【ピエール・ジェルベ】ロリジナル・エクストラ・ブリュット[NV](スパークリングワイン)[750ml][シャンパーニュ]

Pierre Gerbais L'originale / ピエール・ジェルベ ロリジナルはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はPierre Gerbais/ピエール・ジェルベ(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 PIERRE GERBAIS L'Originale Extra Brut 生産国 　フランス　 容量 　750ml 生産地 　シャンパーニュ ヴィンテージ 　NV シャンパーニュ南部の産地コート・デ・バール地区の中心地で5つの谷が交わる交差点、セル・シュール・ウルス村に4世代に渡り続く家族経営ドメーヌ。 一般的にはピノ・ノワールが9割を占める地域の中、ジェルベでは伝統的に白葡萄の比率が高く、特記すべきはピノ・ブランを4ha植えており、最終のブレンドに大きな個性をもたらしている。 醸造はステンレスタンクとバリックを併用しながら品種、区画毎に細かく行い、「この大地は未来の子供達からの借り物である」という想いから1996年からAMPELOSという認証の下、自然環境に優しく持続可能なワイン造りをいち早く実践しています。 シャンパーニュとブルゴーニュの融合を図る"若手新世代生産者" ワインリポートの山本さんも高評価の記事を掲載しています。 　最も重要なキュヴェは、ピノ・ブラン100%のオリジナルだ。 「ピエール・ジェルベ　ロリジナル　エクストラ・ブリュット」（Pierre Gerbais　L'Originale　Extra　Brut）は、南向き斜面の樹齢60年から80年の2つの区画の2014年から。 1904年植樹も含むピノ・ブラン100%。 シャンパーニュ全体の0.3%で100ha以下しか栽培されていないピノ・ブランの大半がセル・シュール・ウルスに植えられている。 丸くて豊かで、ほのかに硬さがある。 黄桃、柑橘、フレッシュ感が際立っていて、緊張感が持続する。 シャルドネの新鮮さとピノ・ノワールの重厚感の中間に位置する独特な香味が生きるユニークな味わい。 まさにオリジナル。2014ベース。 2018年9月にデゴルジュマン。93点。 ミレニアムの年、2000年の記念にと造り始め、結果多くのメディアに取り上げられドメーヌを一躍有名としたシャンパーニュ初の試みであるピノ・ブラン（ピノ・ブラン・ヴレ種）100％によるキュヴェ。 中には1904年植樹のぶどうも交じる。 独特のリッチさと丸みを持つ唯一無比の味わい。 ドザージュ5-6g/L。36ヶ月間の瓶熟成。 小規模なメゾンが群雄割拠するセル・シュール・ウルス村のライジングスター。 1989年生まれの若きオレリアン・ジェルベが中sぢんとなり、シャンパーニュ造りにあたる。 ブドウ畑では96年以降、銅と硫黄のみしか使わず、庵ぺロスとHVEレベル3の認証を取得済み。 アヴィーズではなくボーヌの学校でテロワールの重要性と上質なワイン造りのためのブドウ栽培を学んだオレリアン。 ますます期待高まる若手醸造家だ。 ＜ワイナート105号掲載＞ 《一言メモ》 残念なことにこれだけの銘酒が生産中止に！？ 野おメルのも今回が最後の様です。 2000年にピノ・ブラン100%のみで造り始めたシャンパンです。 2016年ハーヴェスト、デゴルジュマン2020年、生産数2994本のみ造られました。 1904年植樹のブドウも含まれる古樹のブドウを使用。 ドサージュ5～6g。 華やかな香りととても豊かな味わいです。 温度の変化と共に味わいも変化します。 マンゴーやパイナップル、トロピカルフルーツの風味。 ピノ・ブラン100%の数少ないシャンパーニュ、このシリーズが二度と造られないのがとても残念。 もしかして別バージョンで実質的値上げ！？ ぶどう品種 (セパージュ) ピノ・ブラン　100％現在ドメーヌでは世代交代のまっ最中で23歳オーレリアン・ジェルベが中心となり、父と共にドメーヌ運営を取り仕切っており、若者らしく様々な改革を大胆に進めています。 「シャンパーニュになる前の段階のワイン造りをしっかりと学びたかった」という理由から、アヴィズの醸造学校ではなくブルゴーニュ・ボーヌの醸造学校で学んでおり、グロ・フレール・エ・スール、アルヌー・ラショー、ジャン・グリヴォーという一流ドメーヌの跡継ぎと、同時期の仲間として学びました。 互いに影響を受け合っており、「ブルゴーニュ・スタイルのテロワールが現れた自然体なシャンパーニュを造りたい」、と熱く語っています。コート・デ・バールというブルゴーニュとシャンパーニュの中間地にて双方の良さが自然と融合したセンスの良さを感じさせる今後注目の若きヴィニュロンで。 一般的にはピノ・ノワールの多い地域の中、ジェルベでは伝統的に白葡萄の比率が高く、特記すべきはピノ・ブランを4.5ha植えており、最終のブレンドに大きな個性をもたらしています。 キンメリジ階に粘土石灰質の土壌に歴史古いドメーヌらしく斜面好立地に18.5haを有し平均樹齢は30年を越え、中には100年の樹もあります。

• First
• Previous
• 1
• 2
• Next
• Last