アルフレッド・グラシアン　キュヴェ　クラシック　ブリュット（泡ワイン）【RCP】

Alfred Gratien Brut / アルフレッド・グラシアン ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はAlfred Gratien/アルフレッド・グラシアン(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

Alfred Gratien　Cuvee Classic BRUTアルフレッド・グラシアンのスタイルをはっきりと示した逸品。シャルドネの上品さと、ピノ・ムニエの果実味によって生み出される洗練された味わい。＜色＞ 美しく淡いゴールド＜ブーケ＞ 柑橘系フルーツ、マンゴー、桃、アンズ種別：白/泡口当り：辛口飲み頃温度：6〜8℃容量：750mlAlfred Gratien　Cuvee Classic BRUT  アルフレッド・グラシアンのシャンパーニュは長い伝統を持っています。 そして、現代でありがちな大量生産精神を無視し、まだ今日その伝統に忠実でいます。 その質と独自性が表現された「手づくり」シャンパーニュ！ ブジーやアンボネイ以外に、65ものブドウ栽培農家と組んでおり、約50ha分を供給しています。　シャンパーニュ造りに重要なことは、優良なブドウ栽培農家との関係を強化することにより、最高品質のブドウを確保することです。 出来上がったワインを栽培農家と共に試飲して品質のチェックを行い、研修や懇親会も開くなど、品質向上には余念がありません。 醸造に関しては、全てのベースのシャンパーニュを樽で発酵・熟成させる数少ない生産者です。3〜4年使用した樽を、シャブリの生産者から購入しています。 樽発酵、樽熟成を行うことにより、ミクロ・オキシダイゼーションが行われ、適度な酸化により、ワインに円熟さを与え、また抗酸化作用も発生します。 またあえて、ヴァン・ド・レゼルヴを少なめにアッサンブラージュすることにより、ヴィンテージ・シャンパーニュのようなすばらしい品質のものを作るよう心がけています。 また、小樽での発酵や熟成期間の長さ、ピノノワールに比べるとあまりファッショナブルではないピノ・ムニエを積極的にブレンドするなど、クリュッグとよく似ています。それもそのはず、オーナーのセイドー家はクリュッグ家からお嫁さんを二人もらっているのです。 古風でガッシリとしたシャンパンが好きな人や、次世代のスーパースターを探している人にはイチオシのシャンパーニュです。   

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