目次
エクストラ・ブリュット シャーマン 18 NV【ハーフ375ml】/マルゲ
概要
Marguet Shaman 18 / マルゲ シャーマン 18はフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はMarguet/マルゲ(NM:ネゴシアン・マニピュラン)です。
商品詳細
【白:泡】【フランス:シャンパーニュ】【グラン・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール主体、シャルドネ】 【植樹:1970年代】 【土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、白亜質、白亜上のトゥーフォ】 【醸造:樽で発酵、樽(225L)で9ヵ月間熟成】 【容量:750ml】【アルコール度数:12.5%】 ※こちらはハーフサイズ(375ml)です。 ブドウはアンボネ村とブージィ村の自社畑のみ。 ヴァン・クレールでの熟成の段階で、より熟成の進んでいるものを選ぶ。 ただし、その他の単一クリュのヴァン・クレールをブレンドすることも。 例えば、ビューリー、サン・レミー、クレイエール、ベルモン、グランド・リュエル などの単一クローンが多く植えられた1975年より前に植樹された畑など。 リザーヴワインは、バリックもしくはフードルで熟成されていて ブレンド比率は通常15~30%。 一部2013年からのソレラシステムを採用している。 ノン・ヴィンテージワインとしてリリースしているが、 メインラべル上の数字は収穫年のブドウが キュヴェ・シャーマンの約80%を占める原料となっていることを 消費者に伝える為に表記している。 これは、原材料の不透明なシャンパーニュ業界へ向けた その年の個性や畑の周りの環境を大切にしたい、ブノワなりのメッセージ。MARGUET マルゲ 1870年に創立、1905年からビン詰めを始める。現当主のブノワ・マルゲは5代目で、現在一家は5つのグラン・クリュ村(アンボネ、ブジィ、マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)と、セカンド・クリュ(エペルネ)に畑を保有している。 優れた畑を所有しているだけでは優れたシャンパーニュができるわけではなく、毎日勤勉に働き、多いなる情熱と心持ち、そして献身の結果にこそ大きな喜びと満足感が得られるという考えのもと日々ワイン造りに邁進している。 ブノワはもともと有機栽培に興味を持っており、2003年から2004年にかけて自分の畑でも実験を始めていたが2004年にデュヴァル・ルロワ社でシェフ・ド・カーヴ(醸造長)を務めていたエルヴェ・ジェスタンを訪ねて以来、栽培・醸造の両面でエルヴェに導かれながら、新たな道に開眼し、2006年から本格的に二人の共同作業が始まった。 歴史あるドメーヌの5代目であるブノワにとって、有機栽培に転換することは大変な困難を伴うものだったが、それにもかかわらずブノワは、あえて、売り易いが個性や品格に欠ける凡庸なシャンパーニュ作りを脱し、新たな可能性に向かって強く前進し始めている。 100%有機栽培に転換した、2010年ベースのキュヴェがリリースされたのは2014年。(この転換を気に、名称を「マルゲ・ペール・エ・フィス」から新たに「マルゲ」と改めています。)数年後には、ビオディナミ農法のブドウを用い、可能な限り自然な醸造方法に挑む造りから生まれる、比類のないグラン・クリュ・シャンパーニュがリリースされる段取りです。 【畑について】 栽培:ビオディナミ 土壌:粘土石灰質 【醸造について】 醗酵:オーク樽、ステンレスタンク 熟成:オーク樽、ステンレスタンク
Shaman 18
シャーマン 18
生産者情報
- 生産者名
- Marguet / マルゲ
- 地区
- Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
- Grande Montagne de Reims / グランド・モンターニュ・ド・ランス - 村
- 51150 Ambonnay / アンボネイ [Grand Cru]
- 概要
- マルゲは1883年にモンターニュ・ド・ランスのアンボネイ村に創業された小規模なネゴシアン・マニピュランです。初期のエミール・マルゲは、フィロキセラに対していち早く米国産の台木に接ぎ木した造り手。1973年にレコルタンのマルゲ・ボンヌラヴが設立され、1991年にはネゴシアンのマルゲ・ペール・エ・フィスが設立されました。 現在の当主のブノワ・マルゲは5代目、1999年から両方のワ…詳細は「Marguet / マルゲ」をご覧ください。
マルゲ - シャーマン 18 商品一覧
ハーフボトル
エクストラ・ブリュット シャーマン 18 NV【ハーフ375ml】/マルゲ
金沢マル源酒店
\3,980 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
金沢マル源酒店
\3,980 在庫:無 ※商品が削除された可能性があります。
【白:泡】【フランス:シャンパーニュ】【グラン・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール主体、シャルドネ】 【植樹:1970年代】 【土壌:白亜・粘土質、シルト粘土質、白亜質、白亜上のトゥーフォ】 【醸造:樽で発酵、樽(225L)で9ヵ月間熟成】 【容量:750ml】【アルコール度数:12.5%】 ※こちらはハーフサイズ(375ml)です。 ブドウはアンボネ村とブージィ村の自社畑のみ。 ヴァン・クレールでの熟成の段階で、より熟成の進んでいるものを選ぶ。 ただし、その他の単一クリュのヴァン・クレールをブレンドすることも。 例えば、ビューリー、サン・レミー、クレイエール、ベルモン、グランド・リュエル などの単一クローンが多く植えられた1975年より前に植樹された畑など。 リザーヴワインは、バリックもしくはフードルで熟成されていて ブレンド比率は通常15~30%。 一部2013年からのソレラシステムを採用している。 ノン・ヴィンテージワインとしてリリースしているが、 メインラべル上の数字は収穫年のブドウが キュヴェ・シャーマンの約80%を占める原料となっていることを 消費者に伝える為に表記している。...
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