアワインの美味しさを世界に伝えようとしています。デアル・マーレはフランスのボルドー地方と同緯度で、同気候。雨は少なく夏冬と昼夜の温度差が大きく、気候はブドウの栽培に最適です。土壌は粘土、砂と石灰質で、畑によってはチェルノーゼム（黒土）も見られます。ブドゥレアスカのブドウ畑は海抜175〜400mに位置し、合計280ha程。デアル・マーレ丘陵地の真ん中に所在し、ボルドーやブルゴーニュと同じ緯度線にあります。畑は南東向きで、大陸性気候。ワイン用ブドウ畑に理想的な条件です。ブドウの木の成長が始まる4月から、平均2,000時間の日照時間、黒土層と石灰岩の多い土壌のため、ルーマニア国内でもなかなか再現できない栽培条件なのです。ワインメーカーを務めるスティーブン・ドネリー氏はイギリス出身。カリフォルニアのDAVIS大学卒業後、30年間の月日をかけて、世界各地（イギリス、ハンガリー、南アフリカやルーマニア）のワイン造りに従事してきました。30年間の経験をルーマニアのテロワールで活かそうという想いを心に込めて、このデアル・マーレ産地に1995年にやってきました。ドネリー氏は2007年からブドゥレアスカ・ワイナリーでワインメーカーとして貢献しており、この10年間、様々な国際ワインコンクールで、130個以上のメダルを受賞。うち金賞34個、銀賞66個と輝かしい功績を残しています。 生産地について フランス＞シャンパーニュ 最高峰のスパークリングワインを生む銘醸地。 きめ細やかな泡と優美な味わいで飲む者を魅了する美酒、シャンパーニュ(シャンパン）。パリの北東、車で1時間半ほどの冷涼なシャンパーニュ地方で造られる、言わずと知れたスパークリングワインの最高峰です。厳格な法律に則って造られたワインのみ、「シャンパーニュ」と名乗ることができます。色はロゼと白、味わいは辛口から甘口まで多様です。使用されるブドウは主にシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ。キリスト教修道士ドン・ペリニヨンが確立したと伝えられる瓶内二次発酵や、アッサンブラージュと呼ばれるヴィンテージワインの巧みなブレンドを経ることで、各生産者の特徴をはっきりと感じる美酒が生まれます。 評価： ワインアドヴォケイト誌にて90点を獲得 ワインスペクテーター誌にて90点を獲得 ジェームスサックリングにて91点を獲得 ヴィノスにて91点を獲得

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