アグラパール　ブラン・ド・ブラン　テロワール　グラン・クリュ　エキストラ・ブリュット[NV]

Agrapart Terroirs Blanc de Blancs Grand Cru / アグラパール テロワール・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はAgrapart/アグラパール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

■アグラパール　ブラン・ド・ブラン　テロワール　グラン・クリュ　エキストラ・ブリュット[NV] アヴィズ、オジェ、クラマン、オワリィの特級の中でも樹齢など諸条件が真のグラン・クリュに値するぶどうの一番搾り果汁のみ使用。特級畑4区画の2009、2008ヴィンテージをアッサンブラージュしています。 36-48ヶ月の瓶内熟成で、ヴァン・ド・レゼルヴの半分は樽熟成を行ったものを使用。ドザージュ5g/L程度。 【使用品種】シャルドネ100％ 【瓶内二次発酵期間】36〜48ヶ月間 【タイプ】白シャンパーニュ・コクのある辛口 蜜のニュアンスが高く、花や白桃、グレープフルーツなどの豊か果実の風味、ブリオッシュやヘーゼルナッツのような複雑さも感じます。 味わいは、丸みがあり、肉付きのい豊かなもので、ボリュームのある味わい。ミネラルは豊かですが、しっかりした熟成により、奥深いものになっています。CHAMPAGE AGRAPART ET FILS シャンパーニュ　アグラパール 脚光を浴びながらも我が道を歩む、今最も注目を集める生産者の1人！ 1894年、コート・デ・ブラン地区の中心地の一つ、アヴィズ村にアルチュール・アグラパールにより設立。1950年から1960年に渡り孫息子のピエール・アグラパールにより規模が拡張され、現在はその息子パスカルによって運営されています。所有畑の8割がグラン・クリュ、平均樹齢約40年という好条件のなか畑仕事を最重要視し、葡萄樹と常に対話をしながら極力自然なアプローチを心掛ける生産者。 ドメーヌを率いるパスカル・アグラパールは、常に自然と対話 しながら畑仕事を何よりも重要視し、醸造には極力手を加えないテロワール至上主義。 自然のリズムに合わせたこまめな畑仕事により、収穫する葡萄は毎年補糖を必要としない程に潜在糖度が高い。造りは、常に天然酵母による発酵を行い、醸造とヴァン・ド・レゼルヴの保存には樽を用いています。澱との長い接触、樽を導入することにより、ブルゴーニュの白ワインを思わせる酸化熟成のニュアンスと、複雑味に富み、かつ、とてもピュアな味わいを表現。 所有する畑は、本拠地アヴィズ村をはじめ、コート・デ・ブランの特級4ヶ村を主体に計10haを持ち、その平均樹齢は約40年という古樹。恵まれた畑より手掛けるキュヴェは、それぞれコンセプトを明確に造られ、土地の個性の表現に強い拘りを持ちます。 耕作に馬を用いたり、シャンパーニュ古来の土着品種の混植を試みたりと、脚光を浴びながらもわが道を歩む職人気質のヴィニュロンが、アグラパールです。 ワイン造り 自然と収量を制限したブドウは厳しく選果され、例年補糖を必要としない程に糖度が高いく健全な葡萄。収穫後は伝統的な4,000kgのコカールにて圧搾後10-12時間のデブルバージュを行い、全て自然酵母にて発酵を行います。区画毎に600Lの樽（デュミ・ミュイ）とステンレスタンクを併用してシュール・リーにて熟成。翌年5月の満月時に清澄、ろ過なしで瓶詰めされ、最低3年間の瓶熟成を行っています。　

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