目次
アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2017]750ml
概要
Antoine Chevalier Carkonnia Blanc de Blancs Extra Brut / アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュットはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はAntoine Chevalier/アントワーヌ・シュヴァリエ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。
商品詳細
※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 北欧のインポーター達が注目するヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワー お待たせしました、昨年のデューヴィンテージより多くのシャンパーニュラヴァーの皆様からお問い合わせ頂いたアントワーヌ・シュヴァリエ第二弾! シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。コート・デ・ブランと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。 アントワーヌ・シュヴァリエは、2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディから2016ヴィンテージで初めて醸造したミレジメのキュヴェを今年リリースしました。 「カルコニア ブラン・ド・ブラン」は、ヴィトリ・アン・ペルトワの村にあるル・ジャルダン・ド・ムニエのリューディで作られるブドウを使用します。真南向きのコートで、ドメーヌが所有する区画は1ヘクタ-ル。1973年にアントワーヌの祖父が植樹したマッサルセレクションのシャルドネ。2017年の時点で樹齢44年。 ■Carkonnia(カルコニア)とは■ ガリア語(古代ローマ時代のヨーロッパの地域ガリア(現在のフランス)で話されたケルト語派の一言語)で、ヴィトリ・アン・ペルトワ村を指す言葉です。ヴィトリ・アン・ペルトワ村のリューディから生まれたキュヴェであるためカルコニアと命名されました。 ■味わい■ クリームやイースト、黄桃、さくらんぼ、メロン、熟したリンゴなどの香り。柔らかくフレッシュなアタックに続く口中にはオレンジ、ピンクグレープフルーツ、洋ナシ、パイナップルなどのエレガントなノートが感じられる。フィニッシュには心地良いミネラルと旨味が広がり、微かな塩味と苦みが余韻に残る。 ■2017年ヴィンテージ情報■ 2017ヴィンテージは9/1に収穫。2018年5月ティラージュ。2021年4月デゴルジュマン。ドザージュは2g/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量2,638本+マグナム60本。 ※2016 ヴィンテージは同じヴィトリ・アン・ペルトワ村のリューディ“Le Bas du Mont de Fourche ル・ バ・デュ・モン・フルシュ”のブドウから造られましたが、2017 ヴィンテージはリューディLe Jardin de Meunier ル・ジャルダン・ド・ムニエのブドウから造られました。どちらのリューディもヴィトリ・アン・ペルトワ村にあるため、キュヴェ名は同じカルコニア(ガリア語でヴィトリ・アン・ペルトワ村を指す言葉)となっています。しかし、エチケットにはキュヴェ名の下にリューディ名が記載されています。
■テクニカル情報■
品種:シャルドネ 100% リューディ:Le Jardin de Meunier ル・ジャルダン・ド・ムニエ 醸造:手摘みで収穫したブドウをタイエクトプレスし、アルコール発酵は92%をブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)、8%をタンクで行い、その後も引き続き同じ容器でシュール・リーの状態で熟成させる。マロ発酵は自発的に行い、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュする。ティラージュとドザージュのリキュールには、自家製リキュール(ドメーヌのリザーブワインにビオのテンサイ糖を混ぜたもの)使用。 CHAMPAGNE ANTOINE CHEVALIER Carkonnia アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインレポート:95 点 ライム、熟れた白桃、ゴボウの根、潮の飛沫、口当たりが柔らかくなり、まろやかさが増した。きめ細かくてピンポイントの泡、流れるようなテクスチャー、灰色のにがり塩、うまみが豊かで、正確なフィニッシュ。デゴルジュマンは2021年4月。ドザージュは2g/L。2638本。 2021年にリリースされたカルコニアとはリューディが異なるが、造りと味筋は変わらない。ヴィトリ・アン・ペルトワ(Vitry-en-Perthois)に祖父が植えた南向きのリューディ、ル・ジャルダン・ド・ムニエ(Le Jardin de Menier)1haから仕込む。中古バリック92%とタンクで発酵。清澄・濾過も低温安定化もしない。リキュールはリザーブワインとビオのテンサイ糖を混ぜた自家製。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/30Antoine Chevalier / アントワーヌ・シュヴァリエ 北欧のインポーター達が注目するヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワー ロレーヌ地方に隣接するシャンパーニュの飛び地に誕生 シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。 フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。コート・デ・ブランやモングーと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。アントワーヌ・シュヴァリエです。 デビューからミレジメのリューディ・キュヴェを醸造 アントワーヌはアヴィーズの醸造学校を卒業した後、10年以上世界中でブドウ栽培とワイン造りを学びました。2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディから2016ヴィンテージで初めて醸造したミレジメのキュヴェを今年リリースしました。アンテナの早い北欧(デンマーク、オランダ、スウェーデン)やイタリアのインポーターは既に輸入を始めています。
