エグリ ウーリエ ブリュット グラン クリュ NV Egly Ouriet Brut Grand Cru フランス シャンパン シャンパーニュ

Egly Ouriet Brut Grand Cru / エグリ・ウーリエ ブリュット・グラン・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はEgly Ouriet/エグリ・ウーリエ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

メゾンでもなかなか出来ない妥協なき醸造で、複雑な味わいと熟成香を表現 2020年のリリース以降、このキュヴェは「Brut Tradition Grand Cru」ではなく、「Brut Grand Cru」と名称を変更してていますが、シャンパーニュの味わいに変更はありません。ワインに丸みと繊細さをもたらすために、一部（20％）を樽で醸造しています。輝きのある黄色が特徴で、非常にピュアなシャンパーニュです。シャンパーニュ特有のキビキビとした味わいがありながら、フレッシュさも兼ね備えています。白い果肉、マンゴーやパッションフルーツなどのエキゾチックな果実の香りが楽しめます。フィニッシュには、アカシアのハチミツのタッチ感じられます。

■生産者：エグリ ウーリエEgly Ouriet
■ワイン名：ブリュット グラン クリュBrut Grand Cru
■ヴィンテージ：NV
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 93点
■予想される飲み頃：2020 - 2037

With this release, based on the 2014 vintage and disgorged in June-July 2019, what was formerly Egly's Brut Tradition becomes simply his NV Brut Grand Cru, a simplification that paves the way for several new cuvees from this reference-point grower that I'll be reporting about in due course. Changes in nomenclature aside, the wine in the bottle has never been better, and the latest release soars from the glass with an expressive bouquet of golden orchard fruit, honeycomb, citrus zest and freshly baked bread. On the palate, it's full-bodied, deep and layered, with real concentration and intensity, built around racy acids and chalky dry extract. The finish is long and lingering.(Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate 1st May 2020) 「完璧主義者」と言われる高い品質を誇る、RM随一の生産者 エグリ ウーリエ Egly Ouriet エグリ・ウーリエは1930年創業。1990年にフランシス・エグリ氏が4代目当主に就任後、ブルゴーニュの名手であるドミニク・ローランからの指導を受け、ワイン造りにおいて最高の品質を追求し、アンボネイのテロワールを最大限に引き出す方法を見つけました。1990年代後半にはアンボネイ村のトップ生産者となり、シャンパーニュは世界的な認知を得ました。また、2008年にRM（レコルタン・マニュピラン）初の三ツ星生産者の栄誉を授かり、その後現在に至るまで最高評価を維持しています。三ツ星生産者とは…フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では、生産者に対し最高3点満点の評価を与えており、シャンパーニュ生産者で三ツ星獲得しているのは僅か9社のみとなっています。 エグリ ウーリエ 一覧へ

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