ピエール・ジェルベ・ロリジナル・ブリュット【『真の』ピノ・ブランと呼ばれる希少なピノ・ブラン種100%!!】

Pierre Gerbais L'originale / ピエール・ジェルベ ロリジナルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPierre Gerbais/ピエール・ジェルベ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

色・容量シャンパン白750mlブドウ品種ピノ・ブラン100％アルコール12％産地シャンパーニュ味わい辛口今回ご紹介するシャンパーニュは超希少!!。なにしろ樹齢75年以上のピノ・ブラン種100％から産み出される、年産わずかに3000本という超希少シャンパーニュです!!その驚きの味わいは、あのフランス最高評価誌[ギッド・アシェット]も、今や日本を代表するワイン評論誌[ワイナート誌]も絶賛するレベルの高さ!!『確かにシャルドネに比べ濃厚な色調、ブラン・ド・ノワールに近い色合いです。非常に細かく繊細で美しい泡立ちは、いかにも高品質のスパークならでは。香りは、糖分の高いメロンなどの果物を連想させる部分と、ラ・フランスのようなすっきりとしたニュアンスが感じられ、やはり他のシャンパーニュとはやや違う印象を受けます。しかし口に含むと、ふっくらとしたまろやかな口当たりがリッチさを演出し、芳醇なピノ・ブランの果実味が満足感を与えてくれます。程よい酸も全体をバランスよく引き締め、余韻も長く、個性的なだけではなく、とっても美味しいシャンパーニュです!!食事とのマリアージュも抜群と、時間をかけて1本をじっくり楽しみたい逸品で、これは、希少性だけのシャンパーニュではありません!!。』樹齢75年という古樹だからこその味わい!!一朝一夕には生まれるべくもない奇跡の味わいです!!。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スパークリングワインの代名詞として、唯一無二の品質と名声を誇る「シャンパーニュ地方」。この地方はその土壌の違いにより、産地が大きく四つの地区に分かれています。中でも、代表都市「ランス」に近い三大産地から遥か南の、かつてシャンパーニュ伯爵領の首都だったもうひとつの大都市「トロワ」の南東に、離れ小島のように位置する「コート・デ・バール」は、平均10度の急勾配と石灰岩・泥灰土質が特徴の地区です。この地区では特にピノ・ノワールの生産量が多く、ピノ・ノワール100％で造られたブラン・ド・ノワールの逸品[ガリマール・ブリュット・キュヴェ・レゼルヴ]は、当店でも大好評のうちに、約200本がすでに完売し、現在も欠品中です。ここでは、地理的にシャンパーニュで最南端だけにピノ・ノワールも色濃く、ふっくらとした味わいの、北のものとは別な魅力を持つシャンパーニュが数多く造られています。そのほかにも「レ・リセイ」と総称されている村々では、「ロゼ・デ・リセイ」の名称の、シャンパーニュ地方でも最も稀少とされる非発泡ワインが造られていることも有名です。しかし、希少性では明らかにその上を行くのが、今回ご紹介の[ピエール・ジェルベ・ロリジナル・ブリュット NV]。生産者ピエール・ジェルベは、[コート・デ・バール]地区の「セル・シュール・ウルス」という小さな村にあります。ここは、あのパリを流れる「セーヌ川」をずっと遡ると、「バール・シュル・セーヌ」という町で分岐する支流、「ウルス川」沿いにあり、それが村名の一部になっているのです。1930年に設立されたメゾンの建物も村はずれのウルス川沿いにあり、そこは、4世代に亘って家族にて経営されています。メゾンでは15haの自社畑を所有し、そこにピノ・ノワール8.4ha、シャルドネ5.6ha、そしてこのシャンパーニュに使われるピノ・ブラン（ピノ・ブラン・ヴレ）1haを栽培しています。このピノ・ブランは、1930年のメゾン設立時に選りすぐリの秀逸なクローンを、僅か1haの区画に植樹したもので、代々に亘って栽培されてきました。今まではこのピノ・ブランを他のキュヴェに混醸していましたが、数年前から、ピノ・ブラン100％を使ったキュヴェの醸造に着手。シャンパーニュの造り手では初めて、ピノ・ブラン100％のシャンパーニュをリリースしたのです。通常「アルザス地方」で広く栽培されているピノ・ブランのクローンは、樹勢、生産性が高い、正式には「グロ・ピノ・ブラン」と呼ばれるもので、一方、ブルゴーニュの幾つかの著名ドメーヌでピノ・ノワールが突然変異して生まれたピノ・ブランは、樹勢が弱く、生産性が低いクローンで、正式には「ピノ・ブラン・ヴレ（真のピノ・ブランという意味）」と呼ばれています。