アンフロレッサンス・ブラン・ド・ノワール・ヴァル・ヴィレーヌNV(2008)セドリック・ブシャール（泡・白)［S］

Inflorescence Cote de Val Vilaine / アンフロレッサンス コート・デ・ヴァル・ヴィレーヌはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はInflorescence/アンフロレッサンス(noir)です。

知る逸品！今、シャンパンの世界が大きく躍動しています。意欲ある若い造り手達が、規模は小さくとも、それぞれの個性を豊かに表現したシャンパンを、自らの信念の元に生みだし、その味わいが、多くの人の心を打つ。そんな味わいに、数多くの世界を見て来た、ワイン評論家達の心をも躍らせ、注目を浴びる、シャンパンの世界。その動きを代表するひとりとして欠かせないのが、そう、『ローズ・ド・ジャンヌ』と『アンフロレッサンス』を手掛ける、セドリック・ブシャール氏。『ワイナート誌60号』シャンパン特集でも大きく取り上げられた、セドリック・ブシャール氏。ロバート・パーカー氏が主宰する『ワイン・アドボケイト誌192号』で掲載された、錚々たるシャンパンの中で、わずか4本だけが獲得した、《最高得点97点》を、ルイ・ロデレールのクリスタル2004や、ドン・ペリニョン1996年と共に、ローズ・ド・ジャンヌのロゼが獲得した事は、彼の実力を知る方なら、納得されるのではないでしょうか。ジャック・セロスのような存在感を感じているのは、私だけでは無いはず。『オートクチュールのシャンパン』と呼ばれる、彼のシャンパンは、今、最も注目される1本です。そんなセドリック・ブシャール氏の、アンフロレッサンス最新ヴィンテージが入荷しました！父の所有する区画から生みだされるという違いだけで、ローズ・ド・ジャンヌと同様に、手をかけて生みだされるこの1本。ヴィンテージ表記はありませんが、実質単一年で仕込まれる、今回の1本は、2008年物で、『ワイン・アドヴォケイト誌192号』でも、この2008年物のコメントが紹介されていますが、日本では、まだ他では出回っていない様子…。そんな1本を、いち早くお届けします！躍動するシャンパンの世界を、堪能して下さい！！ ■ 『ワイン・アドボケイト192号』 ■より抜粋 The NV (2008) Blanc de Noirs Inflorescence Val Vilaine shows wonderful length and purity in its mint, flowers and clean, well-articulated Pinot fruit.There is a crystalline definition to the vintage I find highly appealing. Bouchard’s goal with the Val Vilaine is to make a relatively approachable Champagne, but in 2008 the wine seems to have an extra degree of complexity and pedigree.The vines in this lieu-dit average 35 years of age, unheard of for an entry-level wine.Disgorged April, 2010. Anticipated maturity: 2012-2018.Once again, I was blown away by the wines I tasted from Cedric Bouchard.What else is new?My visit to the property earlier in the year was a revelatory experience.
◆ロバート・パーカー氏評：92点◆飲み頃予想：2012〜2018年※デゴルジュマンの日付けなどは、掲載キュベと異なる場合があります。ご了承下さい。 ■ワイン名（原語）／ Inflorescence Brut Blanc de Noirs 'Val Vilaine' NV[2008] Cedric Bouchard ■色／ シャンパーニュ（スパークリングワイン）　泡・白 ■味わい／ 辛口 ■ブドウ品種／ ピノ・ノワール100％ ■生産者名／ セドリック・ブシャール/Cedric Bouchard ■産地／ フランス/シャンパーニュ ■原産地呼称／ A.O.Cシャンパーニュ ■生産年／ 年代表記なし（=NV）/2008年産キュヴェ使用 ■内容量／ 750ml

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