目次
ブリュット・プラティーヌ・プルミエ・クリュBrut Premier Cru Millésime
ブリュット・プルミエ・クリュ・ミレジメBrut rosé grand cru
ブリュット・ロゼ・グラン・クリュLes chaillots gillis Millésime
レ・シャイヨ・ジリ・ミレジメLes Francs de pied Millésime
レ・フラン・ド・ピエ・ミレジメMarie Hanze Brut Alliance
マリー・オンズ・ブリュット・アリアンスBrut Prestige Premier Cru Millésime
ブリュット・プレステージ・プルミエ・クリュ・ミレジメBrut Nature Zero Dosage 1er Cru
ブリュット・ナチュール・ゼロ・ドザージュ・プルミエ・クリュLes Coupés Francs de pied Premier Cru Millésime
レ・クーペ・フラン・ド・ピエ・プルミエ・クリュ・ミレジメMont Martin Blanc de Noirs Premier Cru Millésime
モン・マルタン・ブラン・ド・ノワール・プルミエ・クリュ・ミレジメJolivettes Extra Brut Blanc de Noirs Grand Cru Millésime
ジョリヴェット・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ノワール・グラン・クリュ・ミレジメExtra Brut Premier Cru
エクストラ・ブリュット・プルミエ・クリュMontchenot Premier Cru Extra Brut
モンシュノ・プルミエ・クリュ・エクストラ・ブリュットLes Loges Premier Cru Millésime
レ・ロージュ・プルミエ・クリュ・ミレジメLes Courzy Premier Cru Millésime
レ・クルジー・プルミエ・クリュ・ミレジメ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Nicolas Maillart
ニコラ・マイヤール
基本情報
| 地区 | Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス - Petite Montagne de Reims / プティット・モンターニュ・ド・ランス |
| 村 | 51500 Écueil / エキュイユ [Premier Cru] |
| 所在地 | 5 rue de Villers aux Noeuds, 51500 Écueil (Google Maps) |
| 公式サイト | https://champagne-maillart.fr/ |
| contact@champagne-maillart.fr | |
| SNS | @nicolasmaillart@nicolasmaillart |
| Tel | +33 (0)3 26 49 77 89, +33 (0)970 627 603(fax) |
| 製造業者種別 | NM |
| インポーター | 豊通食料株式会社 |
| 生産者表記 | SARL NICOLAS MAILLART |
| 関連銘柄familygroup |
商品更新情報
2026-09-25 04:53:24 レ・クルジー・プルミエ・クリュ・ミレジメの商品情報を更新しました。
2026-09-25 03:23:24 ブリュット・プラティーヌ・プルミエ・クリュの商品情報を更新しました。
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
畑はモンターニュ・ド・ランスの3つの村に広がり、その中心となるのがプルミエ・クリュに格付けされた本拠エキュイユです。ここには2つの特別な区画があります。ひとつは砂質土壌の中腹に位置する「パルセル・ド・フラン・ド・ピエ」で、1973年に先代がフィロキセラを免れた無接木(francs de pied)のピノ・ノワールを見出し、マス・セレクションによって再植樹した畑です。台木に接ぎ木しない自根の樹は現在のシャンパーニュではきわめて稀で、この区画は出来の良い年にのみ単独のキュヴェとして仕立てられます。もうひとつは1963年に植えられた古樹のシャルドネが並ぶ南向きの「レ・シャイヨ」と「レ・ジリ」で、こちらも単一畑のキュヴェの原料となっています。
面積の中心を占めるのは、同じくプルミエ・クリュのヴィレ=アルランにある4.5haです。白亜紀上部から始新世下部にかけての粘土質土壌が、力強く骨格のあるワインを生みます。グラン・クリュのブジーには1haを持ち、白亜紀上部の石灰質褐色土壌から生まれる繊細で豊かな果実は、リザーヴワインやロゼの構成に生かされます。
栽培はリュット・レゾネ(減農薬栽培)を基本とし、施肥は有機肥料のみにとどめています。除草剤に頼らず土を耕して管理し、剪定から収穫まで手作業を軸に据えます。植栽はマス・セレクションによる古樹が中心で、平均樹齢は30年を超えます。主体となるのはピノ・ノワールですが、シャルドネ、ムニエに加え、今日ではほとんど見かけない希少品種プティ・メリエ(Petit Meslier)も栽培しています。環境への配慮は早い時期から進められ、HVE(環境価値重視)レベル3とViticulture Durable en Champagne(VDC)を地方でも最初期に取得したドメーヌの一つとされます。
| 自社畑面積 | 約16ha |
|---|---|
| ヴィレ=アルランの畑 | 4.5ha(ピノ・ノワール85%/シャルドネ15%) |
| ブジーの畑 | 1ha(ピノ・ノワール70%/シャルドネ30%) |
| 主要品種 | ピノ・ノワール65%が主体 |
| 平均樹齢 | 30年以上 |
| 樽の使用 | 228L樽、生産の約40% |
| 太陽光パネル | 600㎡(2009年設置) |
| 認証 | HVEレベル3/VDC |
醸造方針
醸造は区画と品種を分けて行い、それぞれの個性を混ぜ合わせる前に確かめます。果汁は重力で移動させるグラビティフロー方式を採り、ポンプによる負荷を抑えています。発酵には温度管理のできる小型のステンレスタンクと228L樽を使い分け、樽で仕込まれる比率は生産の約40%とされます。リザーヴワインも積極的に用い、その一部を樽で熟成させることで厚みと複雑さを加えます。瓶詰め後は長期にわたってセラーで寝かせ、デゴルジュマン(澱抜き)を終えたあともさらに数か月休ませてから出荷します。
評価
シャンパーニュ研究で知られるRichard Juhlinは、2021年の「その年のシャンパーニュ最優秀生産者(Meilleur vigneron champenois de l'année)」にニコラ・マイヤールを選出しています。『ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)』の2025年版最良ワインガイドでも2つ星を得ており、特定のキュヴェにとどまらずレンジ全体が安定した評価を集めていることがうかがえます。
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