そんな「ピノ・ブラン・ヴレ」の選りすぐリの秀逸なクローンを、[ピエール・ジェルベ]では創業時から代々に亘ってこの栽培し、その樹齢も75年を超えるまでに至っています。しかも、僅か1haの畑のため生産される[ピエール・ジェルベ・ロリジナル・ブリュット]の総生産量もたった3000本と、その使用ブドウの希少性だけでなく、生産量も少ない、まさに幻の一品といえます。75年という長い年月を経て初めて可能となった、一朝一夕には生まれるべくもない奇跡の味わいです。ぜひともこの機会にご堪能ください。_白泡_★この商品をお気に入りに追加★ショップをお気に入りに追加※お気に入り登録でお得なキャンペーン情報をGET！！ 詳しくはコチラ年産わずか3000本!!『真の』ピノ・ブランと呼ばれる希少なピノ・ブラン種100%!!フランス最高評価誌[ギッド・アシェット]、[ワイナート]でも絶賛!!厚みと強靭さが際立つ、表現力豊かな味わいは絶品!!75年の年月をかけた、一朝一夕には生まれるべくもない奇跡の味わい!![ピエール・ジェルベ・ロリジナル・ブリュット]皆様!!今回ご紹介するシャンパーニュは超希少!!。なにしろ樹齢75年以上のピノ・ブラン種100％から産み出される、年産わずかに3000本という超希少シャンパーニュです!!その驚きの味わいは、あのフランス最高評価誌[ギッド・アシェット]も、今や日本を代表するワイン評論誌[ワイナート誌]も絶賛するレベルの高さ!!こんなシャンパーニュを手にする機会はそうそうありません!!たっぷりと、その奥深い味わいをご堪能ください!!そのワインとは、[ピエール・ジェルベ・ロリジナル・ブリュット]!!シャンパーニュといえば、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエという3つの品種が有名ですが、実はAOCに認められている品種は全部で8つ。そのうち4つは、つい最近まで絶滅していたと思われた古代品種で、残り1つがピノ・ブラン種!!しかし、ここで使われているピノ・ブラン種は、アルザス地方などでよく生産されているものとは違い、厳密には「ピノ・ブラン・ヴレ（真のピノ・ブランという意味）」と呼ばれる、ピノ・ノワールが突然変異してできたもの。つまり、ピノ・ノワールの兄弟と言える品種なのです!!。ですから、色も味わいも、どちらかというとピノ・ノワールおよびピノ・ムニエ100％から造られる[ブラン・ド・ノワール]に近い味わい!!。当店スタッフも初めての体験に、期待を隠せず試飲してみましたところ・・・・『確かにシャルドネに比べ濃厚な色調、ブラン・ド・ノワールに近い色合いです。非常に細かく繊細で美しい泡立ちは、いかにも高品質のスパークならでは。香りは、糖分の高いメロンなどの果物を連想させる部分と、ラ・フランスのようなすっきりとしたニュアンスが感じられ、やはり他のシャンパーニュとはやや違う印象を受けます。しかし口に含むと、ふっくらとしたまろやかな口当たりがリッチさを演出し、芳醇なピノ・ブランの果実味が満足感を与えてくれます。程よい酸も全体をバランスよく引き締め、余韻も長く、個性的なだけではなく、とっても美味しいシャンパーニュです!!食事とのマリアージュも抜群と、時間をかけて1本をじっくり楽しみたい逸品で、これは、希少性だけのシャンパーニュではありません!!。』実は、あのフランス最高評価誌[ギッド・アシェット]でも『柑橘系の果物のジャムや、微かにロースト香が感じられる。生き生きとしてバランスが取れ、表現力豊かな味わい。全体としてとても心地良い。』とコメントされている他、今や日本を代表するワイン評論誌[ワイナート誌]でも『いわゆるシャンパーニュとの違いはと言うと、起伏は穏やかながらも厚みがあるところ。ロースト風味を抑えていながら華奢で終わってしまうのではなく、極めて強靭で硬質な仕上がりをしている。N.V.ということもあり、若めで泡立ちはやや粗いものの、その際立つ個性に感服せざるを得ない。』と絶賛されるほど、その味わいはお墨付きです!!なにしろ、このワインに使われているブドウ樹は、樹齢75年以上という古樹!!1930年の創業当時に、わずか1ヘクタールの土地に選りすぐりのクローン（ピノ・ブラン・ブレ）樹を植えたもので、代々、他のキュベにブレンドしてきたのですが、その味わいの素晴らしさに着目して、とうとうピノ・ブラン種100％でシャンパーニュを造ってしまったというわけなんです!!。75年という古樹だからこその味わい!!一朝一夕に生まれるべくもない、奇跡の味わいです!!ぜひとも、この機会にたっぷりとご堪能ください!!。

• First
• Previous
• 1
• 2
• Next
• Last