2008年 エグリ ウーリエ シャンパーニュ グランクリュ ミレジム 750ml フランス シャンパン

Egly Ouriet Brut Grand Cru Millésime / エグリ・ウーリエ ブリュット・グラン・クリュ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はEgly Ouriet/エグリ・ウーリエ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

Egly Ouriet Champagne Grand Cru Millésime Extra Brut シャンパン　750ml [AOC］シャンパーニュ　特級畑 [葡萄品種］ピノノワール 70％,シャルドネ 30％ [評　価］100点 Revisited from the July 2019 disgorgement, Egly's 2008 Brut Grand Cru Millésime was showing as brilliantly as ever. The wine seemed to shut down a little in early 2020, but it is already beginning to unwind, and this was the most expressive bottle that I've drunk to date. Offering up an incipiently complex bouquet of orchard fruit, citrus oil, pralines and freshly baked bread, now complemented by hints of iodine, clear honey and mirabelle plum, it's full-bodied, deep and layered, with immense depth and concentration, racy acids and elegantly muscular structuring dry extract. Long and penetrating, as I've written before, this wine is a monument to what Champagne's grower revolution has achieved over the last 30 or so years. The Wine Advocate (May 01, 2021) 2019年7月のデゴルジュマンから再訪したエグリの2008年ブリュット・グラン・クリュ・ミレジムは、これまでと同様に素晴らしい出来栄えでした。2020年の初めにワインは少し停滞していたように見えましたが、すでに緩み始めており、これは私がこれまでに飲んだ中で最も表現力豊かなボトルでした。最初は果樹園のフルーツ、柑橘類のオイル、プラリネ、焼きたてのパンの複雑なブーケを感じさせ、今度はヨード、透明な蜂蜜、ミラベルプラムのヒントによって補完され、フルボディで深みと層があり、計り知れない深みと凝縮感、際どい酸、 エレガントで筋肉質な構造の乾燥エキス。以前にも書いたように、長くて心に染みるこのワインは、シャンパーニュの生産者革命が過去 30 年ほどの間に達成したものの記念碑です。（直訳）■Egly Ouriet エグリ ウーリエ 1930年創業のエグリ・ウーリエ。 1990年にフランシス・エグリ氏が4代目当主としてドメーヌを引き継ぎ、いまやシャンパ ーニュの生産者の中でトップクラスの1人に数えられるまでになりました。ドメーヌは ピノノワールの地であるモンターニュ・ド・ランス地区アンボネイに本拠があります。 「工業製品ではない。いかにアンボネイのテロワールが鮮明に現れた一瓶を醸すか」 と語るフランシス。ほぼ無農薬に近い有機肥料でのきめ細かい畑作業とブルゴーニュ のドミニク・ローランに手ほどきを受けた樽使いで醸すシャンパンは、各誌で素晴ら しい評価を受けるまでになり、人気は留まることを知りません。

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