ポール・デテュンヌ　ブリュット グラン・クリュ　02P17Aug11】

Paul Dethune Brut / ポール・デテュンヌ ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPaul Dethune/ポール・デテュンヌ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

フランス　ブルゴーニュモンタニュー・ド・ランス地区　アンボネー村すべてアンボネー産のピノノワール70%、シャルドネ30%。平均樹齢35〜40年のVV。現在販売中のものは、2004年産が50〜70%、ヴァン・ド・レゼルヴ30%〜50%。2〜3年間瓶熟成。ステンレスタンク95%、木製大樽5%で発酵。ドザージュは10g/l。造り手：ポール・デテュンヌ所有畑面積：7ha　ドメーヌ継承年：1992年 厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、殺虫剤、銅は一切使用しない。肥料は有機肥料のみ。メゾンの総使用電力の20%を自家ソーラー発電でまかなう。大小の様々な樽を使用。マロラクティック発酵を行う。動瓶はすべて手作業。 販売先：輸出60%、フランス国内40%（高級レストラン、ワインショップ、個人客） 掲載実績のある海外メディアは、「Classement」、「Guide Hachette」、「Guide Fleurus」、「Gault Millau」等多数。参照できる日本のメディア 「ワイナート」第39号P22、「ワイン王国」第43号P47、シュワリスタ・ラウンジなど。送料がお得になる方法！送料無料のワインセットとご一緒にいかが？セットと同梱なら12本までなら送料無料！また、★まとめ買いで送料がとってもお得★配送に関して詳しくはこちら！ 酸味 ★★★ コク ★★★★ ヴォリューム ★★★★ 果実味 ★★★★ヴーヴ・クリコの最高キュヴェ「ラ・グランダム」のアンボネーの原酒の供給元でもある、ポール・デテュンヌ。なにかと派手な話題を振りまく生産者が多いアンボネー村ですが、他の多くの食材などと同じで、本当においしいものをつくっているのは、黙々と仕事に打ち込む知られざる職人のほうです。そのことを一番よく分かっているのは、大手メゾンの買い付け人達。このRM(レコルタン・マニピュラン)はかなり昔から、ヴーヴ・クリコの最高キュヴェ「ラ・グランダム」のアンボネーの原酒の供給元でもあります！各キュべごとに違う造りを行い、はっきりと分かる個性の違い！17世紀からグランクリュ・アンボネー一筋で栽培を営むデテュンヌ家。現当主ピエール・デテュンヌは、リュット・レゾネにいち早く取り組み、メゾンの総使用電力の一部を自家ソーラー発電でまかなうといった「環境に優しいシャンパン造り」を実践しています。また彼のシャンパンは、すべて同じ畑のぶどうから造っていながら、キュヴェごとにくっきりと異なる個性があることで有名で、ステンレスタンクのみならず大小様々な樽での発酵や熟成期間の違い、ヴァン・ド・レゼルヴ（下記説明参照）の使い分けといった醸造法によって、魔法のような多様性を表現しています。どのキュヴェの品質も現代シャンパンの最高レベルにあり、それぞれの際立った個性を堪能していただけます。*ヴァン・ド・レゼルヴについてポール・デテュンヌがブレンドに使用するヴァン・ド・レゼルヴは、例えば2004年産メインのキュヴェで2004年産の比率が50%の場合、2003年産が25%、2002年産が12.5%、2001年産が6.25%・・・という風に30年以上前のワインまで遡ることができ、まさしく、この造り手に代々受け継がれてきた「秘伝のタレ」の趣です。このようなヴァン・ド・レゼルヴはRMでは極めて珍しいです。「ワイナート」第39号P22、「ワイン王国」第43号P47、シュワリスタ・ラウンジにも掲載されている造り手です。

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