デュヴァル・ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ [2008]750ml

Duval Leroy Femme de Champagne Rose de Saignée Millésime / デュヴァル・ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ・ロゼ・ド・セニエ・ミレジメはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はDuval Leroy/デュヴァル・ルロワ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。

日本入荷48本のみ!デュヴァル・ルロワのノウハウのすべてを象徴したファム・ド・シャンパーニュ ロゼ・ド・セニエ!デュヴァル・ルロワは、コート・デ・ブラン地区で1859年から6代続家族経営のメゾンです。200haもの広大なグラン・クリュとプルミエクリュを所有。1991年より、現当主キャロル・デュヴァル・ルロワが、「気品」「繊細さ」「女性的」をキーワードに自社畑の徹底した品質管理で育った良質なブドウを用い、バランスの取れたエレガントなシャンパーニュ造りに定評があります。キャロルはシャンパーニュにおいて最も影響力のある女性であり、その比類なきノウハウを分かち合うために、3人の息子とともに世界中を旅しています。先駆者であり、最高品質へ到達するための追求を怠らない精神がイノベーションの最前線に居続けることを可能としています。ベストのシャンパーニュを提供できるように、洗練、情熱そして精密さをコンセプトとした5つの世界を作り上げました。「ファム・ド・シャンパーニュ ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ」は、ブジー村の特級畑のピノ・ノワール100%から造られる。過去4回のみリリースされ良年のみ造られる特別キュヴェ。(1996,2000,2006,2007) ※過去生産されたヴィンテージはいずれも高得点高評価です！セラーでの15年の熟成を経て、シャンパーニュ・デュヴァル・ルロワのロゼ・ド・セニエ『ファム・ド・シャンパーニュ・グラン・クリュ2008』が、その秘密を明らかにする準備が整いました。ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ 2008はブジー産のグラン・クリュのピノ・ノワールのみを使用。果汁が好みの色合いになるまで果実全体を浸漬させるセニエ法はフィネスを損なうことなく色とアロマを引き出すために用いられる。この技法とフレッシュさを保つためのステンレスタンクでの醸造を組み合わせることで、非常に複雑で深みのあるロゼが生まれました。「偉大なシャンパーニュは偉大なワインからしか生まれません。非常に繊細でピュアな色合い、妥協することなく最高の区画を選び、最も厳格な方法で、ブドウを醸造します。シャンパーニュの魅力が最大に表現されます。」2008年-シャンパーニュにとって偉大な年。2002年と並び、過去10年間で最高のヴィンテージ。稀に見るエレガントさ。味わいは非常にフレッシュで繊細。例外的な素晴らしい仕上がり。余韻も長い。柑橘類、黄桃、ブリオッシュ、ヘーゼルナッツのノートを特徴とする豊かな風味とアロマで高く評価されている。力強さと繊細さを併せ持つこのシャンパーニュは、特別な日のために飲むべきである。※Femme de Champagneのボトルにも刻印されているものと同じモチーフは、デュヴァル=ルロワのDとL、キャロルさんのC、そして、3人の息子さんのイニシャルJulien,Charles,Louis,を美しく重ねたものです。■ティスティング・ノート■ローズゴールドの輝きを放ち、果実の成熟度を感じる複雑な色調。アロマはフレッシュさとワイルドベリーの香りが組み合わさり、美しさと共にしっかりとした骨格を感じる。口中ではフルーティーなフィニッシュの後、長い余韻が続く。■2008年ヴィンテージ情報■2008年はシャンパーニュ愛好家なら誰もがノスタルジックさをもつヴィンテージだ。葡萄の成熟期間をより長く、より規則正しくし、比類のないフィネスとフレッシュさをもたらした寒冷な気候。新鮮さという点ではメゾンが市場に出す準備をしている2008年ヴィンテージは期待を裏切らない。2008年は1996年のような酸のレベルに達することなく、マスト8.5g、収穫時の糖度は10.5と非常に立派なレベルである。結果、美しくバランスの取れたワインとなり、見事な柑橘系の香り、上質な塩味、偉大な純粋さ、同時にアーモンドとヘーゼルナッツの素敵なニュアンスが感じられる。

■テクニカル情報■
ブジー村の特級畑 ピノ・ノワール100%樹齢35～45年、家族経営の畑全体がHVEレベル3認定。ピノ・ノワールの短いマセラシオンと選果、除梗。マロラクティック発酵、清澄なしの自然清澄、非常に低い亜硫酸含有量（許容レベル1/3程度）ドザージュ：3g/lDUVAL LEROY FEMME DE CHAMPAGNE ROSE DE SAIGNEE GRAND CRUデュヴァル・ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ ロゼ・ド・セニエ グラン・クリュ生産地：フランス シャンパーニュ原産地呼称：AOC. CHAMPAGNEぶどう品種：ピノ・ノワール 100%アルコール度数：12.0%味わい：シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口Duval Leroy　/　デュヴァル・ルロワ1859年から6代続く家族経営の作り手、デュバル・ルロワコート・デ・ブラン地区で1859年から6代続く家族経営の作り手、デュバル・ルロワ。200haもの広大なグランクリュ、プルミエクリュを所有。1991年より現当主のキャロルが「気品」「繊細さ」「女性的」をキーワードに、自社畑の徹底した品質管理で育った良質なブドウを用い、バランスの取れたエレガントなシャンパーニュ造りに定評がある。シャンパーニュ デュヴァル・ルロワは160年に及ぶ豊かな歴史の中で、数々の成功を分かち合ってきました。エッフェル塔、万里の長城、シドニーのオペラハウス、そしてブロードウェイ、キャロル・デュヴァル=ルロワはシャンパーニュにおいて最も影響力のある女性であり、その比類なきノウハウを分かち合うために3人の息子とともに世界中を旅しています。先駆者であり、最高品質へ到達するための追求を怠らない精神が、イノヴェーションの最前線に居続けることを可能としています。その時に応じベストのシャンパーニュを提供できるように、洗練、情熱そして精密さをコンセプトとした5つの世界を作り上げました。「私たちは先祖からの土地を相続しているのではなく、子供たちのために借り受けているに過ぎません。土地を引き継ぎそれを守っていくという基盤の上に160年の歴史を築いてきました。新しいガストロノミーの分野には、より自然なものへの方向転換という現代社会の反映が見られます。この関連性が日々のインスピレーションをもたらします。最高の品質を求め、今だかつてないヘルシーなシャンパーニュの製造へと私たちを駆り立てるのです。」キャロル・デュヴァル=ルロワCEO

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