■テクニカル情報■
品種:シャルドネ 100% リューディ:Le Jardin de Meunier ル・ジャルダン・ド・ムニエ 醸造:手摘みで収穫したブドウをタイエクトプレスし、アルコール発酵は92%をブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)、8%をタンクで行い、その後も引き続き同じ容器でシュール・リーの状態で熟成させる。マロ発酵は自発的に行い、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュする。ティラージュとドザージュのリキュールには、自家製リキュール(ドメーヌのリザーブワインにビオのテンサイ糖を混ぜたもの)使用。 CHAMPAGNE ANTOINE CHEVALIER Carkonnia アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインレポート:95 点 ライム、熟れた白桃、ゴボウの根、潮の飛沫、口当たりが柔らかくなり、まろやかさが増した。きめ細かくてピンポイントの泡、流れるようなテクスチャー、灰色のにがり塩、うまみが豊かで、正確なフィニッシュ。デゴルジュマンは2021年4月。ドザージュは2g/L。2638本。 2021年にリリースされたカルコニアとはリューディが異なるが、造りと味筋は変わらない。ヴィトリ・アン・ペルトワ(Vitry-en-Perthois)に祖父が植えた南向きのリューディ、ル・ジャルダン・ド・ムニエ(Le Jardin de Menier)1haから仕込む。中古バリック92%とタンクで発酵。清澄・濾過も低温安定化もしない。リキュールはリザーブワインとビオのテンサイ糖を混ぜた自家製。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/30Antoine Chevalier / アントワーヌ・シュヴァリエ 北欧のインポーター達が注目するヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワー ロレーヌ地方に隣接するシャンパーニュの飛び地に誕生 シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。 フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。コート・デ・ブランやモングーと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。アントワーヌ・シュヴァリエです。 デビューからミレジメのリューディ・キュヴェを醸造 アントワーヌはアヴィーズの醸造学校を卒業した後、10年以上世界中でブドウ栽培とワイン造りを学びました。2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディから2016ヴィンテージで初めて醸造したミレジメのキュヴェを今年リリースしました。アンテナの早い北欧(デンマーク、オランダ、スウェーデン)やイタリアのインポーターは既に輸入を始めています。
Carkonnia Blanc de Blancs Extra Brut
カルコニア・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット
生産者情報
アントワーヌ・シュヴァリエ - カルコニア・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット 商品一覧
アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2017]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 北欧のインポーター達が注目するヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワー お待たせしました、昨年のデューヴィンテージより多くのシャンパーニュラヴァーの皆様からお問い合わせ頂いたアントワーヌ・シュヴァリエ第二弾! シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。コート・デ・ブランと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の有望なグローワーが現れました。 アントワーヌ・シュヴァリエは、2014年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植樹した樹齢40年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置...
続きを見るアントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2016]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様1本までとさせていただきます。 北欧のインポーター達が注目するヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワー ル・バ・デュ・モン・フルシュはヴィトリ・アン・ペルトワの村にある16.5ヘクタールのリューディ。南東向きのコートで、ドメーヌが所有する区画は1.01ヘクタ-ル。1974年と1975年にアントワーヌの祖父が植樹したマッサルセレクションのシャルドネで、樹齢42~41年。 Carkonnia(カルコニア)とは、ガリア語(古代ローマ時代のヨーロッパの地域ガリア(現在のフランス)で話されたケルト語派の一言語)で、ヴィトリ・アン・ペルトワ村を指す言葉です。 ■味わい■ クリームやイースト、黄桃、さくらんぼ、メロン、熟したリンゴなどの香り。柔らかくフレッシュなアタックに続く口中にはオレンジ、ピンクグレープフルーツ、洋ナシ、パイナップルなどのエレガントなノートが感じられる。フィニッシュには心地良いミネラルと旨味が広がり、微かな塩味と苦みが余韻に残る。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 100% リューディ:Le Bas du Montde Fourche (...
