NV LC12 ラ クロズリー レ ベギーヌジェローム プレヴォー シャンパン 白 辛口 750ml Jerome Prevost　La Closerie Les Beguines

Jerome Prevost La Closerie Les Beguines Extra Brut / ジェローム・プレヴォー ラ・クロズリー・レ・ベギーヌ・エクストラ・ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJerome Prevost/ジェローム・プレヴォー(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

Jerome Prevost　La Closerie Les Beguines
■産地 (terroir) ：フランス＞シャンパーニュ地方＞モンターニュ・ド・ランス地方＞Gueuxグー村
■蔵元 (wine maker) ：ジェローム・プレヴォー
■格付け (class) ：AOCシャンパーニュ
■品種 (cepage) ：ピノ・ムニエ100%
■種類/味わい (type/taste) ：白 ヴィンテージ：ヴィンテージ表記は無いですが、実質2012年のミレジメとなります。
■容量 (net volume) ：750ml
■輸入 (import) ：リーファー輸入・定温保管

≪　ドメーヌ解説　≫ ランスの北西8キロに位置するグー村は、モンターニュ・ド・ランス地区ひいてはシャンパーニュ地方で最も北に位置している。 この村は二つの丘にはさまれて独自のクリマが備わっている。 グー村にあるプレヴォーの畑は、記録によると900年代にすでにブドウが栽培されていたらしい。 彼はこの畑の名をグー村近くにある修道院（レ・ベギーヌ派）の名からとっている。 アヴィーズにある醸造学校で学んだプレヴォーは、1997年にジャーク・セロスのオーナー兼ワインメーカーであるアンセルムと出会い、 品種、土壌を保証され、以来セロスのセラーでスタッフとして働きながら、自分のシャンパーニュを造っている （もともと自分のセラーは持っていなかった）。ビオディナミでピノ・ムニエのみを栽培し、醸造時には亜硫酸を使わない。1998年ヴィンテージを2001年1月に初リリース。 ≪　醸造　≫ 樽発酵／樽熟成を行っている。 新樽率は10％にも満たないが、今後は増やしていく予定。 残りは1、2、3年使用の樽を使っている。醸造時には亜硫酸を添加せず。ドサージュは行わない。 ≪　データ　≫ 創業：1987年（栽培開始時期） 所有：Jerome Prevost　ジェローム・プレヴォー ワインメーカー：Jerome Prevost　ジェローム・プレヴォー 自社畑面積：1.2ヘクタール 生産量：2000年−10樽／年　（1998年-5樽、1999年-10樽） 土壌：砂質だが、80センチメートル下にはもろく粉々にくずれやすい貝殻の化石層。海の土と山の土が入り混じり、数メートルおきに土質が変わる。 栽培：ビオディナミ 収穫：ブドウは他の畑に比べて、ブドウが早く熟成する。完熟を待ち、収穫をぎりぎりまで遅らせるためミネラル分が豊富（ 糖度には大きな差はないが、最後の数日でミネラル分が増える）

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