Jonchery-sur-Vesle / ジョンシェリー=シュル=ヴェル
基本情報
| 地域圏(Région) | Grand Est |
| 県(Département) | Marne |
| 区(Arrondissement) | Reims |
| 郵便番号 : | 51140 |
| 面積 : | 3.20 km2 |
| 隣接するクリュ(Coomune) | |
| Courcelles-Sapicourt, Branscourt, Vandeuil, Prouilly, Montigny-sur-Vesle, |
「Jonchery-sur-Vesle」のぶどう畑
| テロワール | Montagne de Reims - Vallée de la Vesle |
| 格付け | 84% Autre Cru [?] |
| 栽培面積 | 1.2 ha |
| - Chardonnay | 0 ha (0%) |
| - Pinot Noir | 0.7 ha (58.3%) |
| - Pinot Meunier | 0.5 ha (41.7%) |
| - その他 | 0 ha (0%) |
特徴
テロワール
詳細
ジョンシェリー=シュル=ヴェルはモンターニュ・ド・ランス内のヴァレ・ド・ラ・ヴェスルに属し、ランスから西へ18km、フィスムから東へ11kmの距離にある。ヴェスル川が北側の境界を形成し、モンティニー=シュル=ヴェルやプルイイが川を挟んだ対岸に位置する。南東にはクールセル=サピクール、南南東にはブランスクール、南西にはヴァンダイユが接する。コミューン全体の面積は約320 haだが、ブドウ畑は南部のブランスクールとの境界付近1.20 haに限られ、シャンパーニュのコミューンとしては最小規模の一つに数えられる。
畑はピノ・ノワール0.70 haとピノ・ムニエ0.50 haのみで構成され、シャルドネは一切栽培されていない。エシェル・デ・クリュは白黒ともに84%のオートル・クリュ。周辺地域と同様の石灰岩系地質が推定されるが、公開資料では土壌の詳細は未確認。生産者はRC(レコルタン=コオペラトゥール:協同組合員として自社ブランドでシャンパンを販売する生産者)が中心で、限られた果実は近隣コミューンの区画と組み合わせたアッサンブラージュに使われる。
Fabrice Delagardeは複数コミューンにまたがる計2.3 haの畑を保有するRCの生産者で、プルイイやジョンシェリー=シュル=ヴェルをはじめ7つのコミューンの区画を組み合わせたアッサンブラージュを手がける。Cornu-JancartもRCに分類される地元生産者で、旧ラベルにはGueux(ゲー)を拠点地として表記したものが残る。
歴史
ジョンシェリー=シュル=ヴェルは第一次世界大戦の重要な舞台として知られる。1914年9月1日にフランス第5軍が仮本部を設置した際、第310歩兵連隊がドイツ軍の車両を拿捕してドイツ第1軍の進軍計画地図を押収。この発見が後のマルヌ会戦での反攻につながったとされる。同年10月5日には上空でパイロット・ジョセフ・フランツと観測士・ルイ・ケノーが航空軍事史上初の「敵機撃墜を伴う空中戦」を記録した。
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