フィリポナ クロ デ ゴワセ 2013 マグナム 1500ml ギフトボックス Philipponnat Clos des Goisses フランス シャンパン シャンパーニュ

Philipponnat Clos des Goisses / フィリポナ クロ・デ・ゴワセはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPhilipponnat/フィリポナ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

クロの特異な個性を表現、唯一無二のシャンパン クロ（石垣）を名乗るシャンパンの中で最も特異な存在です。マレイユ・シュール・アイ村の東端にある急斜面。真南向きの畑の斜度は45度。収穫はセイフティネットを張って行われます。マルヌ川の運河の照り返しを受けて、平均温度は周辺より1.5度程高くなっています。オフヴィンテージはなく、1964年までシャルドネ主体だったのを、熟度を表現するためにピノ・ノワールの栽培を増やしています。

■生産者：フィリポナPhilipponnat
■ワイン名：クロ デ ゴワセClos des Goisses
■ヴィンテージ：2013
■容量：1500ml

解説
■パーカーポイント: 98点
■予想される飲み頃：2025 - 2055

Surpassing even the 2012 and 2008, Philipponnat's 2013 Extra-Brut Clos des Goisses looks to be the finest vintage of this cuvée in several decades, at least on first acquaintance. Deriving from only the six core parcels out of the 13 that make up the Clos des Goisses, it's a striking wine, evoking aromas of crisp yellow orchard fruit, Anjou pear, clear honey, bee pollen, stone fruit and iodine. Full-bodied, layered and vinous, its textural attack segues into a deep, concentrated and tightly wound mid-palate that's girdled by racy acids and chalky structure, before concluding with a long, saline finish. Why is it quite so good? It would appear that 2013 was the perfect storm: an early-ripening terroir in a cool, late vintage; moderately yielding Burgundian selections of Pinot Noir and Chardonnay that attained full maturity; and a willingness to make a strict selection have all come together to deliver a profound Clos des Goisses.(The Wine Advocate, Sep 01, 2022) 16世紀から続く、伝統あるシャンパーニュ・メゾン フィリポナ Philipponnat 1522年にアヴリール・ル・フィリポナが、アイ村とディジィ村の間に位置する「ル・レオン」と呼ばれる場所で葡萄畑を購入。それ以来フィリポナ家の子孫たちは代々アイ村に住み続け、祖先から受け継いだ技術を丁寧に遺してきました。仕事の雰囲気は家庭的であり、各々が、個性、秀逸さ、寛容さ、謙虚さであるフィリポナ社の価値観を守り、ワインを造っています。フィリポナ社はシャンパーニュ地方の中心にある、アイ村、マルイユ・シュール・アイ村、アヴネ村のグラン・クリュ及び、プルミエ・クリュを所有。自然な栽培や手作業での雑草対策や馬での耕作により、数百年続く貴重な葡萄畑を守り続けています。また、最良のシャンパンを提供するため、伝統を改革し、品質向上に挑み続けています。ノン・ヴィンテージ・シャンパンにおいては、木樽に熟成された前年のブレンドを3分の1、新しい年のリザーヴワインを3分の2使用するソレラ製法を採用。この製法により、フィリポナ社の全てのノン・ヴィンテージ・シャンパンには創業当初からのリザーヴワインも含まれています。ノン・ヴィンテージ・シャンパンの裏ラベルには、メインの年、ドサージュ（砂糖の量）、デゴルジュマン（澱抜き）の日付を記載しています。この記載を最初に行ったのがフィリポナ社です。 フィリポナ 一覧へ

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