父の日 コレクション・アヤラNo.7 シャンパーニュ[2007]Collection Ayala Cuvee No.7 Champagne Ayala AYALA Champagne Brut 750ml シャンパン スパークリングワイン スパークリング ワイン ギフト プレゼント

Ayala Collection Ayala / アヤラ コレクション・アヤラはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はAyala/アヤラ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

訪問研修　中村・後藤 スペイン貴族の家柄でありながら、シャンパーニュでシャンパンつくりを学んでいたエドモンド・デ・アヤラが、1860年にマルイユ子爵の娘との婚姻により、アイのシャトー（シャトー・ド・アイ／シャトー・ダイ）と、アイとマルイユ・シュール・アイの素晴らしいブドウ畑を所有することとなり、メゾン・アヤラが誕生しました。　 アイ村を中心にほとんどが100％グラン・クリュの約30haの自社畑を持ち、これは生産に必要な2割程度を賄い、それ以外に用いるブドウ（ピノ・ノワール50％、シャルドネ25％、ピノ・ムニエ25％）もすべてグラン・クリュか1級のもののみ購入し、年間の全生産量は約90万本と小規模ですが、アヤラの手堅いシャンパーニュ造りは業界でも高く評価され、第二次大戦以前より、英国王室とスペイン王室御用達を務めています。 アイ村の優れた斜面を後ろに構えた絶好のロケーションは、ay村の中でもボランジェと共に申し分の無い場所。 素晴らしい位置関係にあります。 その畑の真下にカーヴが有ります。そのまま地中の土壌構成が分かるのは素晴らしい。 また、アヤラは18の名門シャンパーニュのブランドが集まった、グランド・マルク組合の1882年設立時のメンバーであり、更に、ボルドーのメドック地区第3級CH．ラ・ラギューヌをも所有し、現オーナーのジャン・ミッシェル・デュセリエ氏の徹底した品質重視主義の下、家族経営を貫いています。 2005年からは、ヨーロッパにおいて広くワインビジネスを展開するSJBの一員となっていますが、設立以来の家族経営スタイルを崩さず、まさに「オート・クチュール」のシャンパーニュ造りを実現しています。 2011年より、カロリーヌ・ラトリヴがシャンパーニュメゾンでは稀少な女性セラー・マスターとして活躍。 フレッシュでコンテンポラリーな精神をメゾンに吹き込んでいます。 Ay村の女神 セラー・マスター Caroline Latrive（カロリーヌ・ラトリヴ） 1975年ランス生まれ。醸造学の国家資格、シャンパーニュ醸造のマスターを獲得後、シャンパーニュのメゾン数社を経て、品質管理の責任者としてボランジェに入社。 2006年にアヤラに移り、35年間セラー・マスターを務めた前任者のもとでアヤラのノウハウを学ぶ。 2011年にセラー・マスターに就任。 創立160周年 幸運の象徴がNo．7！ カロリーヌ女史が幸運の象徴として、数字「7」にインスパアされた数量限定のシャンパーニュです。 特に質の高いブドウが生産されることで知られる、コート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランス地域内7カ所のグランクリュのブドウみを贅沢に使用して造られた、2007年ヴィンテージ。 Collection Ayala Cuvee No.7 Champagne Ayala 7つのグランクリュ、2007年ヴィンテージ 特に質の高いブドウが生産されることで知られるコート・デ・ブランとモンターニュ・ド・ランス地域から7カ所のグランクリュのブドウのみを贅沢に使用して造られた、2007年ヴィンテージのまさにオートクチュールなシャンパーニュです。長期熟成とロー・ドザージュによって育まれた複雑なアロマとシルキーなテクスチャーが特徴。 アヤラの優れた醸造技術を十分に堪能できるワインに仕上がりました。 No.7に使用した《7》のグランクリュの特徴 コート・デ・ブランの5つのグランクリュ ★シュイイ ： コクのある風味、 繊細さ ★オジェ ： フルーティー、 芳醇 ★アヴィズ ： チョーキーなミネラル感 ★クラマン ： ストラクチャー、ワインらしさ ★レ・メニル・シュル・オジェ ： 躍動感、凛とした印象 モンターニュ・ド・ランスの2つのグランクリュ ★アイ ： コクのある風味、繊細さ ★ヴェルジー ： 躍動感、カリスマ アッサンブラージュ：シャルドネ　2/3　ピノ・ノワール　1/3 ドザージュ：6g アルコール度：12％ ■コルク栓で平均11年間熟成 ■手作業によるルミュアージュとデゴルジュマン 【色調】フレッシュでエレガントなスタイルの証ともいえる、デリケートな泡とライトゴールドの美しいカラー。 【香り】繊細ながらパワフルなアロマがリッチに香る。熟した夏の果実のコンポートや完熟したミラベルプラム、アプリコット、はちみつ、ユーカリなどのノート。 【味わい】エレガントな泡と酸のストラクチャーがすばらしく、ソフトな口当たり。スムースでリッチかつクリーミーなテクスチャーが、塩味とミントの味わいへと変化し、まるでフルーツが輝きへと変化するような印象を与える。強い余韻が残るフィニッシュ。 WINE ADVOCATE ワイン・アドボケイト　94ポイント！ Drink Date　2020年から 2037年　飲み頃 Reviewed by　 William Kelley Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate A new cuvée for Ayala that was disgorged in July 2019, the 2007 Brut No. 7 derives from fruit sourced in seven grands crus—Chouilly, Oger, Cramant, Le Mesnil-sur-Oger, Avize, Aÿ and Verzy—and saw tirage under cork. Offering up aromas of lemon oil, dried white flowers, walnuts and fresh bread, it's full-bodied, vinous and incisive, with a pillowy mousse, racy acids and a long, mineral finish.

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