ガスパール・ブロシェ リオン ピノ・ノワール トム・トロワ エクストラ・ブリュット 750ml (2019)

Gaspard Brochet Lion Pinot Noir Tome 3 / ガスパール・ブロシェ リオン ピノ・ノワール・トーム・トワはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はGaspard Brochet/ガスパール・ブロシェ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 ワイナリーが持つ最上のピノ・ノワールの区画、銘醸地として名高い「Le Mont Benoit（ル・モン・ブノワ）」の区画で収穫されたブドウのみを使用し造られるブラン・ド・ノワール！ こちらのシャンパーニュが、フランス内外で高く評価され、以降ガスパール・ブロシェのシャンパーニュは、入手が最も困難なシャンパーニュの一つと評されるようにもなりました。 ヴァンサン・ブロシェの現当主「ガスパール・ブロシェ」が自分の名義で造るシャンパーニュのシリーズ。ブルゴーニュサイズの樽を100％使用して醸造と熟成をし、限りなくナチュラルに造り上げることを心がけたシャンパーニュです。認証はまだありませんが、すべての畑をビオロジック、一部をビオディナミにて管理。発酵は天然酵母にて。補酸補糖、フィルタリングや清澄も行わず、二酸化硫黄の添加は最低限を圧搾時のみ。デゴルジュマンは全て手作業で行います。 一族の伝統とは異なる、ガスパールが追求するシャンパーニュを再現したのが、こちらの「ガスパール・ブロシェ」のシリーズです。シリーズ総生産量は約3,000本。自然派シャンパーニュとして既に高い評価を受けており、現地では販売と共に品切れとなるシャンパーニュです。 「リオン ピノ・ノワール トム・トロワ エクストラ・ブリュット」は、、ワイナリーが持つ最上のピノ・ノワールの区画、銘醸地として名高いVillers aux Noeuds(ヴィレーヌ・オー・ヌード)の「Mont Benoit（モン・ブノワ）」の区画で収穫されたピノ・ノワールを使用。“tome”とは日本語でいう1巻2巻の「巻」という意味です。リオンは2017年産が初ヴィンテージ(tome1)で、今年は3ヴィンテージ目「tome3」となります。 力強くも柔らかく芳醇な果実味と滑らか且つ伸びやかな余韻を持った自然派シャンパーニュに仕上がっています。年間生産量約1200本。日本には毎ヴィンテージ約100本入荷。カシスや赤スグリを思わせる豊満でリッチな香り。微かにスモークのノートが感じられる。柔らかいアタックで、口中は凝縮感があるがとてもナチュラルな口当たり。フィニッシュにはプラムの心地良いニュアンスが長く残る。

■テクニカル情報■
手摘みで収穫したブドウをブルゴーニュ産バリック（新樽は用いない）で野生酵母のみで自発的に発酵。醸造添加物は一切加えず、なるべく手を加えないナチュラルなアプローチで醸造。SO2は圧搾時に必要最低限添加するのみで、その後は無添加。マロ発酵は行わずに引き続きバリックで熟成。この間にバトナージュを数回実施。その後、無清澄・無濾過でティラージュして瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リー。ルミュアージュを手動で行って、デゴルジュマン。Tome IIIトーム・トロワ（2019ヴィンテージ）は、9/14に収穫。2020年5/4にティラージュ。2022年1/12（月が新月から満月になる間のビオディナミカレンダーの果実の日）にデゴルジュ。ドザージュは3g/l（エクストラ・ブリュット）で、ガスパ－ルが最もナチュラルだと考えているMCRを使用。アルコール度数13度。2022年5月時点のSO2トータルは39mg/l。総生産量1,596本。 CHAMPAGNE GASPARD BROCHET LION PINOT NOIR TOME EXTRA BRUT ガスパール・ブロシェ リオン ピノ・ノワール トム・トロワ エクストラ・ブリュット 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール 100% アルコール度数：12% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Gaspard Brochet　/　ガスパール・ブロシェ ヴァンサン・ブロシェ当主「ガスパール・ブロシェ」が自分の名義で造るシャンパーニュのシリーズ！ オーヴェルニュのドメーヌ・ラ・ボエムでナチュラルワインに目覚めたガスパールは、2017年より自身の名義「ガスパール・ブロシェ」を造り始めます。醸造添加物もSO2も一切加えない正真正銘のナチュラルワインのコトー・シャンプノワを醸造。同様のナチュラルなアプローチで、エマニュエル・ブロシェやフレデリック・サヴァールが区画を所有するル・モン・ブノワのピノ・ノワールからシャンパーニュも造りました。 ブルゴーニュサイズの樽を100%使用して醸造と熟成をし、限りなくナチュラルに造り上げることを心がけたシャンパーニュ。認証はまだありませんが、すべての畑をビオロジック、一部をビオディナミにて管理。発酵は天然酵母にて。補酸補糖、フィルタリングや清澄も行わず、二酸化硫黄の添加は最低限を圧搾時のみ。デゴルジュマンは全て手作業で行います。 一族の伝統とは異なる、ガスパールが追求するシャンパーニュを再現する「ガスパール・ブロシェ」は、自然派シャンパーニュとして既に高い評価を受けており、グラフィックを学んだ経験から自身で手掛けた斬新なエチケットも注目を集め、現地では販売と共に品切れとなるシャンパーニュです。 2019年にヴァンサン・ブロシェのドメーヌであった全3.18haを引き継ぎ、2022年には、すべてのワインをガスパールのラベルとしてリリース。将来的には、ラベルに一族が代々継承するドメーヌ・レ・クロワの名前を含める予定です。2024年リリースのコトー・シャンプノワより初めて記名されています。

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