クール・ド・キュヴェ ブリュット・プルミエ・クリュ ミレジム [1998] (ヴィルマール) Coeur de Cuvee 1er Cru [1998] (Vilmart) 【シャンパーニュ】【スパークリング】

Vilmart Coeur de Cuvée Millésime / ヴィルマール クール・ド・キュヴェ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はVilmart/ヴィルマール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

　 クリュッグ、 ジャック・セロス、 アルフレッド・ グラシアン。これら一流のシャンパン・ハウスに共通する事とは、『全てのキュベで樽発酵を行っている数少ない造り手』なんです。彼ら以外でこの方法を用いるのが【ヴィルマール』です。ヴィルマールの11haの畑は、収量を制限、有機肥料しか使わず育てています。発酵は天然酵母、樽発酵でマロラクティック発酵はしないスタイル。ヴィルマールのシャンパンは、『フィネス』（＝上品さ）を感じさせる味わい。上質のみが持つ心地良さを感じさせてくれます。世界のワイン業界で、知らぬ人はいない超有名人達、トム・スティーブンソン氏、マイケル・エドワード氏、オズ・クラーク氏、スティーブン・タンザー氏など、数々の評論家達が、ヴィルマールを大絶賛しています。あらゆるシャンパンを飲んだ、プロ達の心を動かすシャンパン。それが、ヴィルマールなのです。 【ロバート・パーカー氏の評価】 　当主ローラン・シャンは、地域で最も個性のあるシャンパンを造る一人だ。ヴィルマールのシャンパンは、突出したエレガンスと、明瞭で鮮明な個性を備えている。7haの所有畑は、シャルドネ 60％にピノ・ノワール 36％とピノ・ムニエ 4%からなり、35〜55年の樹齢で、この地では樹齢の高い部類に入る。シャン氏は熟成にオーク樽を使用する事を好み、スタンダード・クラスのものは樽を使用し、上級クラスには、フランス産の小樽を使用している。スタンダード・クラスのものは、アメリカ市場では入手量が限られており、私は今回、試飲出来なかったので、事実上、グラン・セリエが最もスタンダードなものになったが、明らかに格上のレベルだった。 ヴィルマール家で最高の高級スペシャル・キュヴェ！その名もクール・ド・キュヴェ!（キュヴェのハート） 同家が誇るリリー・ラ・モンターニュのベストの区画から選りすぐられた樹齢50年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのみを使用。新樽発酵、10ヶ月におよぶ新樽熟成によって醸されたヴィルマールを代表とする逸品です。ピノノワール80％、シャルドネ20％。バリック(225L)で10ヶ月熟成。60-96ヶ月の瓶熟の後にリリースされます。ドサージュは8g-12g/L。マロラクティックは行いません。 　 ■Information ●生産国 フランス ●地域 シャンパーニュ地方 / モンターニュ・ド・ランス地区 ●ブドウ品種 ピノノワール80％、シャルドネ20％ ●タイプ 白・スパークリング(シャンパン)・辛口 ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 　 ＊商品画像は参考になっております。お届けは商品名のヴィンテージになります。 【＊ご注文の前にご確認ください＊】 ●こちらの商品は【受注発注商品】になっております。　ご注文をいただいてから輸入元に在庫を確認し手配致します。 ●在庫は日々変動しておりますので終売の場合もございます。　予めご了承ください。その際は必ずご連絡致します。 ●通常、ご注文から到着までに2〜3営業日頂いております。 ●注文日時やお送り先地域によって、最短で2日後にお届け致します。 ●【受注発注商品】ですので、基本として、ご購入後のお客さま御都合による返品はお受けすることができません。 ≫≫　 ＊当店のヴィンテージワインに関する考え方 　 【ワイン通販】【通販ワイン】 【フランス　辛口　白 】 【シャンパーニュ　辛口　白 】 【AOCミレジム　シャンパーニュ 】 【AOCミレジメ　シャンパーニュ 】 【ACOCヴィンテージ　シャンパーニュ 】 【ヴィルマール　エ　シエ 】 【クール　ド　キュヴェ 】 【プルミエ　クリュ 1er　クリュ 】 【リリー　ラ　モンターニュ 】 【パーカー5つ星 】 【デキャンタ誌 】 【インターナショナルワインセラー 】 【VILMART et CIE 】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Domaine Vilmart & Cieドメーヌ・ヴィルマール・エ・シエ 愛好家の間では「レコルタンのクリュッグ」の異名をとるR.M（レコルタン・マニュピラン・シャンパーニュ）のなかでも凄い人気を誇るシャンパーニュの造り手!！イギリスのワイン専門誌2005年のデカンタ誌にて「シャンパーニュ・トップ10」のなんと一位に！！ロバート・パーカー満点★★★★★5ッ星生産者！ 　ランスのすぐ南東に位置する一級格付けの村、リリーラ・モンターニュにおいて、1,890年の創業以来、「テロワールの敬意」というファミリーの理念を守り続けるのが、このヴィルマール。1990年より若き当主、ローラン・ヴィルマールが伝統を継承する。同村と同村を取り巻く畑のベストパートのみを所有し、11haの畑から年間約7,000ケースのみのシャンパーニュをリリースしています。 　除草剤、化学薬品を一切使用しないビオロジックによる栽培と徹底した収量制限を施された葡萄そのもののポテンンャルは世界中の愛好家を驚愕させています。ヴィルマールのシャンパーニュの品質を他のハウスから際立たせるのが「同家伝統の木樽発酵、樽熟成」。シャンパーニュ全土においてもクリュッグやジャック・セロスといった名立たる生産者のみが時に取り入れる手法になっています。ノンヴィンテージは全てフードル（50hl）で、ヴィンテージはバリック（225l）で熟成。別格のワインだけが持ちうる気品と風格を纏う同家のシャンパーニュは、その卓越した樽使いから「レコルタンのクリュッグ」と絶賛されフランス国内の数多くの星付レストランがその少ない生産量を競ってオンリストしています。 『私の知る限り最高のシャンパンの造り手の一人』 　何世代にも渡って、ブドウ栽培家として続いてきたヴィルマールは、1890年代に自らの名前でシャンパンを造り始めたが、今のスーパー・スター的地位を確立したのは、ごく最近になってからの事だ。1980年代の始め頃、私が初めてヴィルマールを味わった時には、特に目にとまる物では無かった。だが、1991年には『私の知る限り最高のシャンパンの造り手の一人』（ワイン・マガジン誌）と宣言するまでに変貌をとげた。それから、もしかして、私のこの言葉に間違いがあっては、と、何度もヴィルマールのシャンパンを飲んでいるが、やはり間違いでは無かった。 （トム・スティーブンソン氏著『クリスティーズ・シャンパン＆スパークリング・ワイン辞典』よリ抜粋）

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