アグラパール ブラン ド ブラン ミネラル エクストラ ブリュット 2007 ラベル不良 ブランドブラン Agrapart Blanc de Blancs Mineral Extra Brut フランス シャンパン シャンパーニュ

Agrapart Minéral Extra Brut Blanc de Blancs Grand Cru / アグラパール ミネラル・エクストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はAgrapart/アグラパール(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

アグラパールを代表するシャンパーニュ 「ミネラル（Mineral）」はチョークが支配的なアヴィーズの「レ・シャンブトン」（Les Champboutons）とクラマンの「レ・ビオンヌ」（Les Bionnes）の樹齢50年以上のブドウをドゥミミュイで醸造。表土は30センチ。2つは100mしか離れていません。ドザージュは5g/L。パスカルも 「これは好きだ」というキュヴェで、アグラパールを代表するシャンパーニュと言えます。

■生産者：アグラパールAgrapart
■ワイン名：ブラン ド ブラン ミネラル エクストラ ブリュットBlanc de Blancs Mineral Extra Brut
■ヴィンテージ：2007
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 93点
■予想される飲み頃：2013 - 2019

As usual for this bottling, originating with two neighboring 40-year-old parcels in Avize near the communal line with Cramant, and vinified roughly half-each in tank and cask, Agrapart’s 2007 Extra Brut Blanc de Blancs Mineral is only coming onto the market this fall in France, and the bottle I tasted in June ? with a written-over 2006 label ? had been disgorged in January of this year solely for purposes of press tastings. Pleasantly piquant aromatic suggestions of sourdough yeasts, toasted buckwheat and lemon rind have their persistently stimulating counterpart on a strikingly delicate and nuanced palate, with stone, chalk, salt and smoke accenting fresh apple and winter pear. With time, a more caressing textural side emerged. The sense of salivary gland stimulation in the lingering finish is extremely active, and combined with tactile impingements of chalk, radish, lemon rind and active yeasts (figuratively speaking, of course). This is certainly less obviously multi-faceted and energetic than the corresponding “Terroirs” bottling, but utterly intriguing, impressively refined, and likely to merit at least a half dozen years of attention.(The Wine Advocate, Nov 30, 2013) アヴィーズのスーパースター アグラパール Agrapart アヴィーズ村はコート・デ・ブラン地区の銀座です。秀逸な栽培醸造家が3軒あります。「ジャック・セロス」「ド・スーザ」、そして「アグラパール」です。日本ではジャック・セロスの知名度が圧倒的に高いですが世界では同格に評価されるグローワーが「アグラパール・エ・フィス」（Agrapart et Fils）です。フランスのル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは、セロス、エグリ・ウーリエと並んで3つ星に輝いています。アンセルム・セロスがシャンパーニュ造りを革新した革命児とすれば、パスカル・アグラパールはコート・デ・ブラン地区の多様な畑を基礎に、テロワール表現の多彩なキュヴェを生産する方向に進んだ職人です。品質の高さは変わりません。生産量は10万本です。無精ひげのパスカル・アグラパールは、畑の人です。耕作に馬を使い、ブドウの根を地中深くに伸ばすことばかり考えています。小樽と中樽で熟成させ、微妙に酸化した味わいに仕上げます。グランクリュのアヴィーズ、オジェ、クラマン、オワリィの9.5haを中心に計12haの畑を所有し、区画は70にのぼります。平均樹齢は35年。ピーエル がマッサール・セレクションで増やした40年の樹が中心で、60年の古木もあります。自家製コンポストを早くから始め、畝間にはカバークロップをはやし、手作 業で枝の手入れをします。オーガニックとビオディナミを導入しますが、認証にこだわらず、自然のリズムに合わせて働いています。 アグラパール 一覧へ

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