目次
マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750mlを含む2本セット
概要
Maxime Oudiette Rosé d'Infusion / マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョンはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMaxime Oudiette/マキシム・ウディエット(RM:レコルタン・マニピュラン)です。
商品詳細
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1セットまでとさせていただきます。 マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750mlを含む2本セット 【セット内容】 ・マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750ml ・ピコネ レ・ヴィーニュ・ド・シャルル・ロゼ ブリュット・ナチュール NV 750ml (D2022) シャルドネの果汁の中にムニエの果皮を漬込んでアンフュージョンした原酒から醸造した独創的シャンパーニュ! マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。 ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。 「ロゼ・ダンフュージョン」は、シャルドネの果汁の中にムニエの果皮を漬込んでアンフュージョンした原酒から醸造した独創的シャンパーニュです。このキュヴェの発売にあたり、ウディエットが C.I.V.C. (Comite Interprofessionnel du Vin de Champagneシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会)に確認したところ、現在までのところこのような方法で原酒を醸造してシャンパーニュをリリースしたのは彼しかいないと言われたそうです。
■テクニカル情報■
品種:シャルドネ 98%(リュー・ディ“レ・グラ・デュイル”の2019年の収穫ブドウ)、ムニエ2%(リュー・ディ“レ・コルモン”の 2019年の収穫ブドウ)
■醸造■
ダイレクトプレスしてアルコール発酵が始まっているシャルドネの果汁に、収穫したムニエのブドウを手作業で丁寧に除梗して漬け込み、アンフュージョン(煎じる)を行う。一日数回の試飲をして、好みのアンフュージョンの度合いになるまで漬け込みを行う。その際、色調の度合いは考慮せず、味わいのバランスを考慮して漬け込み時間を決める。今回のロットは22時間のアンシュージョン。その後、ムニエの果皮をソフトに手作業で取り出しで、シャルドネのマスト(アンフュージョンの際に流れだしたムニエの果汁が少しだけ(2%)含まれる)のみを樽に移してアルコール発酵の続きを行う。発酵は野生酵母で自発的に実施。マロ発酵は行わず、引き続き樽(新樽20%、1度使用済みの樽20%、4度使用済みの樽60%)でシュール・リーの状態で熟成。亜硫酸は圧搾時や発酵前には一切添加せず、アルコール発酵が終わった後にだけ必要最小限添加する。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。 2019年はシャルドネが9/13、ムニエが9/15に収穫。2020年7月8日ティラージュ。2022年7月22日デゴルジュ。ドザージュは1g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量1,107本。アルコール度数12度。2023年2月時点のSO2トータルは41mg/l。ガス圧は6.9気圧。 CHAMPAGNE OUDIETTE ROSE D’INFUSION シャンパーニュ・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 98%、ムニエ 2% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口
ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2023 - 2030 The 2019 Extra-Brut Rose d'Infusion is a strong follow-up to the excellent 2018, delivering aromas of sweet orchard fruit, red berries, freshly baked bread and spices. Medium to full-bodied, rich and satiny, it's a layered, textural wine with an enveloping mid-palate girdled by bright animating acids. Once again, it was produced by a novel method: Pinot Meunier berries (from lieu-dit Les Cormonts), destemmed by hand, are introduced into a fermenting Chardonnay must (from lieu-dit Ges Gras d'guile) to infuse. Published: Sep 01, 2022 【ご注意】セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品を複数購入される場合や、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 この場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。MAXIME OUDIETTE / マキシム・ウディエット リリースと同時に世界中のインポーターが奪い合う新世代シャンパーニュ! ユリス・コランが本拠を置くコンジーのコトー・デュ・プティ・モラン地区には、長らくコランに続くグローワーが出てきませんでした。しかし、ここにもいよいよ新世代のグローワーが現れました。 2015年に初めて醸造に着手し、今年初めてのシャンパーニュをリリースしたマキシム・ウディエットです。 ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。 