ブラン・ド・ブラン　レ・ヴィーニュ・ド・モングーNV(泡白)ジャック・ラセーニュ

Jacques Lassaigne Cuvée Les Vignes de Montgueux / ジャック・ラセーニュ キュヴェ・レ・ヴィーニュ・ド・モングーはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacques Lassaigne/ジャック・ラセーニュ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

モングー村の名前がついた「ブラン・ド・ブラン」。 パーカーポイント89点獲得！！！ テロワールを余すところ無く発揮する力を持った品種である シャルドネを愛し、ほぼすべてを「ブラン・ド・ブラン」で造っている というジャック・ラセーニュ。 「フレッシュでミネラル感があり、柑橘系のフルーツを思わせる 個性を持っている」というこちらのキュヴェは、「食欲を喚起させる アペリティフとして最適」とジャック・ラセーニュのWebサイトで は紹介されております！！ パーカーポイントも89点と安定感の高さがうかがえますので、 シャルドネの高貴な変化を是非体感してみてください！フランス大統領主催のエリゼ宮パーティに採用された 名誉あるシャンパーニュ☆ 「第2のコート・デ・ブラン」と呼ばれる名醸地モングー村！！ 正直あまり知らなかった地、モングー村にある家族経営の 自然派シャンパーニュハウス、ジャック・ラセーニュ。 この小規模経営のシャンパーニュ蔵の名が知れ渡ったのは なんといってもエリゼ宮で開かれるフランス大統領主催の パーティーに採用されたこと！！ 世界の政界のトップが集まる偉大なパーティにおいて、 サービスされるシャンパンのほとんどは、ドンペリニョン、 ラ・グランダム、ルイズ・ポメリーなど、名高いシャンパンばかり。 その中でこの無名のシャンパンが選ばれたのは、奇跡的な異例！ エリゼ宮のレストランのソムリエが本物だと認めた、 l高級シャンパンに匹敵するシャンパンなのです！！！！ ジャック・ラセーニュは、シャンパーニュ地方はエペルネより南に約80km離れた 「モングー村」に畑を持つ、家族経営のシャンパーニュ・ハウスです。　 このモングー村は「第二のコート・デ・ブラン」と呼ばれる名醸地で、コート・デ・ ブランよりも南に位置し、さらに南東向きの畑になっているために、よりブドウの 糖度が高まり、ボリューム感のあるシャンパーニュが生まれるといいます。 現在、このシャンパーニュ・ハウスで働くのは、責任者のエマニュエル ・ラセーニュ氏兄弟と、父ジャック氏とのこと。 4.7Haの自社畑の葡萄のみを使ったレコルタン・マニピュランでは ありませんが、レコルタン・マニピュランに限りなく近いネゴシアン・マニピュラン生産量 の約20％にあたる1ha分のぶどうは、この村で「リュットレゾネ＝減農薬」栽培者をする 知り合いの農家から購入。「ぶどうを買っている」といっても圧搾ジュースではなく、 圧搾前の完熟したものを厳選して果実のまま購入し、自宅で圧搾する等、 こだわりを持っています。 そのこだわりは醸造過程にも表れており、「極力、亜硫酸は使わない」 「無清澄・無濾過で原酒を作る」「瓶内発酵の際の温度を一般の蔵より2℃ほど 低くすることで、細かな泡立ちを実現させる」等、各過程にわたってきめ細かな 配慮を行っているそうです。 原酒のブレンディングについては、収穫年のワインを主体（60〜70％）にして、 前年のリザーヴワインを30〜40％混ぜる。彼のシャンパンは「ワイン」と同じよ うにその年の「個性・特徴」を表現したいという考えに基づくため。5年、6年と いった何年にも渡るリザーヴワインのブレンディングをしない。その分「ビン内熟 成」をしっかりさせて「品種とテロワールが溶け合った複雑さ」を表現しています。 原料ぶどうにこだわり、製造方法にこだわった、 ビックネームのシャンパーニュではないのですがそんな ブランドではない中身が本当にに優れたシャンパーニュです！ とてもキメが細かいクリーミーな泡と味わいのデリケートさが造りの 良さを物語る逸品です！

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