ローラン・ペリエ ドミ・セック【RCP】

Laurent Perrier Demi-Sec / ローラン・ペリエ デゥミ・セックはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はLaurent Perrier/ローラン・ペリエ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

ローラン・ペリエ・ドミ・セック 産地 フランス/ブルゴーニュ地方 タイプ 白/やや甘口/発泡 品種 シャルドネ45％、ピノ・ノワール40％、ピノ・ムニエ15％ 容量 750ml 19世紀の王侯貴族たちが好んで飲んだ蜂蜜やアーモンドを思わせるアロマのやや甘口のシャンパン！ 最近でこそ、辛口の“ブリュット”シャンパンが好まれるようになってきましたが、19世紀の王侯貴族たちが好んで飲んだシャンパンは甘口のタイプでした。その古きよき時代の味わいのなごりを今に伝えるのがローラン・ペリエ ドミ・セック！シャルドネの使用比率は、他社シャンパン平均の約2倍！ブレンドには55のクリュ、または94％以上の格付畑からのブドウ果汁を使用。ブリュットの味わいを均一にするために、最低10％、必要に応じて20％以上のリザーブ・ワインを使用。最低3年間は熟成させます。 熟成後のワインを、シャンパンに使用する同じキュヴェのベースワインで薄めたサトウキビ糖をドサージュ(加糖)のリキュールとして使用しています。ドサージュの量はリットル当たり約45グラムです。 色合いは光り輝く、印象深いイエローゴールド。ドライフルーツ、ヘーゼルナッツ、蜂蜜のニュアンス、少し炙ったアーモンドの香ばしさを思わせるアロマを放ちます。また、熟成とともに香りは複雑さを増します。 デザートとの相性は抜群。タルトタタンなどの焼き菓子と合わせると更にコクと香りが際立ちます！ オーソリティ　スタイル　オーソリティスタイル■ 英国王室御用達シャンパーニュ！ ■ 2011年4月29日のウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの 結婚式の晩餐会で振舞われたシャンパーニュです！！ チャールズ皇太子の結婚式以来30年ぶりとなる大規模な「ロイヤルウエディング」が先日行われた、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式！ ウェストミンスター寺院の挙式後のレセプションでは ポル・ロジェが供されましたが、晩餐会では、チャールズ皇太子御用達のアペリティフとして、【ローラン・ペリエ・ブリュットL-P マグナム】、デザートには【ローラン・ペリエ・ロゼ・マグナム】が振舞われました！ ローラン・ペリエ社といえば、最も歴史の古いシャンパン・ハウスのひとつです。 世界で5本の指に入る規模を誇り、業界でも、別格扱いされる極上中の極上サロンや、ドラモットを傘下に抱えています!! あの、ロバート・パーカー氏の“ワインバイヤーズガイド”では最高得点である5つ星を獲得！ ローラン・ペリエ社は英国王室と親交が深く、1998年に“プリンス・オブ・ウェールズ”(イギリスの皇太子)の認証を受けています。 フランスでの人気はもちろん、現在では160ヶ国以上に輸出され、フランス国内外の高級レストラン、世界のVIP御用達の最高品質のシャンパーニュとして、世界中で広く愛されています。 ローラン・ペリエのメゾンのスタイルは「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」 これこそがローラン・ペリエのメゾンのスタイルです。ローラン・ペリエはこのスタイルを追い求めてシャンパンを造り続けています。 また「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を実現するためローラン・ペリエではシャルドネにこだわります。 ブリュット L・Pはシャルドネを主体に造られます。大体、ノンヴィンテージ シャンパンの平均使用率の2倍にも相当します。 熟成期間は約36ヶ月これは法定熟成期間の倍以上の長さです。 淡いゴールドの色合いと細かく糸を引くような泡立ち、柑橘類と白い花の香りが程よく絡み合うデリケートでフレッシュな香り。 「フレッシュで」「エレガント」「バランスの良い」味わいのブリュット L・Pはアペリティフに最適です。極めてバランスが良いので魚介類から豚や鶏などの肉料理などとも幅広く相性が良いです。

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