リュー・ディ・レ・キャレル[NV]ジャック・セロス（完売）

Jacques Selosse Lieu-dit Les Mesnil-sur-Oger Les Carelles / ジャック・セロス リュー・ディ・ル・メニル・シュール・オジェ・レ・キャレルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はJacques Selosse/ジャック・セロス(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

甘 辛 軽 重 　産　地 　フランス　シャンパーニュ 　種　類 　白　フルボディ 　品　種 　シャルドネ100% 　 ※こちらのワインの発送は11月2日（土）以降となります。 配送日のご指定は11月3日（日）以降でお願い致します。なお、北海道、四国、九州、沖縄など翌日配送できない地域へのお届けは4日（月祝）以降となりますので、あらかじめご了承ください。 ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネ100%使用したブラン・ド・ブラン。 瓶熟成約6年。 ドサージュは0-4グラムのエクストラ・ブリュット。小樽醗酵・熟成。 ジャック・セロスの思想の中核となる 「テロワールの表現」への情熱は、変わることなく今も追求され続けています。 その集大成とも言っていい、ジャック・セロスの新たな挑戦として、構想から7年もの時間を費やし、 2010年にいよいよリリースとなったのが「リュー・ディ」シリーズ。 「ブルゴーニュのように、テロワールを表現するなら、畑別のワインになるのは必然だ」 と語るアンセルム氏。 テロワールに向き合い続けてきた彼が、銘醸畑のテロワールを存分に体現した 6つのラインナップ。 ●アイ　「ラ・コート・ファロン」 ●アンボネー　「ル・ブー・デュ・クロ」 ●マルイユ・シュール・アイ　「スー・ル・モン」 ●ル・メニル・シュール・オジェ　「レ・キャレル」 ●クラマン　「シュマン・ド・シャロン」 ●アヴィーズ　「レ・シャントレンヌ」 一度は飲んでみたいセロスのリュー・ディーシリーズですが、 各区画より生産されるのはそれぞれ 1000〜3000本程度しかありません。 世界中で限られた人しか飲む事のできない正真正銘の激レアなシャンパンなのです。 ＜YOMIURI ON LINEより抜粋＞ 透明なミネラル感とメタリックな酸。アヴィーズとは違うメニルらしい硬さがある。微妙に酸化したセロス節。私のイメージする硬質なメニルの緊張感をまっすぐに表現している。デゴルジュマンから約8か月。ドザージュのなじみが不十分で、なめらかな質感にかけるが、ディテールの正確な表現は素晴らしい。 「牛蒡の根の香りがしないか？苦みではなく、根をかじるときの土の香りだ」とセロス。 いい表現だと思った。 0・38ヘクタールの畑はクロ・デュ・メニルから西に200m、標高は10メートルの丘にある。畑の取得は2003年。これは03年のみで仕込んだ。ドザージュはリットル当たり2グラム。キャレルは年間2400〜3400本を生産するという。今後はミニ・ソレラシステムを適用する。　

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