【正規品】Pol Roger Cuvee Sir Winston Churchill [2006] 【豪華BOX付】 / ポル・ロジェ　キュヴェ　サー　ウィンストン・チャーチル　[FR][白泡][WA95]

Pol Roger Cuvée Sir Winston Churchill / ポール・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPol Roger/ポール・ロジェ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

■　ワイン名 ポル・ロジェ　 キュヴェ　サー　ウィンストン・チャーチル ■　生産年 2006 ■　原産国 フランス ■　地域 シャンパーニュ地方 ■　タイプ 発砲白ワイン ■　葡萄品種 ピノノワール シャルドネ ■　度数 13％未満 ■　内容量 750ml ★　新着商品 　 　 ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパーニュ・ハウス。 「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、 ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。また、ルミュアージュ(動瓶)を重視し、今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスです。 その確かな品質と味わいは、 元イギリス首相チャーチル氏を虜にしたことでも有名。彼は自分のお気に入りの競走馬に「ポル・ロジェ」の名をつけ、その名を全世界に広めました。また、 2004年には英国王室御用達に任命されるなど、国際的に高い評価を得ています。 シャンパーニュ造りの神髄とされる、いつも変わることないバランス良いブレンド。それこそがポル・ロジェのシャンパーニュが世界中で愛される理由です。 こちらは、ポル・ロジェのシャンパーニュをこよなく愛した元イギリス首相チャーチル氏へのオマージュを捧げたプレスティージュ・キュヴェ。力強くフルボディで、しっかりと熟成した彼好みの味わいに仕上がっています。 非常に古いグラン・クリュのブドウ樹から収穫されたシャルドネとピノ・ノワールを使用しており、ピノ・ノワールが骨格、幅、強さを与え、シャルドネがエレガンス、フィネス、滑らかさを生み出します。 このキュヴェは過去30年間で10ヴィンテージのみのリリースで、見事に熟成した軽快で気品のあるシャンパーニュの模範と言えます。 ■　2006年ヴィンテージレポート 最初の3ヶ月は非常に乾燥しており、その後2ヶ月間は豪雨に見舞われました。春に霜害が発生しなかったお陰でブドウ樹の成長は順調に進み、暖かく太陽に恵まれた6月は開花に最も良い環境となりました。8月は涼しく湿っていましたが9月は温暖で日照もあり、ブドウの房や粒が十分に成長し、収穫期は非常に健全な状態となりました。最も早い区画は9月6日に収穫し、9月25日に全て終了しました。潜在アルコール度数は10.2％、酸は7.1g/lでした。 ■　アサンブラージュ ブドウ品種：ピノ・ノワール、シャルドネ 非常に古いグラン・クリュのブドウ木から収穫したシャルドネとピノ・ノワールを使用しており、特別なアサンブラージュの比率は門外不出となっています。 ピノ・ノワールが骨格、幅、強さを与え、シャルドネがエレガンス、フィネス、滑らかさを生み出します。 ■　醸造と熟成 ワインは2回澱引きが施されます。1回目はプレス後すぐに、2回目は7度に管理されたステンレス・タンクで行われます。 品種別に村毎で分けて発酵させた後、完全にマロラクティック発酵を施します。その後、セラーの最も深い地下33メートルの場所でじっくりと熟成させます。 ■　テイスティングノート 外観：濃いゴールデン・イエローで絶え間なく立ち昇る泡が見られます。 アロマ：ドライフルーツ、トーストしたアーモンド、ハチミツの魅惑的で複雑な香り。 WA Point 95 ┃公開媒体： 237, The Wine Advocate ┃レビュアー： Stephan Reinhardt ┃飲み頃： 2018 - 2041 Made in the very best vintages, Pol Roger's white-golden colored 2006 Cuvée Sir Winston Churchill offers a very clear, precise, ripe and complex bouquet with fruity and refreshingly chalky, nutty and brioche notes. Full-bodied and complex on the palate, the 2006 is supple, round and rich but also fine, elegant, fresh and well structured. It has a harmonious yet tight, persistent and very promising finish that puts this silky textured, Pinot-dominated cuvée (the exact blend is a closely guarded family secret) on the border of fatty richness. But the mousse gives so much freshness and finesse that everything seems lifted here. Though I have very limited experience with matured Champagnes from Pol Roger and namely Churchill, I suppose the 2006 will benefit a lot from further bottle aging. But don't get me wrong: the wine is already gorgeous. Tasted June 2018, disgorged in June 2017. Score: 95 ┃Issue：　Nov 30, 2017 POL ROGER Brut Champagne Cuvee Sir Winston Churchill 2006 This dances gracefully on the palate, with rich and expressive flavors of peach tart, raspberry sorbet, candied ginger and orange peel, and sleek acidity that leaves a mouthwatering impression on the satiny finish. Drink now through 2031. 600 cases imported. –AN

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