目次
ドメーヌ・ド・ビシュリー ア・ランヴェール [2017]750ml
概要
Domaine de Bichery A l’Envers / ドメーヌ・ド・ビシュリー ア・ランヴェールはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はDomaine de Bichery/ドメーヌ・ド・ビシュリー(RM:レコルタン・マニピュラン)です。
商品詳細
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 2度目のリリースとなるブラン・ド・ブランのミレジメのリューディ・キュヴェ! ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタンやサリマ&アラン・コルドイユなど新しい才能が続々と生まれるコート・デ・バールに、ラファエル・ピコネによって2015年に創設されたグローワーです。2018年にリリースされたデビュー・ヴィンテージから世界中で争奪戦が始まり、あっという間に人気グローワーとなりました。ドメーヌでは、その年に感じたインスピレーションを大切にし、『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りをしています。 「ア・ランヴェール」は、薄いレモンイエローの色合い。グレープフルーツや黄桃などのイエローフルーツ、微かにクリームタルトのニュアンス。アタックは柔らかく、口中はフィネスがありとてもエレガント。良く溶け込んだ泡と心地良い酸に引き立てられた染み入るような味わい。フィニッシュもエレガントで、旨味とまろやかさが長く余韻に残る。 ■A l’Envers ア・ランヴェールとは■ フランス語で「逆さま」という意味。ピノ・ノワールのキュヴェが主流のコート・デ・バールにおいて、ドメーヌ自身もそのポテンシャルに驚いたシャルドネの実力を知らしめるために手掛けたキュヴェ。主流とは逆の挑戦をしているという意味からア・ランヴェール「逆さま」と命名。
■テクニカル情報■
リューディ:アンヴェール・ド・ヴァル・メントラ(ヌヴィル・シュール・セーヌの最南端にあるリューディで、隣村のリセイとの境界にある畑) 現行ロット:ミレジメ 2017 年 醸造について:2017年は、9/4に収穫。水平式圧搾機で圧搾。バリック(新樽は用いない)60%、ステンレスタンク40%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2021年2月28日にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量900本+マグナム40本。アルコール度数は12.5度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは42mg/l DOMAINE DE BICHERY A l’Envers ドメーヌ・ド・ビシュリー ア・ランヴェール 生産地:フランスシャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口DOMAINE DE BICHERY / ドメーヌ・ド・ビシュリー シャンパーニュ南部、コート・デ・バールのライジング・グローワー ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに創設された新進気鋭のドメーヌです。 当主のラファエル・ピコネは1987年生まれの今年33歳。ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。その後、2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年に妻のハンナとともにリセイの隣のNeuville sur seine ヌーヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。 現在の栽培面積は7 ヘクタールで、ピノ・ノワールとシャルドネの2 品種のみを栽培しています。畑の植樹比率1 ヘクタール当たり8,000本。剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式など。土壌は、粘土石灰、キメリジャン、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリの地質です。 栽培について ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。 近年中にエコサートの認証も受ける予定です。畝の間にはカバークロップを生やし、年に2~3回耕耘を行って土を耕しています。 ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。雑草は年に1回手作業で全ての区画で取り除いています。施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を10ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。 毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置いているビオディナミに大きな関心を持っています。既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。 2020年からは、オーレリアン・ルルカンやトマ・ペルスヴァルなどが参加するシャンパーニュのレコルタンのグループ『Des Pieds et des Vins デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ』に加盟しました。彼らとの交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れたいと考えています。 醸造について 栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに4,680本で、リュー・ディを表現する3種類のキュヴェが造られました。残りのブドウや果汁は全て地元の共同組合に売却しています。 シャンパーニュにおいて、特にメゾン系のNM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。 このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。つまり、ドメーヌ・ド・ビシュリーではセドリック・ブシャールなどのように、スティルワイン的なアプローチでシャンパーニュ造りをしていると言えます。
■テクニカル情報■
