ユリス コラン レ マイヨン ロゼ ド セニエ 2015 Ulysse Collin Les Maillons Rose de Saignee フランス シャンパン シャンパーニュ

Ulysse Collin Les Maillons Rosé de Saignee / ユリス・コラン レ・マイヨン・ロゼ・ド・セニエはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はUlysse Collin/ユリス・コラン(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

年間生産量は3500～7000本のみと大変希少なロゼ バルボンヌ・ファイエル村のレ・マイヨン区画から収穫されたピノノワールを100％使用し、伝統的なセニエ方式で造られた辛口ロゼ・シャンパーニュ。年間生産量は3500～7000本のみと大変希少です。ラズベリー、ザクロ、砕いたミント、スパイス、トーストしたアーモンド、柑橘類の皮の香りがグラスの中に広がります。味わいはフルボディで、筋肉質の果実味が生き生きとした酸ときめ細かいフェノール類で覆われ、長く魅力的なフィニッシュを味わえます。

■生産者：ユリス コランUlysse Collin
■ワイン名：レ マイヨン ロゼ ド セニエLes Maillons Rose de Saignee
■ヴィンテージ：2015
■容量：750ml

解説
■パーカーポイント: 94点
■予想される飲み頃：2020 - 2035

Derived entirely from the 2015 vintage, the NV Extra Brut Rose de Saignee Les Maillons (2015) was disgorged in March 2019 after 36 months sur lattes. A serious, gastronomic rose, this is one of the more reserved of Collin's 2015-base releases, unwinding in the glass with scents of raspberries, pomegranate, crushed mint, spices, toasted almonds and citrus rind. On the palate, the wine is full-bodied, broad and vinous, with a muscular core of fruit girdled by lively acids and fine-grained phenolics, concluding with a long and sapid finish. A wine that rewards reflection, this is another terrific cuvee from Collin, but it will need a year on cork to really show its cards.(Issue 244 End of August 2019, The Wine Advocate, 31st Aug 2019) セロスの継承者が放つ原石の輝き ユリス コラン Ulysse Collin 「栽培醸造家の巨星」アンセルム・セロスの4人の弟子の中で、このメゾンの当主オリヴィエ・コランは恵まれています。地勢に優れたコート・デ・セザンヌ地区に畑を所有しているからです。2001年、セロスと出会って目を開かれ、大手ネゴシアンに貸していた畑を取り戻しました。コランが畑の栽培法を有機的な方向に転換したのは2004年。除草剤は廃止し、必要最低限の薬品だけを使うリュット・レゾネに取り組んでいます。畑の可能性を探り続け、カーヴで実験を繰り返しているオリヴィエ・コランのシャンパーニュは、次に何が出てくるか予測できない面白さと、現在進行形のダイナミズムが魅力のメゾンです。 ユリス コラン 一覧へ

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