目次
キュヴェ・N・ブリュットCuvée V Brut Rosé
キュヴェ・V・ブリュット・ロゼCuvée M
キュヴェ・MBrut Millésime Fleuron d'Ambonnay
ブリュット・ミレジメ・フルロン・ダンボネCuvée Le Village
キュヴェ・ル・ヴィラージュCuvée Millésime
キュヴェ・ミレジメCuvée N Demi-Sec
キュヴェ・N・デゥミ・セックCuvée N Doux
キュヴェ・N・ドゥーImagine
イマジンCuvée Laurier No2 Brut Rosé
キュヴェ・ローリエ・No2・ブリュット・ロゼNuance
ニュアンスVariation
ヴァリアシオンMélodie
メロディEuphonie
ユーフォニーArabesque
アラベスクSillery Brut Grand Cru
シルリー・ブリュット・グラン・クリュ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Secondé-Simon別名:J.L Seconde Simon
スゴンデ・シモン別名:J.L・スゴンデ・シモン
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51150 Ambonnay / アンボネイ [Grand Cru] |
| 所在地 | 14 rue de Trépail, 51150 Ambonnay (Google Maps) |
| 公式サイト | https://www.champagne-seconde-simon.fr/ |
| SNS | @champagne_secondesimon |
| Tel | +33 (0)3 26 53 13 02, +33 (0)3 26 53 13 02(fax) |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 有限会社ヌーヴェル・セレクション |
| 生産者表記 | J.-L. SECONDE-SIMON SCEV J.L. SECONDÉ-SIMON |
代表キュヴェ
ピノ・ノワール約2/3とシャルドネ約1/3を、1983年産を起点に毎年継ぎ足してきたヴァン・ド・レゼルヴとブレンドした、スゴンデ・シモンの看板キュヴェ。柑橘系の香りのエレガントな新鮮さに始まり、口に含むと芳醇さと酸味が見事なバランスをなし、フィネスと長い余韻が広がる。長年にわたり積み重なったリザーブに由来する複雑さが全体に奥行きを添え、華やかさの中にアンボネイ・グラン・クリュならではの力強さと品格を感じさせる一本。Guide Hachetteにて準満点の★★(ヴァン・ルマルカーブル)を獲得している。
淡いゴールドの輝きをまとった外観に、きめ細かな泡が静かに立ち上る。香りは秋のはじまりを思わせる——完熟した洋梨、木から落ちたばかりの果実、ドライフルーツの凝縮感、そしてほのかな木の香りが柑橘系のベースに溶け込む。時間をかけるにつれて、オー・ド・ヴィを思わせる深みある果実香と、殻付きナッツのニュアンスが顔をのぞかせる。 口に含むと攻撃的ではなく、しかし確かな骨格を持った第一印象。ヴィヴァシテ(生命力)とタンニックな構造感がひとつになり、亜麻布を思わせるきめ細かな質感が広がる。ドサージュゼロだからこそ、その物質感と個性がありのままに表れ、酸の繊細さがすべてを支える。余韻は長く複雑で、石灰質とタンニックの渋みが重なり合い、バロック的な風格を持ったフィニッシュへと続く。
商品更新情報
2026-09-20 18:35:25 キュヴェ・V・ブリュット・ロゼの商品情報を更新しました。
2026-09-20 05:26:54 キュヴェ・N・ブリュットの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
自社畑は6ha、そのすべてがアンボネイのグラン・クリュ格付け区画にあります。斜面は南から南東を向き、日照をよく受けます。土壌は粘土質石灰岩(アルジロ・カルケール)ですが、その層は薄く、石灰岩の岩盤が地表近くまでせり上がっています。水はけがよく、根は岩盤へ向かって深く伸びていきます。
植えられているのはピノ・ノワールが主体で、シャルドネが約10%混じります。区画を分けて植え分けるのではなく、同じ畑のなかに混植されている点が、この畑の姿を特徴づけています。栽培は減農薬(リュット・レゾネ)の考え方に沿って行われています。2018年にはフランスの環境認証HVE(高環境価値)の最高位にあたるレベル3を取得し、シャンパーニュ地方独自の持続可能栽培認証VDCも併せて取得しています。
| 自社畑面積 | 6ha |
|---|---|
| グラン・クリュ比率 | 100%(全量アンボネイ) |
| 品種構成 | ピノ・ノワール主体/シャルドネ約10% |
| 年間生産量 | 約21,000本 |
| 生産キャパシティ | 60,000本 |
| 環境認証 | HVEレベル3(2018年取得)/VDC |
醸造方針
収穫したブドウは区画ごとに小さなタンクへ分けられ、それぞれ独立して発酵します。仕上がった原酒はタンク単位で試飲され、その味わいに応じてどのキュヴェへ回すかが決められます。ドサージュには濃縮ブドウ果汁(MCR)を用い、キュヴェによってはバリック(小樽)での熟成も取り入れています。瓶内熟成を経たあとの動瓶(ルミュアージュ)は、機械に頼らずすべて手作業で行われています。
1983年の継承以来つぎ足されてきたレゼルヴ・ペルペチュエル(永久リザーヴ)は、毎年の新しい酒に過去の蓄積を重ねていく仕組みです。収穫年ごとの振れ幅を和らげ、メゾンとしての一貫した性格を保つ役割を担っています。
年間の生産量は約21,000本で、設備上の生産能力60,000本を大きく下回ります。数を追わず、自社畑から得られる果実に見合う量にとどめる方針が取られているとされます。
栽培と圧搾を分けた運営体制
自社畑の栽培から瓶詰めまでを担う会社とは別に、2010年には近隣の造り手向けに圧搾を請け負う会社が設けられました。両社は同じ住所でスゴンデ家により一体的に運営されており、自家のワイン造りと、村の造り手を支える受託業務とが並び立っています。
評価と所属
Guide Hachette des Vins には掲載実績があります。また、栽培から販売までを自ら手がける造り手の全国組織 Vignerons Indépendants(独立生産者連合)に加盟しています。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Cuvée N Brut / キュヴェ・N・ブリュット
1983年産から継ぎ足し続ける秘伝のリザーブが生む、アンボネイ・グラン・クリュの深みと優雅さ。
この商品の他の取扱い(1件)
Imagine / イマジン
アンボネイ・グラン・クリュの古木が生む、ゼロ・ドサージュの純粋な凝縮感。樽熟成が刻む複雑さと、テロワールの素顔。