リューディ:アンヴェール・ド・ヴァル・メントラ(ヌヴィル・シュール・セーヌの最南端にあるリューディで、隣村のリセイとの境界にある畑) 現行ロット:ミレジメ 2017 年 醸造について:2017年は、9/4に収穫。水平式圧搾機で圧搾。バリック(新樽は用いない)60%、ステンレスタンク40%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2021年2月28日にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量900本+マグナム40本。アルコール度数は12.5度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは42mg/l DOMAINE DE BICHERY A l’Envers ドメーヌ・ド・ビシュリー ア・ランヴェール 生産地:フランスシャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口DOMAINE DE BICHERY / ドメーヌ・ド・ビシュリー シャンパーニュ南部、コート・デ・バールのライジング・グローワー ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに創設された新進気鋭のドメーヌです。 当主のラファエル・ピコネは1987年生まれの今年33歳。ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。その後、2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年に妻のハンナとともにリセイの隣のNeuville sur seine ヌーヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。 現在の栽培面積は7 ヘクタールで、ピノ・ノワールとシャルドネの2 品種のみを栽培しています。畑の植樹比率1 ヘクタール当たり8,000本。剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式など。土壌は、粘土石灰、キメリジャン、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリの地質です。 栽培について ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。 近年中にエコサートの認証も受ける予定です。畝の間にはカバークロップを生やし、年に2~3回耕耘を行って土を耕しています。 ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。雑草は年に1回手作業で全ての区画で取り除いています。施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を10ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。 毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置いているビオディナミに大きな関心を持っています。既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。 2020年からは、オーレリアン・ルルカンやトマ・ペルスヴァルなどが参加するシャンパーニュのレコルタンのグループ『Des Pieds et des Vins デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ』に加盟しました。彼らとの交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れたいと考えています。 醸造について 栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに4,680本で、リュー・ディを表現する3種類のキュヴェが造られました。残りのブドウや果汁は全て地元の共同組合に売却しています。 シャンパーニュにおいて、特にメゾン系のNM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。 このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。つまり、ドメーヌ・ド・ビシュリーではセドリック・ブシャールなどのように、スティルワイン的なアプローチでシャンパーニュ造りをしていると言えます。
A l’Envers
ア・ランヴェール
生産者情報
- 生産者名
- Domaine de Bichery / ドメーヌ・ド・ビシュリー
- 地区
- Côte des Bar / コート・デ・バール
- Barséquanais / バルセカネ - 村
- 10250 Neuville-sur-Seine / ヌービル=シュル=セーヌ
- 概要
- ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに創設された新進気鋭のドメーヌです。 当主のラファエル・ピコネは1987年生まれの今年33歳。ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。その後、2013…詳細は「Domaine de Bichery / ドメーヌ・ド・ビシュリー」をご覧ください。
ドメーヌ・ド・ビシュリー - ア・ランヴェール 商品一覧
ドメーヌ・ド・ビシュリー ア・ランヴェール [2017]750ml
ウメムラ Wine Cellar
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
ウメムラ Wine Cellar
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 2度目のリリースとなるブラン・ド・ブランのミレジメのリューディ・キュヴェ! ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタンやサリマ&アラン・コルドイユなど新しい才能が続々と生まれるコート・デ・バールに、ラファエル・ピコネによって2015年に創設されたグローワーです。2018年にリリースされたデビュー・ヴィンテージから世界中で争奪戦が始まり、あっという間に人気グローワーとなりました。ドメーヌでは、その年に感じたインスピレーションを大切にし、『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りをしています。 「ア・ランヴェール」は、薄いレモンイエローの色合い。グレープフルーツや黄桃などのイエローフルーツ、微かにクリームタルトのニュアンス。アタックは柔らかく、口中はフィネスがありとてもエレガント。良く溶け込んだ泡と心地良い酸に引き立てられた染み入るような味わい。フィニッシュもエレガントで、旨味とまろやかさが長く余韻に残る。 ■A l’Envers ア・ランヴェールとは■ フランス語で「逆さま」という意味。ピノ・...
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自然派ワイン フルッタ
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
自然派ワイン フルッタ
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
コート・デ・バールに現れたライジングスター ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタンやサリマ&アラン・コルドイユなど新しい才能が 続々と生まれるコート・デ・バールに、ラファエル・ピコネによって 2015 年に創設されたグローワ ーです。2018 年にリリースされたデビュー・ヴィンテージから世界中で争奪戦が始まり、あっと いう間に人気グローワーとなりました。ドメーヌでは、その年に感じたインスピレーションを大切に し、『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りをしています。 年々ナチュールへと進化し続けるドメーヌ ビシュリーは、オーレリアン・ルルカンなどが参加するグローワーのグループ「デ・ピエ・エ・デ・ヴ ィーニュ」やエマニュエル・ブロシェなどが加盟する「アソシャション・デ・シャンパーニュ・ビオロジッ ク」に参加。他の造り手との交流を通して年々進化を続けています。18 ベースのキュヴェから は全てのキュヴェが、野生酵母による発酵、醸造添加物無添加、ドザージュゼロ、SO2 もナ チュラルワインと同等まで少ない(30mg/l 前後)ナチュラルワインとなっています。 ...
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