ドメーヌは、エペルネーの南20キロのBeaunayボーネイの村に本拠を置いています。ボーネイは、ユリス・コランが本拠を置くCongyコンジーと同じCoteaux du Petit Morinコトー・デュ・プティ・モラン地区にあります。この地区には、長らくユリス・コランに続く若手グローワーが出てきませんでしたが、いよいよ新世代のグローワーが現れました。1989年生まれのマキシム・ウディエットです。マキシムは1920年代から続くブドウ栽培農家の4代目。高校卒業後、アヴィーズの醸造学校でブドウ栽培と醸造学を修め、アンセルム・セロスでの研修を経て、2012年に家業に参画しました。その後、両親からドメーヌを引き継ぎ2015年に自前の醸造所を建設して初めてのシャンパーニュ造りに着手しました。 ボーネイはコート・デ・ブランと一続きの段丘を形成する波型に入り組んだ丘陵にあります。大部分の畑が、最大限の日照を享受する南、南東、南西向き斜面に位置しています。ボーネイの基盤岩は、白亜紀カンパニアン期の円石藻の沈殿によって形成されたチョーク(白亜)です。表土は場所によって泥灰や粘土、砂岩が現れています。 ドメーヌの栽培面積は約2.6ヘクタールで平均樹齢は34年。シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ、ピノ・グリを栽培しています。7つの異なるリュー・ディにそれぞれ1区画、合計7区画を所有しています。6つの区画はボーネイに、1区画のみヴァレ・ド・ラ・マルヌのCelles-les-Condeセル・レ・コンデにあります。
■テクニカル情報■
品種:シャルドネ 98%(リュー・ディ“レ・グラ・デュイル”の2019年の収穫ブドウ)、ムニエ2%(リュー・ディ“レ・コルモン”の 2019年の収穫ブドウ)
■醸造■
ダイレクトプレスしてアルコール発酵が始まっているシャルドネの果汁に、収穫したムニエのブドウを手作業で丁寧に除梗して漬け込み、アンフュージョン(煎じる)を行う。一日数回の試飲をして、好みのアンフュージョンの度合いになるまで漬け込みを行う。その際、色調の度合いは考慮せず、味わいのバランスを考慮して漬け込み時間を決める。今回のロットは22時間のアンシュージョン。その後、ムニエの果皮をソフトに手作業で取り出しで、シャルドネのマスト(アンフュージョンの際に流れだしたムニエの果汁が少しだけ(2%)含まれる)のみを樽に移してアルコール発酵の続きを行う。発酵は野生酵母で自発的に実施。マロ発酵は行わず、引き続き樽(新樽20%、1度使用済みの樽20%、4度使用済みの樽60%)でシュール・リーの状態で熟成。亜硫酸は圧搾時や発酵前には一切添加せず、アルコール発酵が終わった後にだけ必要最小限添加する。その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。 2019年はシャルドネが9/13、ムニエが9/15に収穫。2020年7月8日ティラージュ。2022年7月22日デゴルジュ。ドザージュは1g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量1,107本。アルコール度数12度。2023年2月時点のSO2トータルは41mg/l。ガス圧は6.9気圧。 CHAMPAGNE OUDIETTE ROSE D’INFUSION シャンパーニュ・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 98%、ムニエ 2% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口
ワインアドヴォケイト:93 ポイント RP 93 Reviewed by: William Kelley Drink Date: 2023 - 2030 The 2019 Extra-Brut Rose d'Infusion is a strong follow-up to the excellent 2018, delivering aromas of sweet orchard fruit, red berries, freshly baked bread and spices. Medium to full-bodied, rich and satiny, it's a layered, textural wine with an enveloping mid-palate girdled by bright animating acids. Once again, it was produced by a novel method: Pinot Meunier berries (from lieu-dit Les Cormonts), destemmed by hand, are introduced into a fermenting Chardonnay must (from lieu-dit Ges Gras d'guile) to infuse. Published: Sep 01, 2022 【ご注意】セット商品の同梱本数について 通常サイズ 750ml ボトル ドライ便 12本 クール便 9本 まで、1口で、同梱可能です。 セット商品の場合、注文時の個数が1でカウントされてしまうため、セット商品を複数購入される場合や、セット商品に他のワインを同梱する場合に、1口の上限本数を超えてしまう場合がございます。 この場合、ご購入後、店舗での確認時に、必要口数の送料を追加させていただきます。MAXIME OUDIETTE / マキシム・ウディエット リリースと同時に世界中のインポーターが奪い合う新世代シャンパーニュ! ユリス・コランが本拠を置くコンジーのコトー・デュ・プティ・モラン地区には、長らくコランに続くグローワーが出てきませんでした。しかし、ここにもいよいよ新世代のグローワーが現れました。 2015年に初めて醸造に着手し、今年初めてのシャンパーニュをリリースしたマキシム・ウディエットです。 ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。 ドメーヌは、エペルネーの南20キロのBeaunayボーネイの村に本拠を置いています。ボーネイは、ユリス・コランが本拠を置くCongyコンジーと同じCoteaux du Petit Morinコトー・デュ・プティ・モラン地区にあります。この地区には、長らくユリス・コランに続く若手グローワーが出てきませんでしたが、いよいよ新世代のグローワーが現れました。1989年生まれのマキシム・ウディエットです。マキシムは1920年代から続くブドウ栽培農家の4代目。