続きを見るアントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2019]750ml を含む 2本セット
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\26,950 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
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※多くの人にご購入頂きたい為、お一人様2セットまでとさせていただきます。 アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2019]750ml を含む 2本セット 【セット内容】 アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット [2019]750ml ピエール・ジモネ スペシャル・クラブ グラン・テロワール・ド・シャルドネ [2015]750ml 白箱入り ヴィトリ・ル・フランソワの新鋭グローワーによるヴィトリ・アン・ペルトワ村のリューディから生まれたブラン・ド・ブラン! シャンパーニュには、コート・デ・ブランの南東、ロレーヌ地方に隣接する飛び地があります。エペルネーから67キロも離れたマルヌ河上流に位置するヴィトリ・ル・フランソワ地区です。フィロキセラ禍で衰退しましたが、1971年にAOCシャンパーニュに復帰しました。コート・デ・ブランと同じ白亜の土壌で、素晴らしいシャルドネが生まれますが、協同組合の力が大きく、これまでシャンパーニュ愛好家には顧みられることはありませんでしたが、この地区にもいよいよ新しい世代の...
続きを見る【店内買い回り最大P10倍(エントリー要)】 カルコニア [ 2019 ]アントワーヌ シュヴァリエ ( 泡 白 ) シャンパン シャンパーニュ[S]
タカムラ ワイン ハウス
\12,500 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
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■輸入元様資料より抜粋■AOC シャンパーニュ 品種:シャルドネ 100%(2019 ヴィンテージ) リューディ:Le Jardin de Meunier ル・ジャルダン・ド・ムニエ ル・ジャルダン・ド・ムニエはヴィトリ・アン・ペルトワの村にあるリューディ。真南向きのコートで、ドメーヌが所有する区画は 1 ヘクタ−ル。1973 年にアントワーヌの祖父が植樹したマッサルセレクションのシャルドネ。2019 年の時点で樹齢 46 年。 醸造:手摘みで収穫したブドウをタイエクトプレスし、アルコール発酵は 53%をステンレスタンク、32%をブルゴーニュ産のバリック(古樽)、10%をセラミックのタンクで行い、その後も引き続き同じ容器でシュール・リーの状態で熟成させる。マロ発酵は自発的に行い、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュ。ティラージュとドザージュのリキュールには、自家製リキュール(ドメーヌのリザーブワインにビオのテンサイ糖を混ぜたもの)使用。 SO2 は圧搾時に少量添加するのみ。その後は無添加。 2019 ヴィンテージは 9/10 に収穫。2020 年 6 月 20 日ティ...
続きを見る※購入条件あり『カルコニア 2019 / アントワーヌ・シュヴァリエ』
自然派ワイン フルッタ
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自然派ワイン フルッタ
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newitem202402_01※入荷数がごく僅かのため、こちらは【購入条件付き】のワインとなります。 単体での販売は行いません。 必ず他に、【購入条件付き】以外のワインを1本以上ご一緒にご購入ください。 同時購入のワインは、【購入条件付き】のワイン以外でしたら何でも構いません。 条件に満たない場合はご注文をキャンセルさせていただきます。 アントワーヌはアヴィーズの醸造学校を卒業した後、10 年以上世界中でブドウ栽培とワイ ン造りを学びました。2014 年に家業に参画し、引退した父から継承した畑を全面的にビオ ロジック&ビオディナミに転換しました。リューディの表現にこだわるアントワーヌは、祖父が植 樹した樹齢 40 年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディから 2016 ヴィ ンテージで初めて醸造したミレジメのキュヴェを 2021 年にリリース。アンテナの早い北欧やイタ リアのインポーターが直ぐに輸入を始め、注目を浴びています。 リューディ:Le Jardin de Meunier ル・ジャルダン・ド・ムニエ ル・ジャルダン・ド・ムニエはヴィトリ・アン・ペルトワの村に...
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自然派ワイン フルッタ
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