エグリ ウーリエ ブリュット グラン クリュ NV Egly Ouriet Brut Grand Cru フランス シャンパン シャンパーニュ

Egly Ouriet Brut Grand Cru / エグリ・ウーリエ ブリュット・グラン・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はEgly Ouriet/エグリ・ウーリエ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

ブリュット グラン クリュ Egly Ouriet Brut Grand Cru メゾンでもなかなか出来ない妥協なき醸造で、複雑な味わいと熟成香を表現。 ブリュット・グランクリュのブレンド比率はピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。リザーヴワインは50%以上。樽発酵・熟成をして、50か月間以上の熟成が行われます。 マイヤーレモン、アプリコット、洋ナシ、チョーキーな酸とタイトなテクスチャー、空気にふれてまろやかさがふくらみ、クリーミィなニュアンスが増します。凝縮した果実、タイトロープを歩くような緊張感が持続し、焦点のあったフィニッシュがあります。

■生産者：エグリ ウーリエEgly Ouriet
■ワイン名：ブリュット グラン クリュBrut Grand Cru
■ヴィンテージ：NV
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 93点
■予想される飲み頃：2020 - 2037

With this release, based on the 2014 vintage and disgorged in June-July 2019, what was formerly Eglys Brut Tradition becomes simply his NV Brut Grand Cru, a simplification that paves the way for several new cuvees from this reference-point grower that Ill be reporting about in due course. Changes in nomenclature aside, the wine in the bottle has never been better, and the latest release soars from the glass with an expressive bouquet of golden orchard fruit, honeycomb, citrus zest and freshly baked bread. On the palate, its full-bodied, deep and layered, with real concentration and intensity, built around racy acids and chalky dry extract. The finish is long and lingering.(Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate 1st May 2020)エグリ ウーリエ一覧へエグリ ウーリエ Egly Ouriet 親友アンセルム・セロスと並んで、栽培醸造家の2大巨頭 フランシス・エグリは、畑の鬼と呼ばれています。バカンスはとらない。パリにも出かけない。遅く摘むブドウの収穫時の潜在糖度は、軽く11度を超します。スティルワイン並みです。「泡を造るのは技術だ。いいワインを造るのに全力を注ぐ」。同じ考えの親友アンセルム・セロスと並んで、栽培醸造家の2大巨頭と言える存在です。 熟したブドウとリザーヴの多さと長い熟成期間 エグリ・ウーリエは遅摘みで力のある果実にこだわります。果実の力があるので新樽は吸収され、フレッシュ感を保つため、バトナージュもマロもしません。コンクリート製のモダンな熟成庫の地下2階は10度を切る低温です。清澄、濾過、低温安定化処理をせずに、7月に瓶詰めする。長期間の発酵と小樽熟成から優れたワインが生まれるのです。

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