目次
キュヴェ・レゼルヴCarte Blanche
カルト・ブランシェRosé
ロゼBrut Vigneron
ブリュット・ヴィニュロンVieille Réserve
ヴィエイユ・レゼルヴMillésime Extra Brut
ミレジム・エクストラ・ブリュットMillésime
ミレジメFleur de Mareuil
フルール・ド・マルイユCuvée 2Xoz
キュヴェ・ドゥ・フォワ・オズNature de Mareuil Brut
ナチュール・ド・マルイユ・ブリュットLes Blanchiens Brut Nature
レ・ブランシアン・ブリュット・ナチュールSoléra
ソレラBlanc de Blancs
ブラン・ド・ブランRosé de Maceration Brut
ロゼ・ド・マセラシオン・ブリュットChemin Du Bois 1er Cru Brut Millesime
シュマン・デュ・ボワ・プルミエ・クリュ・ブリュット・ミレジメLes Valnons Blanc de Blancs Grand Cru Aÿ Extra Brut Millesime
レ・ヴァルノン・ブラン・ド・ブラン・グラン・くりゅ・アイ・エクストラ・ブリュット・ミレジメGrande Vallée Extra Brut
グランド・ヴァレ・エクストラ・ブリュットLes Terres Froides Blanc de Blancs
レ・テール・フロワド・ブラン・ド・ブランCoteaux Champenois Mareuil Rouge
コトー・シャンプノワ・マルイユ・ルージュCoteaux Champenois Mareuil Blanc
コトー・シャンプノワ・マルイユ・ブラン 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
R. Pouillon et Fils別名:Roger Pouillon et Fils
R.プイヨン別名:ロジェ・プイヨン
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Grande Vallée de Marne / グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ |
| 村 | Aÿ-Champagne / アイ=シャンパーニュ - 51160 Mareuil-sur-Aÿ / マルイユ=シュル=アイ [Premier Cru] |
| 所在地 | 3 rue de la Couple, 51160 Mareuil-sur-Aÿ (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-pouillon.com/ |
| SNS | @champagnepouillon |
| Tel | +33 (0)3 26 52 60 08, +33 (0)3 26 59 49 83(fax) |
| 製造業者種別 | RM |
| 生産者表記 | E.A.R.L. ROGER POUILLON & FILS, E.A.R.L. Champagne R. POUILLON & Fils |
商品更新情報
2026-10-02 00:16:08 グランド・ヴァレ・エクストラ・ブリュットの商品情報を更新しました。
2026-06-22 01:45:25 ナチュール・ド・マルイユ・ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
R.プイヨンは、シャンパーニュ地方ヴァレ・ド・ラ・マルヌのマルイユ=シュル=アイ(プルミエ・クリュ)を本拠に、約7haの自社畑を40もの区画に分けて営むレコルタン・マニピュランである。畑はマルヌ川の左右両岸に散らばり、マルイユ=シュル=アイとアイ(グラン・クリュ)側の斜面は主に南向き・東向き。加えてモンターニュ・ド・ランス南麓にも北向きの畑を保有しており、気候変動が進む中でこの北向き区画を将来に向けた資産と位置づけている。畑を構えるのはトキシエール=ミュトリー、ミュティニー、アヴネ=ヴァル=ドール、エペルネ、フェスティニーを含む7つの村にまたがる。
土壌は第三紀の砂・粘土層の上に白亜紀のリュテシアン石灰岩と砥石層が重なり、その下には最大約40mに及ぶ多孔質でチョーク質に富む層が広がる。このチョーク層は保水性が高く、夏場の水源としても機能している。畑では2003年頃から有機栽培への転換を進め、馬耕や自家製コンポストの使用、被覆植物の導入といったリジェネラティブ農法の原則を取り入れている。石灰質の土壌は水はけと保水のバランスに優れ、ブドウ樹の根を深く張らせることでテロワールの個性を果実に映し出す土台となっている。
畑を細分化して管理する背景には、パリの流行やドグマに頼らず各リュー・ディの個性をそのまま表現するという哲学がある。主要な区画は「レ・ブランシアン」「シュマン・デュ・ボワ」「レ・シャテニエ」「レ・ヴァルノン」「モングリュゲ」「レ・テール・フロワド」の6つ。なかでも「レ・ブランシアン」はファブリス・プイヨンの父の代から受け継がれてきた思い入れの深い区画で、メゾンのDNAとも称される単一区画キュヴェの畑。「シュマン・デュ・ボワ」は、外来の糖分を使わない独自の二次発酵技法が生まれた原点となった区画である。
| 総面積 | 約7ha(40区画) |
|---|---|
| シャルドネ | 2.50ha |
| ピノ・ノワール | 3.50ha |
| ピノ・ムニエ | 1.00ha |
| 平均樹齢 | 30〜35年 |
醸造方針
圧搾には伝統的な圧搾機を使用し、果粒の量ではなく圧搾にかける時間と圧力に基づいて果汁を分割する独自のフラクショニング方式を採用している。果粒の構造をできるだけ保ったまま搾ることで、繊細な果汁を引き出す狙いがある。熟成容器は現在、全キュヴェをドゥミ・ミュイ(600Lの樽)とオーク樽で醸造・熟成しており、近年はセラミックやコンクリート製の卵形小容量タンクも試験的に導入している。楕円形のタンクは対流を生みやすく、澱との接触を穏やかに保ちながら熟成を進められるとされ、今後の新たな選択肢として位置づけられている。
二次発酵では、外来のショ糖を一切加えず自社ブドウ由来の糖分のみでプリーズ・ド・ムースを行う独自製法「メゾード・ファブリス・プイヨン」を用いる。リザーブワインは1997年ヴィンテージから続くフードルのソレラ方式で運用し、キュヴェ「ソレラ」に使用。毎年約30%を抜き取って新たなワインを補充することで、複数ヴィンテージの厚みを一つの液体に積み重ねている。
生産者コミュニティとイベント
秋には収穫を祝う祭り「コシュレ(cochelet)」を開催するほか、生産者団体テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュにも参加。イタリアやニューヨークで開催されたイベントに出展した実績もあり、テロワールを重視する姿勢を国内外で発信している。こうした活動を通じて、地域内外の生産者やメディアとの交流を積極的に図っている。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Grande Vallée Extra Brut / グランド・ヴァレ・エクストラ・ブリュット
Millésime Extra Brut / ミレジム・エクストラ・ブリュット
Chemin Du Bois 1er Cru Brut Millesime / シュマン・デュ・ボワ・プルミエ・クリュ・ブリュット・ミレジメ
Les Valnons Blanc de Blancs Grand Cru Aÿ Extra Brut Millesime / レ・ヴァルノン・ブラン・ド・ブラン・グラン・くりゅ・アイ・エクストラ・ブリュット・ミレジメ
Les Terres Froides Blanc de Blancs / レ・テール・フロワド・ブラン・ド・ブラン