【マグナム瓶】サヴァール レクスプレシオン ブラン ブリュット・ナチュール [2018]1500ml 【正規品】

Frederic Savart Expression Nature Premier Cru / フレデリック・サヴァール エクスプレッション・ナチュール・プルミエ・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はFrederic Savart/フレデリック・サヴァール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

※表ラベル、裏ラベルに汚れ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 【正規代理店商品】 肉付きの良いピノ・ノワールのリッチさが十分に表現されているサヴァール渾身の一本！ サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在するレコルタン・マニピュランです。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らし、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行っています。 こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛。遠くない将来トップ生産者になると太鼓判を押す注目の生産者です。 「レクスプレシオン ブラン ブリュット・ナチュール」は、エキュイユの複数区画に植わる樹齢70年以上のピノ・ノワールのみを使用。赤系果実、ミラベルプラム、スパイスやバラの花びらの魅力的なアロマ。ドサージュをしていないにも関わらず、大変ふくよかでクリーミー。肉付きの良いピノノワールのリッチさが十分に表現されているサヴァール渾身の一本。 名前の意味は、60-70年という高樹齢のピノ・ノワールを使用しており、その根は地下深くまで這っているためその土地のテロワール、ミネラル、塩気を表現しているということから。

■テクニカル情報■
産地 Champagne 1er Cru 品種：70年以上の樹齢のピノ・ノワール100%(Ecueilの3区画-Aillys, Chaillots derriere Moutier, Gillys) 畑：ecueil 樹齢：60年 土壌：砂質粘土 収量：35hl/ha 醸造：ファーストプレスを100％使用し、500Lの樽発酵で澱とともに10カ月熟成。無ろ過、無清澄。 熟成：(2018VT Mag)バリック10ヶ月後、瓶熟56ヶ月 ティラージュ：2019.7.1 ドサージュ：0g/L デゴルジュマン：2024.2 年産：600本（Magのみ生産） 生産状況：良年にしか生産しない。2013VT以降の生産状況ー2014、2016(2013は生産なし) CHAMPAGNE FREDERIC SAVART EXPRESSION BRUT NATURE PREMIER CRU フレデリック・サヴァール レクスプレシオン ブラン ブリュット・ナチュール 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール 100% アルコール度数：12.5% 味わい：シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口

VINOUS：94 ポイント 【Magnum評価】 Vinous94　2024.3 2018年はマグナムボトルのみ生産。エレガント、優雅でシルキーな口当たり。レッドプラム、アーモンド、ジンジャー、白い花、スパイスなどの穏やかな香りが、このフィネスに富んだ繊細なシャンパーニュを引き立てている。控えめな奥深さと卓越したバランスを持つこのExpressionは、（直訳）スティルワインとシャンパーニュの境界線に位置するこのシリーズのもう1つのワイン。マグナムボトルでの生産が非常に功を成している。ドザージュなしで瓶詰めされたが、フレッド・サヴァールは最初の発酵時から3-4グラムの残糖が残っていることを注記している。デゴルジュマン：2024年2月Savart　/　サヴァール愛するブルゴーニュのように、ミネラル・フィネス・エレガンスを重視したワイン造りを徹底評論家アントニオ・ガローニが遠くない将来トップ生産者になると太鼓判を押す注目の生産者。可能な限り自然であることサヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在するレコルタン・マニピュラン。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。ミネラル・フィネス・エレガンス一方、醸造に関しては良いと思うものには積極的に挑戦する姿勢があり、父親ダニエルがステンレスタンクでのみ発酵を行っていたのに対し、新たに樽発酵を取り入れキュヴェごとに異なるアプローチを実践。「父の造るシャンパンは美味しかったが味わいとしてシンプルだった。そこで厚みと複雑味を与えるために樽発酵も取り入れた」と語る。彼はブルゴーニュでもシャンパーニュでも大切なのはミネラル・フィネス・エレガンスだと考えており、よりミネラルを引き出すために以前よりもバトナージュの回数を減らしている。また、無濾過・ノンフィルターでの瓶詰めといった改革も行った。こうした試行錯誤を経て生み出されるシャンパンはIWC誌やWA誌で特に近年高い評価を受けており、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは「シャンパーニュにおいて、これからくるであろう素晴らしいポテンシャルを持つ生産者を探しているなら、サヴァールに注目すべき」と絶賛している。ガローニは数年に渡りフレデリックの造る二次発酵前のベースワインを樽から試飲しているが近年のそのレベルの高さに興奮しておりシャンパーニュのトップ生産者になるにはそう遠くないとの言葉を残している。

• First
• Previous
• 1
• Next
• Last