ポル・ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル [2008]750ml 【正規品】

Pol Roger Cuvée Sir Winston Churchill / ポール・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPol Roger/ポール・ロジェ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

【快挙！Wine Enthusiast100点満点獲得の偉大なる2008年！】 ワインのミシュランとも呼ばれるフランスワインのバイブル、「メイユール・ヴァン・ド・フランス2019」にて、ポル・ロジェは2012年度版から8年連続で三ッ星を獲得！！ シャンパンハウスの三ッ星はたったの9軒で、名立たる顔ぶれです。 その他の三ツ星： Agrapart, Bollinger, Egly-Ouriet, Jacques-Selosse, Jacquesson, Krug, Louis Roederer, Salon Cuvee Sir Winston Churchill キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル ポル・ロジェをこよなく愛した元イギリス首相チャーチル氏へのオマージュを捧げるために造られたプレステージ・キュヴェです。 力強くフル・ボディでしっかりと熟成した彼の好みの味わいに仕上がっています。 ■アサンブラージュ■ ブドウ品種：ピノ・ノワール、シャルドネ 非常に古いグラン・クリュのブドウ木から収穫したシャルドネとピノ・ノワールを使用しており、特別なアサンブラージュの比率は門外不出となっています。 ピノ・ノワールが骨格、幅、強さを与え、シャルドネがエレガンス、フィネス、滑らかさを生み出します。 ■醸造と熟成■ ワインは2回澱引きが施されます。1回目はプレス後すぐに、2回目は7度に管理されたステンレス・タンクで行われます。 品種別に村毎で分けて発酵させた後、完全にマロラクティック発酵を施します。その後、セラーの最も深い地下33メートルの場所でじっくりと熟成させます。 ■テイスティングノート■ 外観：濃いゴールデン・イエローで絶え間なく立ち昇る泡が見られます。 アロマ：ドライフルーツ、トーストしたアーモンド、ハチミツの魅惑的で複雑な香り。 POL ROGER CUVEE SIR WINSTON CHURCHILL ポル・ロジェ サー・ウィンストン・チャーチル 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール、シャルドネ アルコール度数：12.5% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 Wine Enthusiast ：100ポイント (Cellar Selections) One of the great Champagnes both for its richness and its longevity, this latest incarnation is superb. The wine's richness is linked to the ripe fruit and the dominance of Pinot Noir in the blend. It also shines in the perfect balance between the texture, the minerality and the integration of the fruit. It can be enjoyed now, but it will be better from 2020 and then for many years to come.

ワインアドヴォケイト：97ポイント Review by William Kelley　Issue Date　1st May 2019　Source　Issue 242 End of April 2019, The Wine Advocate Drink Date 2022 - 2045 Released in October of last year, Pol Roger's 2008 Cuvee Sir Winston Churchill is showing brilliantly, unfurling in the glass with a complex bouquet of waxy citrus rind, dried white flowers, freshly baked bread, iodine and honeyed yellow apple. On the palate, the wine is full-bodied, powerful and vinous, with a deep and multidimensional core, broad structural shoulders and considerable concentration, girdled by tangy acids and displaying a youthfully frothy but incipiently fine mousse. The finish is long and intense. This is a terrific rendition of this reliably superb cuvee and well worth seeking out. ワインレポート：97ポイント 「ポル・ロジェ　キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル　2008」（Pol Roger Cuvee Sir Winston Churchill 2008）は凝縮したマイヤーレモン、白桃、ヘーゼルナッツ、ブリオッシュ、フレッシュな酸と集中力のある果実のバランスが素晴らしい。目の前の景色が一気に開けるような広がりがあり、しっかりしたストラクチャー。深みがあり、ワイン的。力強さの奥に潜む緊張感が持続し、焦点の合ったフィニッシュ。97点。2020/06/29POL ROGER　/　ポル・ロジェ ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスです。 「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。またルミュアージュを重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの一つです。地下に広がるセラーはエペルネで最も深く、そこでゆっくりと熟成させることによって極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。 ポル・ロジェの品質は元イギリス首相チャーチルをも虜にし、2004年には英国王室御用達に任命され、2011年と2018年のロイヤルウエディングでも提供され、国際的に高い評価を得ています。 サー・ウィンストン・チャーチルとポル・ロジェ ポル・ロジェ社と英国元首相チャーチルの関係は、占領から解放されて間もないパリで英国大使館によって開かれた昼食会から始まります。イギリスの首相として出席したシャンパーニュ愛好家のチャーチルにポル・ロジェ家に嫁いだエレガントで美しいオデットはサービスされたポル・ロジェのヴィンテージ1928の簡単な紹介を行います。その時から芽生えた友情はチャーチルの死後も続き今日もポル・ロジェ社とチャーチル家は強い絆で結ばれています。 チャーチルは職務上、厳しい制限により残念なことにシャンパーニュ通り44番地のポル・ロジェを訪れることができなかったのですが、彼は「世界で最も飲み応えのある住所」と明言しました。競馬好きでもあったチャーチルは所有の愛馬に“ポル・ロジェ”と命名し、亡くなる1965年までポル・ロジェを飲み続けたほどポル・ロジェに魅了されていました。

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