カミーユ・サヴェス ブージィ　ブージィ　キュヴェ・ロゼ“グラン・クリュ”[NV]

Camille Saves Brut Rosé / カミーユ・サヴェス ブリュット・ロゼはフランス北東部のシャンパーニュ地方で生産される発泡性のワイン、シャンパンです。生産者はCamille Saves/カミーユ・サヴェス(RM:レコルタン・マニピュラン)です。

■カミーユ・サヴェス ブージィ　キュヴェ・ロゼ[NV] ブジー村のグラン・クリュを中心として、約9haの自社畑を所有する造り手ですが、その歴史は1894年まで遡るのが、カミーユ・サヴェス。 ブドウ樹の平均樹齢は35〜40年以上となっており、シャンパーニュ地方の伝統を尊重しつつ、環境を保護しながら、細心の注意を払ってこれらのブドウを栽培。 優雅で独特の性格を持った、この地の名誉あるテロワールをシャンパーニュに込めるため、カミーユ・サヴェスでは害虫対策、天然肥料の調達、耕作、土壌の維持などに全力を注いでいます。 ご紹介のロゼ・シャンパーニュは、ブジーのグラン・クリュのシャルドネ60％、同じくブジーのピノ・ノワール25％を中心に、やはりブジー産の赤ワイン12％を使って醸されたもの。 美しい色合いのシャンパーニュを口に含むと、まず素晴らしい繊細さが口蓋に感じられ、高貴さを示すようなフルーティーな後味が印象に残ります。『アペリティフとして完璧』とまで言われたロゼ・シャンパーニュで、パーカーポイント92点獲得！デザートなどともぴったりマリアージュすると思います。 【産地】フランス/シャンパーニュ/ブージィ 【格付】グラン・クリュ 【使用品種】シャルドネ60％、ピノ・ノワール40％ 【タイプ】ロゼシャンパーニュ・コクのある辛口★ブージィのレコルタン生産者の中でも、輝きを放つ造り手！ ブージィー村のグラン・クリュwp中心に、9haのブドウ畑を管理しているカミーユ・サヴェス。歴史は古く、1894年まで遡る事が出来る老舗です。 オーナーのエルヴェ氏は、シャンパーニュ地方の伝統を尊重しつつ、環境を保護しながら、細心の注意を払って、ブージィ・シャンパーニュの魅力を伝え続ける造り手。 ブドウ樹の平均樹齢は35〜40年以上と高く、優雅で独特の性格を持った、この地の名誉あるテロワールをシャンパーニュに込めるため、害虫対策、天然肥料の調達、耕作、土壌の維持などに 全力を注ぎます。 造りにおいても独自のコダワリがあり、カミーユ・サヴェスでは、洗練されたミネラル感をそのまま表現するため、MLFは行いません。ただ、収穫されるブドウの糖度を含めた、レベルの高さにより、糖度と酸度のバランスは絶妙。 その味わいの評価は非常に高く、パーカー90点台の常連であり、ブージィの生産者でも特に高い評価を得ています。それでも、海外では、まだ広く知られていない生産者のため、その評価に対して、コストパフォーマンスが圧倒的に高い生産者といえます。

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