目次
キュヴェ・ブランシュCuvée Rosé
キュヴェ・ロゼCuvée Rebelle
キュヴェ・ルベイユBlanc de Blancs Premier Cru
ブラン・ド・ブラン・プルミエ・クリュCuvée de la Terre Blanc de Blancs
キュヴェ・デ・ラ・テール・ブラン・ド・ブランLieu-dit Les Roses
リューディ・レ・ロゼLieu-dit Les Brousses Brut
リューディ・レ・ブルッス・ブリュットLieu-dit La Demi-Lune Extra Brut
リューディ・ラ・ドゥミ=リュンヌ・エクストラ・ブリュットLieu-dit La Demi-Lune Meunier Sans Soufre
リューディ・ラ・ドゥミ=リュンヌ・ムニエ・サン・スフレCuvée Clément Blanc de Noirs Millésime
キュヴェ・クレメン・ブラン・ド・ノワール・ミレジメCuvée Pauline Blanc de Blancs Millésime
キュヴェ・パウロ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメMillésime
ミレジメAssemblée Brut
アッサンブレ・ブリュットAssemblée Extra Brut
アッサンブレ・エクストラ・ブリュットAssemblée Brut Rosé
アッサンブレ・ブリュット・ロゼ 細かい目次を開く 細かい目次を閉じる
Bruno Michel
ブルーノ・ミシェル
基本情報
| 地区 | Vallée de la Marne / ヴァレ・ド・ラ・マルヌ - Côteaux Sud d'Epernay / コトー・シュッド・デペルネ |
| 村 | 51530 Pierry / ピエリー [Premier Cru] |
| 所在地 | 4 allée de la Vieille Ferme, 51530 Pierry (Google Maps) |
| 公式サイト | - |
| SNS | @champagnebrunomichelchampagnebrunomichel |
| 製造業者種別 | RM |
| 生産者表記 | Bruno Michel |
商品更新情報
特徴・スタイル
歴史・ブランドストーリー
詳細
ブルーノ・ミシェルは、プルミエ・クリュに格付けされるピエリー村を拠点とし、現在は創業者の娘であるポリーヌ・オルバンと、夫でセラーマスターを務めるギヨーム・オルバンが畑と醸造を統括しています。所在するコトー・シュッド・デペルネは、エペルネ市街から南へ広がる地区で、モンターニュ・ド・ランスやコート・デ・ブランと並ぶシャンパーニュの主要産地の一つに数えられます。自社畑はピエリー村を中心に、ムーシー村にかけて点在し、土壌は粘土質石灰岩で水はけと保水力のバランスに優れ、ブドウの根がゆっくりと水分を吸収する環境を生みます。
畑は35〜45区画ほどに分かれ、面積は12〜17ha程度とされます。品種構成はシャルドネを主体に、ピノ・ムニエ、少量のピノ・ノワールを組み合わせます。栽培の核にあるのは低収量志向で、1997年に化学農薬の使用を止めて以来、除草剤や化学肥料に頼らない土壌の生態系保全を目的とした有機栽培への転換を段階的に進め、2004年のエコセール認証取得という形で結実させました。
主要な区画には、樹齢約40年のシャルドネを単一で育てるプルミエ・クリュ畑「レ・ブルッス(Les Brousses)」、樹齢約55年のピノ・ムニエを育てる「ラ・ドゥミ=リュンヌ(La Demi-Lune)」、ロゼ用にピノ・ムニエを仕立てる「レ・ロゼ(Les Roses)」などがあります。古木を残す少量生産が、テロワールを色濃く映す果実味の土台を支えています。
| 自社畑面積 | 12〜17ha |
|---|---|
| 区画数 | 35〜45区画程度 |
| 主要品種構成 | シャルドネ45〜55%、ピノ・ムニエ40〜50%、ピノ・ノワール5〜10% |
| 「レ・ブルッス」樹齢 | 約40年 |
| 「ラ・ドゥミ=リュンヌ」樹齢 | 約55年 |
| 有機認証取得 | 2004年(エコセール) |
醸造方針
熟成の舞台となるのは、18〜19世紀にベネディクト会修道士が地下に掘り進めたヴォールト状のセラーで、数百メートル規模の坑道が広がります。こうした石灰質の地下空間は年間を通じて温度・湿度が安定しており、瓶内二次発酵とシュール・リー熟成にとって理想的な環境とされます。標準レンジはまずステンレスタンクで一次発酵を行い、翌春に清澄・濾過を経て瓶詰め、二次発酵と長期のシュール・リー熟成へと進みます。一方、上級キュヴェの一部では228Lの小樽(ブルゴーニュ樽)で一次発酵を行い、1年以上樽で熟成させてから瓶詰めするなど、レンジによって手法を使い分けます。亜硫酸を加えずに仕込むキュヴェもあり、素材の状態をそのまま生かす醸造姿勢がうかがえます。
ロゼは、果皮を短時間浸漬させるセニエ法で色調を引き出します。ドサージュは最終ブレンドの試飲を経て、香味を補うリキュール・デクスペディションではなく中性的な糖のみで調整する方針を取り、Extra Brutクラスでは無添加とすることもあります。
ブレンド設計においては、単年のヴィンテージに偏らないよう、レゼルブワインと複数区画・複数ヴィンテージを組み合わせる方針を取ります。ノン・ドゼから低ドサージュを軸としたレンジ構成で、標準的なノン・ヴィンテージ・キュヴェにおいても長期のシュール・リー熟成を省かない、小規模生産者らしい造り込みが特徴とされます。
詳細を閉じるキュヴェ一覧
Blanc de Blancs Premier Cru / ブラン・ド・ブラン・プルミエ・クリュ
Cuvée de la Terre Blanc de Blancs / キュヴェ・デ・ラ・テール・ブラン・ド・ブラン
Lieu-dit La Demi-Lune Extra Brut / リューディ・ラ・ドゥミ=リュンヌ・エクストラ・ブリュット
Lieu-dit La Demi-Lune Meunier Sans Soufre / リューディ・ラ・ドゥミ=リュンヌ・ムニエ・サン・スフレ