高校卒業後、アヴィーズの醸造学校でブドウ栽培と醸造学を修め、アンセルム・セロスでの研修を経て、2012年に家業に参画しました。その後、両親からドメーヌを引き継ぎ2015年に自前の醸造所を建設して初めてのシャンパーニュ造りに着手しました。 ボーネイはコート・デ・ブランと一続きの段丘を形成する波型に入り組んだ丘陵にあります。大部分の畑が、最大限の日照を享受する南、南東、南西向き斜面に位置しています。ボーネイの基盤岩は、白亜紀カンパニアン期の円石藻の沈殿によって形成されたチョーク(白亜)です。表土は場所によって泥灰や粘土、砂岩が現れています。 ドメーヌの栽培面積は約2.6ヘクタールで平均樹齢は34年。シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ、ピノ・グリを栽培しています。7つの異なるリュー・ディにそれぞれ1区画、合計7区画を所有しています。6つの区画はボーネイに、1区画のみヴァレ・ド・ラ・マルヌのCelles-les-Condeセル・レ・コンデにあります。
Rosé d'Infusion
ロゼ・ダンフュージョン
生産者情報
- 概要
- マキシム・ウディエットは、エペルネの南20キロのボーネの村に本拠を置いています。ボーネは、ユリス・コランが本拠を置くコンジーと同じCoteaux du Petit Morinコトー・デュ・プティ・モラン地区にあります。この地区には、長らくユリス・コランに続く若手グローワーが出てきませんでしたが、いよいよ新世代のグローワーが現れました。1989年生まれの[マキシム・ウディ…詳細は「Maxime Oudiette / マキシム・ウディエット」をご覧ください。
マキシム・ウディエット - ロゼ・ダンフュージョン 商品一覧
マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750mlを含む2本セット
ウメムラ Wine Cellar
\27,500 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
ウメムラ Wine Cellar
\27,500 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1セットまでとさせていただきます。 マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750mlを含む2本セット 【セット内容】 ・マキシム・ウディエット ロゼ・ダンフュージョン 750ml ・ピコネ レ・ヴィーニュ・ド・シャルル・ロゼ ブリュット・ナチュール NV 750ml (D2022) シャルドネの果汁の中にムニエの果皮を漬込んでアンフュージョンした原酒から醸造した独創的シャンパーニュ! マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。 ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど...
続きを見る※購入条件あり『ロゼ・ダンフュージョン 2019 / マキシム・ウディエット』
自然派ワイン フルッタ
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
自然派ワイン フルッタ
\14,300 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
newitem202307_01※入荷数が3本と極端に少ないのでマキシム・ウディエットのお買い上げはお一人様1アイテムまで『同時にマキシム・ウディエット以外の条件の無い同額以上のワイン』を一緒にお買い上げください。 ユリス・コランが本拠を置くコンジーのコトー・デュ・プティ・モラン地区には、長らく若手グロー ワーが出てきませんでした。しかし、ここにもいよいよ新世代のグローワーが現れました。2015 年に初めて醸造に着手し、2021 年に初めてのシャンパーニュをリリースしたマキシム・ウディエ ットです。弊社では 2019 年にドメーヌを初めて訪問。当時はまだ樽が 4 つしかない真新し い醸造所でした。若きマキシムの情熱に引かれ待つこと 2 年、2021 年からやっと彼のシャン パーニュの輸入を始めることができました。 醸造:ダイレクトプレスしてアルコール発酵が始まっているシャルドネの果汁に、収穫したムニエのブド ウを手作業で丁寧に除梗して漬け込み、アンフュージョン(煎じる)を行う。一日数回の試飲をし て、好みのアンフュージョンの度合いになるまで漬け込みを行う。その際、色調の度合いは考慮せず...
続きを見る『ロゼ・ダンフュージョン(2018)/マキシム・ウディエット』
自然派ワイン フルッタ
\13,200 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
自然派ワイン フルッタ
\13,200 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
newitem202207_02ユリス・コランが本拠を置くコンジーのコトー・デュ・プティ・モラン地区には、長らく若手グロー ワーが出てきませんでした。しかし、ここにもいよいよ新世代のグローワーが現れました。2015 年に初めて醸造に着手し、2021 年に初めてのシャンパーニュをリリースしたマキシム・ウディエ ットです。弊社では 2019 年にドメーヌを訪問。まだ樽が 4 つしかない真新しい醸造所と畑 を見学しました。若きマキシムの情熱に引かれ 2 年近く待って、やっと昨年から彼のシャンパ ーニュの輸入を開始しました。 ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリュ ーディ・キュヴェ。コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた 異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネです。今年は独創的なロゼのキュヴェもリリースされまし た。既に世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、 アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され、世界中で争奪戦が始まっています。弊社は今 年もなんとか...
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